スカイペンシルとは?特徴や育て方などご紹介!

スカイペンシルという植物は知っていますか。背の高いことが特徴の植物なのですが、植え付けや育て方を知らないという人もいるでしょう。この記事ではそんなスカイペンシルの大きさをはじめ、水やりや管理場所、さらには病害虫対策について紹介していきます。

スカイペンシルとは?特徴や育て方などご紹介!のイメージ

目次

  1. 1スカイペンシルとは?
  2. 2スカイペンシルの育て方
  3. 3スカイペンシルの増やし方
  4. 4スカイペンシルの注意点
  5. 5スカイペンシルは好きな大きさに剪定しやすく目隠しに最適

スカイペンシルとは?

スカイペンシルの特色

スカイペンシルの特徴は何と言ってもまっすぐに真上にの成長していくことでしょう。ほとんどの植物は成長するにつれて横方向にも成長していくものですが、スカイペンシルは横方向にはあまり成長しません。

そのためスペースはあまりとることがないので、スペースが少ない場合でもほとんど問題なく育てることができるでしょう。また真上に成長していくことによって剪定の手間がそこまでかからないというのも魅力になります。

さらに他の植物と比べると大変丈夫であることも特徴の一つなので初心者でも育てやすく、季節によって見た目が変化していくので、見た目を楽しむこともできるのです。

スカイペンシルの魅力

スカイペンシルの魅力を挙げるとすると成長が遅いことでしょう。成長が遅いのは一見するとデメリットのように感じてしまう人もいますが、必ずしもデメリットになるわけではありません。例えば成長が遅ければそれだけ育て甲斐が出てくるでしょう。

またスカイペンシルは苗の状態で育てることも可能なのですが、あらかじめ成長をさせておき、ある程度大きくなった状態で販売されていることもあります。そのため好みの大きさからスカイペンシルを育てることが可能です。

スカイペンシルの育て方

育て方の特徴

スカイペンシルは暑さにも寒さにも比較的強い植物になります。そのためほとんど場所を選ぶことなく育てることが可能です。しかし寒さに強いといっても東北よりも南の地域に適していると認識しておきましょう。

また小さい状態から育てているのであれば、いつの間にか自分の背丈よりも大きくなってしまうということもあるので、成長が強く感じられるというのも特徴の一つです。

育て方①水やり

スカイペンシルの水やりはとてもシンプルで、初心者にもわかりやすいです。鉢に植えても庭に植えても関係なく植えてから2年までの間であれば、土の表面に注目してください。もしも土の表面が乾いているのであれば、そのときにしっかりと水やりを行います。

2年くらい経って根がしっかりと張りはじめているのなら、基本的に水をやる必要はありません。しかし天候によって雨が少ない日が続いてしまったり、土を見て乾燥が強かったりするのであれば、水を与えてあげましょう。

育て方②肥料

スカイペンシルは毎回肥料をやる必要はありません。季節が2月ごろになったときに肥料を与えてあげれば十分です。肥料の手間もかからないので初心者の方は安心できます。

ちなみに肥料としては基本的に鶏糞と腐葉土を混ぜているものを与えてあげましょう。もしも肥料を作るのが面倒だという人は「花ひろば堆肥極み」というものが売られていますのでそちらを購入すると手間が省けます。

肥料の与え方に関してはスカイペンシルの周りに穴を掘って、その穴の部分に肥料を入れてやるだけです。また肥料が足りなくなってくると葉っぱの色が薄くなってくるのでわかりやすいでしょう。

育て方③植え付け・植替え

植え付けや植替えには季節に少しだけ注意を払っておきましょう。スカイペンシルの植え付けや植替えをするのであれば、真夏や冬の時期を避けるようにしてください。

スカイペンシルは中性の土壌であればまったく問題はないのですが、アルカリ性の土壌の方が好ましいです。植えるときには根鉢よりも2倍ほど大きな穴を掘ってあげて、掘り起こしたときの土に腐葉土を3割くらい混ぜてあげてください。

出典: https://www.amazon.co.jp/

腐葉土を混ぜた土を穴の半分くらいまで入れ、その上からスカイペンシルを植えてあげましょう。そして周りの隙間に腐葉土を混ぜたの残りの土を入れて周りを作ってあげれば完了です。

育て方④管理場所・日当たり

スカイペンシルは基本的に日陰でも日向でも育つ植物になります。ですが、あまりにも日当たりが悪い場所で育ててしまうと葉っぱの色が濃くなったり、枝の部分が枯れ込んでしまったりもするので、できれば日当たりの良いところで育てるようにしましょう。

スカイペンシルの増やし方

スカイペンシルの増やし方①挿し木

スカイペンシルを挿し木で増やしたい場合は、7月や8月といった夏の時期に行いましょう。新しく伸びた枝を先端から10cmくらいを切り取り、その部分を挿し木とします。

前にも紹介していますがスカイペンシルは日当たりのよいところがよく、直接日光が当たっても問題ありません。しかし挿し木としてのスカイペンシルは直射日光を避けた明るい場所で保管するようにしましょう。

また保管する場合は、ある程度の湿度を保たせておく必要があるので、ビニール袋に穴をいくつか開けてあげて、そのビニール袋でスカイペンシルを覆ってください。

スカイペンシルの増やし方②種まき

こちらはスカイペンシルの実を採集した後にすぐにまく方法か、翌年の3月まで保管しておいて時期が来たらまく方法の2種類があります。

すぐに種まきをしたいのであればスカイペンシルの実を採集した後に、すぐに種を取り出して種まきを行なってください。

しばらくの間保管したい場合は実から取り出した種を乾燥から防がなければならないため、袋に水分を含んでいる砂と一緒に混ぜて冷蔵庫で保管します。翌年の3月になったら種をまけば完了です。種まく前に一度水で洗ってからまくようにしてください。

スカイペンシルの注意点

注意点①病害虫に対する

スカイペンシルは非常に丈夫な植物になるので、病気に関してはほとんど心配はいらないでしょう。その点に関しても初心者に向いていることがわかると思います。

害虫に関しては何種類かいるのですが、代表とされる害虫はハダニやハマキムシなどがあります。ハダニは葉っぱをよく観察して色が薄くなってきていたら発生している可能性があります。その場合は指で弾き落としてください。また殺ダニ剤を利用するのも効果的です。

ハマキムシは葉っぱを食べてしまい、放置しておくと葉っぱが次第に茶色くなってしまいます。この害虫の特徴は枝先に住処を作っていることなので、住処を見つけたらそのまま指で潰してください。

注意点②剪定時

スカイペンシルは横に大きな成長はしませんが、剪定が必要ないわけではありません。また初心者の場合は剪定と聞くとちょっと壁を感じてしまいますが、そんなことはないです。

まず剪定の時期ですが主に3月から10月になります。これらの時期にはこれといった剪定のルールはありません。スカイペンシルがしっかりと綺麗に真上に伸びている感じに仕上げてください。

またスカイペンシルは枝を切ったとしても、そこから芽が出てくる力が非常に強いです。そのため特に新しい枝が必要ないというのであれば、根元の部分から切ってしまいましょう。

注意点③樹形の高さ

スカイペンシルの一番大きな特徴は高さのある植物ということです。人の背丈よりもずっと大きくなるので、できるだけ高く育ててみたいという人もいると思います。

一応スカイペンシルは風に対しても比較的強いのですが、高ければ高いほど風に対して弱くなっていきます。そのためどうしても高く育ててみたいという人は、ただ単に高くすることだけを考えず強い風にも考慮して育てるようにしましょう。

もしもスカイペンシルを植えた場所が風の通り道となるのであれば、高さが高くなってしまうとかえって風の通り道を塞いでしまうことがあります。風の通り道を確保しておきたいのであれば、あまり高く育てないようにすることが必要です。

風の通りを確保したいのであれば、スカイペンシルの高さは2mくらいを目安にしておきましょう。2mとなると短めになりますが、人の背丈よりも高いですしスカイペンシルのよさは十分に発揮できているでしょう。

また、場合によっては風除けではなく目隠しに使用したいという人もいます。そのためあまり高さにこだわることなく、目的に応じた高さに整えてもらえばよいでしょう。まっすぐ上方向に伸びるスカイペンシルは、あまり高くなくても魅力があります。

スカイペンシルは好きな大きさに剪定しやすく目隠しに最適

今回はスカイペンシルとはどんな植物なのかというところから、育て方や管理場所、病害虫への対策についてみていきましたがいかがでしたか。スカイペンシルについてもっと興味が湧いた人もいるかもしれません。

見た目が大きな植物になるので病害虫や剪定といった手入れが難しいように感じてしまいますが、実際はそこまで難しいものではなく、初心者でも十分に育てられることがこちらの記事でわかっていただけたと思います。

もしもスカイペンシルを育てることに興味があるのなら、この記事で得た情報を参考にしてぜひチャレンジしてみてください。きっと新しい楽しみが増えることでしょう。

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この記事のライター
birman252

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