ロードバイクの空気の入れ方は?バルブや適正空気圧なども徹底解説!

ロードバイクの空気の入れ方を知りたい人はいませんか。ロードバイクに空気を入れるためにはバルブを操作したり、空気圧の適正を知っておかなければ性能が発揮されません。この記事ではそんなロードバイクの空気の入れ方や頻度、体重による空気圧の違いなどを紹介します。

ロードバイクの空気の入れ方は?バルブや適正空気圧なども徹底解説!のイメージ

目次

  1. 1ロードバイクの空気入れ基礎知識
  2. 2ロードバイクのバルブについて
  3. 3ロードバイクの空気圧について
  4. 4ロードバイクの空気の入れ方
  5. 5覚えてしまえば簡単!こまめに空気を入れよう!

ロードバイクの空気入れ基礎知識

ロードバイクの空気を入れる頻度

まず空気を入れる頻度にですが、理想を一方的に言ってしまえば、乗る前には必ず空気圧をチェックして適正でなければ入れた方が良いです。実はロードバイクにしっかり空気を入れても、放置しておくだけで空気はどんどん抜けていきます。

しかしあくまでも理想なので、そこまでチェックができる人は少ないでしょう。この記事での目安としては週に1回くらいの頻度でチェックを行い、適正でなければ空気を入れるように習慣づけておきましょう。

ロードバイクの空気入れを怠ると

空気圧が適正でなくてもペダルを漕げばロードバイクは走ってくれます。しかし空気圧が適正でない状態でロードバイクを走行すると、パンクといったトラブルを引き起こしてしまうことがあるのです。

また一般の自転車でも空気を入れるとペダルが軽くなったと感じたことはありませんか。これと同様にロードバイクでも空気圧を適正にしておかなければ、本来の性能を発揮できなくなってしまうこともあります。

ロードバイクの空気入れはママチャリと違う

ロードバイクもママチャリも同じ自転車として扱われますが、この2種類は使用する空気入れがまったく違います。ママチャリで使用する空気入れというのはホースの先端に洗濯バサミのようなものがついていますが、これはロードバイクでは使用できません。

ちなみに、ママチャリで使用する空気入れに採用されているのはウッズバルブと呼び、ロードバイクで使用される空気入れでは、フレンチバルブと呼ばれるものを採用しています。

このように空気入れに違いがあるので、ロードバイクを初めて購入する人は空気入れの購入も忘れないようにしましょう。

ロードバイクのバルブについて

バルブはどこの部分

バルブとはロードバイクのチューブに空気を入れるための部分で、ここに空気入れをつないで空気を入れていきます。

ロードバイクのバルブはママチャリと同じような形をしているので、探すのに苦労はないでしょう。ホイールを見てみると突起が確認できますが、それがバルブになります。

キャップの必要性

ロードバイクに限らず自転車のホイールには必ずバルブのキャップがついていますが、何でついているのかご存知でしょうか。このキャップの役割は水や空気中にあるゴミの侵入を防ぐためにあります。地味ですがとても大切な役割です。

またバルブの先端を保護するために使われている場合もあります。バルブの先端が破損するとそこから空気が漏れてしまうからです。特に輪行をする人はフレームが当たって傷をつけてしまう可能性もあるので必要になります。

リムナットの必要性

リムナットとはバルブの根元にある丸い部品のことで、この部品はバルブをまっすぐに固定しておくためのものです。もしも空気圧が低いとこのバルブが傾いてしまい、チューブを破損させてしまう可能性があるので、それを防ぐために使用されています。

他にもポンプの先端をバルブにつなぎやすくするためにも一役買っているので覚えておきましょう。ちなみに、このバルブナットは強く閉めてしまうと破損するので、手でしっかりと締めるくらいの力加減にしておいてください。

ロードバイクの空気圧について

ロードバイクの適正な空気圧とは

ロードバイクの適正空気圧を知るためにはタイヤを見る必要があります。タイヤの側面には適正の空気圧が記載されているので、それに適している空気圧を入れなければなりません。

ここで一つ注意点があるのですが、タイヤが同じサイズのものであっても必ずしも空気圧が一緒というわけではありません。つまりメーカーによって同じサイズのタイヤでも空気圧が違うことがあるのです。

また空気圧が高ければ漕ぎ出しがスムーズに行えるので、空気圧は高ければよいというイメージを持っているかもしれませんが、走行するときにタイヤが跳ねてしまうことがあるので、高ければよいわけではありません。

空気圧を表す4つの単位

単位その①bar

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barというのは「バール」と呼び、ヨーロッパを中心によく使用される空気圧の単位になります。ちなみにこちらのbarは次に紹介するpsiに変換できるので覚えておくと便利です。ちなみに1barは14.5psiということになります。

単位その②psi

こちらのpsiはそのまま「ピーエスアイ」と呼ばれることが多い空気圧の単位です。この単位は主にアメリカを中心に使われている単位になります。ちなみに1psiは0.07barとなるのでこちらの先ほどと同様で覚えておくとよいでしょう。

単位その③kgf/㎝2

こちらの単位は聞いたことがあるのではないでしょうか。こちらの空気圧の単位のkgfは「キログラムフォース」と読まれたり「キログラム重」と読まれたりします。しかし最近では後に紹介するkpaに変換されていることが多くなり、あまり聞かなくなりました。

ちなみに「kgf/cm2」とは1平方センチメートルあたりに、何kgの空気の圧力があるかということを意味しています。

単位その④kpa

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こちらのkpaが一番耳にすることが多い空気の単位ではないでしょうか。実際に天気予報を見るだけでもこの単位が出てきたりもします。こちらの単位は先ほど紹介したkgf/cm2へと変換することができ、1kgf/cm2は100kpaとなりますので覚えておきましょう。

体重や車重によっても空気圧は違う

ロードバイクに乗る人の体重や車体の重量によって、空気圧が変わることをご存知ない人もいると思います。実はロードバイクのタイヤというのは、実際に跨ったときに少しだけ潰れるくらいがベストになるのです。

極端に言ってしまうと体重が重い人は高めの空気圧、逆に軽めの人は低めの空気圧にします。そのため実際に乗ってみないと細かい空気圧はわからないのです。また人の好みによる部分も出てきますので乗りながら調子を見ましょう。

ロードバイクの空気の入れ方

空気の入れ方①適正空気圧をチェック

先ほど乗りながら調子を見て空気圧を変えることを述べていますが、初心者の人にはまったくわからないと思います。そのため何らかの基準を設けておくとやりやすいでしょう。

ちなみにタイヤが性能をしっかりと発揮するための空気圧というものがあり、ロードバイクの場合は6から8気圧の間になります。しかしこちらのメーカーによっては若干違ったりするのでタイヤを見て確認してください。

またロードバイクを乗り、経験を積んで自分の空気圧がわかるようになるまでは、基本的に7気圧を目安とするとよいでしょう。

空気の入れ方②キャップを外してねじを緩める

空気を入れるためにはキャップが邪魔になってしまうので、キャップを取ってください。ここまではママチャリとほとんど変わることはありません。しかしキャップを外した後のバルブの形を見てみるとママチャリとは違った形状になっていることがわかるでしょう。

空気の入れ方③空気を抜く

ここからがママチャリにはない作業になります。キャップを取ったらバルブの先端にあるネジを回して緩めてください。このネジを緩めなければどんなにポンプを押したとしてもポンプからの空気は自転車には入っていきません。

またこのネジを緩めた後はバルブコアを手で押してあげましょう。空気が抜けてしまいますが、この作業は空気をスムーズに入れるための作業なので問題ありません。

空気の入れ方④空気入れを装着

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ポンプについている金具の入り口とバルブの先端を合わせて押し込んでください。その後は、ポンプの先端部分についているレバーを倒すことによって固定が完了します。この部分はそこまで難しくはないでしょう。

空気の入れ方⑤ポンプで空気を入れる

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後は空気入れに付属している固定用のペダルを踏んでポンプを固定し、グリップを持って上下に動かして空気を入れていきます。このときにしっかりと上げ下げしてあげないと空気が入りませんので注意してください。

ポンプに付属しているメーターを見ながら、タイヤの適正空気圧まで空気を入れたら終了です。

ロードバイクの空気の入れ方を動画で紹介!

一通り空気の入れ方について説明していきましたが、言葉だけではわからないという人もいると思うので、そのような人は一連の作業が映っているこちらの動画をご覧ください。細かな注意点まで述べており、声も聞き取りやすいのでわかりやすいと思います。

覚えてしまえば簡単!こまめに空気を入れよう!

今回の記事ではロードバイクの空気圧の大切さや空気圧の単位など、ロードバイクのタイヤに空気を入れるときに必要なことを一通り説明してきました。

ママチャリと同じ自転車なのに空気の入れ方が違ったり、一見難しそうなロードバイクの空気入れも一人で十分できる作業であることがわかっていただけたと思います。

ロードバイクの性能にも影響を与えかねないので、ただのタイヤの空気圧だとは思わずに、しっかりと適正の空気圧を入れてあげて、ロードバイクの性能を十分に引き出した走りを体験してください。

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この記事のライター
birman252

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