初心者でも分かる自転車チェーンオイルの基礎知識!役割から使い方まで徹底解説!

自転車にチェーンへ注油するときにチェーンオイルの使い方がわからないという人はいませんか。もしも初心者の人であればチェーンへの注油は難しさを感じるかもしれません。この記事ではオイルの役割や簡単な注油方法を説明し、おすすめの自転車チェーンオイルを紹介します。

初心者でも分かる自転車チェーンオイルの基礎知識!役割から使い方まで徹底解説!のイメージ

目次

  1. 1自転車のチェーンオイルについて
  2. 2自転車のチェーンオイルの簡単な使い方
  3. 3初心者におすすめチェーンオイル5選
  4. 4チェーンオイル注油時の便利アイテム
  5. 5自転車のスムーズで快適なライドを楽しもう!

自転車のチェーンオイルについて

自転車のチェーンオイルの役割

自転車のチェーンは漕いだときの力をタイヤに伝えるとても重要なパーツです。このチェーンは鉄でできているので時間が経つにつれて次第にサビついてきてしまいます。そうなると漕いでいるときやギアチェンジのときにスムーズな動作ができなくなるのです。

チェーンオイルでコーティングをしてあげることによって、チェーンをサビから守ってくれます。そのため漕ぎ出しやギアチェンジがスムーズに行うことができるのです。

自転車のチェーンオイルの種類

一口にチェーンオイルといっても、その中に種類があることをご存知でしょうか。チェーンオイルにはドライタイプ、ウェットタイプ、ワックスタイプと3種類のタイプがあります。

同じチェーンオイルということもあり、どれを使っても同じような感じがしますが、それぞれのタイプには特徴があるので、所有している自転車にあったタイプを選ぶ必要があるでしょう。以下からはそのタイプについて解説していきます。

ドライタイプ

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ドライタイプはオイルがサラサラとしていることが特徴になります。粘性が少ないので注油した自転車がベタベタすることがなく、空気中にある細かなゴミがつきにくいのがメリットになるでしょう。

しかし、サラサラしている分チェーンに注油しても他のオイルと比べてオイル切れを落としやすいので、こちらを使うには、それなりの頻度で自転車への注油が必要になります。

ウェットタイプ

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ウェットタイプは非常に防錆が高く粘性があることが特徴です。粘性があるということでチェーンのオイル切れが起こりにくく、さらに雨に濡れてしまったり、泥がついてもチェーンオイルが落ちてしまうことがありません。

ところが粘性が高いことが特徴なので空気中にある細かなゴミが付着しやすく、自転車のチェーンが汚れやすいことがデメリットになります。

ワックスタイプ

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ワックスタイプのチェーンオイルは、一般的にも人気の高いタイプになります。ドライタイプと同様で自転車のチェーンに汚れがつきにくいのがメリットです。またチェーンを綺麗に保ってくれるので見た目を損ないません。

しかし雨に濡れてしまうとオイルが落ちてしまいチェーンのオイル切れが発生してしまうので、注油の頻度が高めなことがデメリットとして挙げられます。

自転車のチェーンオイルの注油方式

チェーンオイルにはスプレータイプとリキッドタイプという2種類の注油法が存在します。こちらに関してもメリットとデメリットがあるのでしっかりと把握しておき、購入するときに役立てましょう。

スプレータイプは初心者の人でも簡単に扱えて、一気に注油することができるので時間がかからないことがメリットです。しかしスプレータイプだとピンポイントでの注油には向いておらず、どうしても周りの関係ない部分にチェーンオイルが飛び散ってしまいます。

一方で、リキットタイプというのは容器を押すことによって1滴ずつ垂らしていく方法で、スプレーとは反対でピンポイントに注油できるのがメリットです。デメリットは1滴ずつ垂らしていかなければならないので、注油するのに時間がかかってしまいます。

自転車のチェーンオイルの簡単な使い方

初心者におすすめチェーンオイルの注油方法

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チェーンオイルの注油法といっても、単にチェーンにつけてあげれば良いだけと思っている人もいるでしょう。しかしチェーンオイルの効果を最大限にするには、コマやプレートが重なっている部分にしっかりとチェーンオイルを行き渡らせてあげる必要があります。

また自転車にチェーンオイルを注油した後は、少なからず余分なオイルがついてしまっているものです。余分なオイルがついていると汚れを集めやすくなってしまうので、軽く拭き取ってあげることもポイントになります。

初心者のチェーンオイル注油の注意事項

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チェーンオイルはあくまでも潤滑剤になりますので、ブレーキの部分やリムの部分にはつかないように工夫しながら注油するようにしましょう。ブレーキ関係の部分に注油してしまうとブレーキの効きが悪くなり大変危険です。

またチェーンオイルを注油するときにはスプレーであれリキットタイプであれゴム手袋をすることをおすすめします。チェーンオイルは潤滑するためのオイルなので、皮膚に付着してしまうと痒みを感じたり、肌が荒れてしまったりするかもしれません。

自転車チェーンの注油法を動画で紹介

文字を読むよりも動画を見た方が理解が早いという人のため、自転車にリキッドタイプのチェーンオイルを注油している動画を載せておきます。前述している通り、チェーンのコマの部分にしっかりと注油していることが確認できるでしょう。

初心者におすすめチェーンオイル5選

おすすめチェーンオイル①ワコーズ CHLチェーンルブ

こちらはスプレータイプのチェーンオイルで、細いノズルがついていることによって比較的狙った場所へ注油が可能となっています。

またこのチェーンオイルはウェットタイプになりますので、一度注油すれば泥や雨の日でも落ちてしまうことはなく、汚れも比較的付着しにくいので自転車のチェーンを綺麗な状態で維持できるでしょう。

おすすめチェーンオイル②フィニッシュライン 1ステップクリーナー&ルーブ

本来であれば自転車のチェーンにオイルを注油する前に、チェーンを綺麗に洗浄しておかなければなりません。しかしこちらのオイルであれば、洗浄と注油を1本で行ってくれるので手間を減らすことができます。

こちらはリキッドタイプとスプレータイプの両方があるので、自分の好みの方を選んで購入するとよいでしょう。

おすすめチェーンオイル③ペドロス チェーンオイル

自転車のチェーンオイルを選ぶときに潤滑性や水に強いかなどに焦点が当たってしまいがちですが、こちらは環境に優しく作られていることが特徴のチェーンオイルになります。

もともとペドロスというメーカーは環境に優しくすることをモットーとしており、それを見事に反映しているチェーンオイルです。こちらに使われている天然素材によってチェーンの滑らかさを保てるようになっています。

おすすめチェーンオイル④フィニッシュライン ワックスルーブ

こちらのチェーンオイルはとにかく汚れがつきにくいことが特徴です。所有している自転車をオイルで汚したくない人におすすめになります。

ワックスタイプなので注油する頻度が高かったり、雨に濡れてしまうとオイル切れを起こしたりしますが、チェーンがとても滑らかになり、チェーンの寿命を延ばすことができるでしょう。

おすすめチェーンオイル⑤KURE チェーンルブセミウェット

日本で有名な呉工業から販売されているスプレータイプのチェーンオイルになります。特徴を挙げるとすると雨水や泥に強く、それでいて潤滑性も高いことです。

またセミウェットということで一度注油を行えば長期間その効力を発揮してくれるのもありがたいところでしょう。防錆として使えるので自転車のチェーン以外にも使用でき、活躍の幅が広いです。値段が少々高いですがそれに値する品質でしょう。

チェーンオイル注油時の便利アイテム

今回は記事のテーマの理由上チェーンオイルの紹介しかしていませんが、そのほかにもあった方が良いアイテムというものがあります。特に特殊なものはなく価格も高くないのでもしも必要とあれば準備しておきましょう。

まず準備をするのはウェスです。専用のウェスというものもありますが、いらないタオルや衣類でも問題ありません。チェーンを吹いて汚れを落としたり、注油した後に余計なチェーンオイルを拭き取ったりします。

ダンボールもあると非常に便利です。中にはチェーンに念入りに注油を行うため自転車を裏返して注油を行う人もいます。そのときに地面に擦れて自転車が傷つくのを防ぐためです。

自転車のスムーズで快適なライドを楽しもう!

今回は初心者の人のために自転車のチェーンオイルの必要性や注油法、そしておすすめのチェーンオイルの紹介をしてきましたがいかがでしたでしょうか。

初心者の人はチェーンのことになると難しさを感じてしまうものですが、初心者でも十分にできる作業であることがわかったと思います。

ママチャリやロードバイク問わず、すべての自転車に当てはまることなので、ここでの知識を活かして自転車で快適な走りを体験してください。

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この記事のライター
birman252

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