マホニアコンフーサ(細葉ヒイラギナンテン)とは?特徴や育て方などご紹介!

このページをご覧の皆様は、ふらっと立ち寄ったのではなく、現在マホニアコンフーサを育てているか、マホニアコンフーサの存在を知り、これから育てようかと考えている方々かと思います。別名、細葉ヒイラギナンテンとも呼ぶマホニアコンフーサの紹介と育て方を説明していきます。

マホニアコンフーサ(細葉ヒイラギナンテン)とは?特徴や育て方などご紹介!のイメージ

目次

  1. 1マホニアコンフーサの基本情報
  2. 2マホニアコンフーサの育て方
  3. 3マホニアコンフーサは毎年剪定が必要?
  4. 4マホニアコンフーサの病害虫について
  5. 5マホニアコンフーサの楽しみ方
  6. 6マホニアコンフーサはガーデニングのさまざまなシーンで活躍!

マホニアコンフーサの基本情報

鮮やかなイエローカラー花を付けるマホニアコンフーサ。別名を細葉ヒイラギナンテンと呼びますが、日本で比較的有名なヒイラギナンテンとはまた別の植物になります。名前は似ていますが、僕も調べてみたら全然違う植物であることにちょっとびっくりしました。

メギ科であることは同じなので、仲間であることには違いないようですが…。それではこれからマホニアコンフーサの紹介をしていきたいと思います。

マホニアコンフーサ(細葉ヒイラギナンテン)とは

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マホニアコンフーサはメギ科に属す常緑広葉の低木です。毎年暑さが薄れてくる10月から11月と4月から5月の春先に花を咲かせます。花は径7mm前後で、外側の丸みを帯びた大小9個の萼片と、内側で直立する6個の花弁から形成されています。

雄しべは6個、中心には太い雌しべがあります。雄しべには刺激が加わると動く性質があり、指で触れると花の内側に向かってキュッと動きます。これは蜜を求めてやって来た昆虫に、効率良く花粉を付けるための性質です。背丈は大体1m前後ですので、メンテナンスしやすい植物ではないかと考えます。1,000円程度から販売しているので、それほど高くはありません。

マホニアコンフーサ(細葉ヒイラギナンテン)の特徴

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マホニアコンフーサの特徴として挙げられるのは、細長い葉で複数枚を枝先につけていてその葉自体も柔らかい点です。ヒイラギナンテンとの違いはこの葉の構造にもあるようです。ヒイラギナンテンよりトゲが少ないのもなんとなく安心ですね。ちなみにこのマホニアコンフーサは中国が原産で、全部合わせると600種類も存在しているとのことです。

マホニアコンフーサの育て方

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それでは、ここからはマホニアコンフーサの育て方を説明していきます。水やり、肥料、植え付けと保管場所に分けて、分かり易く紹介したいと思います。実際に育てている方々の様子を見ると、マホニアコンフーサ単体だけでなく、他の植物と一緒に花壇で育てているケースが比較的多いように感じます。

植える際の土、水やりはどの位の頻度で必要か、はたまた病害虫はどんな事例があるのか等簡潔にまとめていますので、これを読めば明日からマホニアコンフーサを育てる事ができると思います。

育て方の特徴

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マホニアコンフーサの育て方の特徴ですが、先にも述べた通り、ヒイラギナンテンとは別の植物で性質が異なります。夏の暑さにも冬場にも強いとされており、初心者やずぼらさんでも育てることができる大変有難い植物ではないかと考えます。とはいえ、これから述べていきますが、気を付けていくポイントは幾つかありますので是非頭に留めておいてください。

育て方①水やり

まず水やりですが、マホニアコンフーサは乾燥にも比較的強く、自然雨が定期的に降る時期、地域であればわざわざ水やりをしなくても大丈夫です。ただ、真夏に乾燥させすぎると葉の色が黄色くなるので定期的に葉の色をチェックする事をお勧めします。

枝分かれしにくいので、放任しておくと上には伸びますが、横に枝が張らずに一本の棒のような頼りない樹形になることがあります。特に仕立て方にこだわらない場合は必要ありませんが、コンパクトで整った樹形に仕立てたい場合は一手間必要です。

育て方②肥料

続いて肥料ですが、花が咲く前の2月から3月に緩効性固形肥料をやるのが一般的です。ただ、栄養が足りていないために成長が遅れているようであれば、11月頃に追肥する事も考える必要があります。ただやり過ぎると成長に影響しますので、肥料を取り扱う場合は詳しい人等に一度相談する事をお勧めします。

育て方③植え付け

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植え付けに関してですが、まず植え付け時期は春か秋になります。寒冷地の場合は、春先に限定する方が無難かと思われます。使用する土の種類は、ホームセンターで売っている一般的な用土で構いません。

ちなみに、堆肥を用土の中に予め混ぜておくと土が柔らかくなるので、マホニアコンフーサの根が張り易くなります。土と堆肥の割合は土に含ませる際は、赤玉土6:腐葉土3:完熟堆肥1が宜しいかと思います。

育て方④管理場所・日当たり

最後に日当たりですが、西日が当たるような位置には植えないようにしてください。マホニアコンフーサは暑さにも寒さにも強い種類ですが、日光が葉に当たり過ぎると変色してしまいます。ただ、それで枯れてしまうことはないです。耐寒温度はマイナス10度ですので、一部極寒の地域を除けば大抵の地域で取り扱いができるのかと思われます。

補足

それではここでガーデニング経験者、そしてマホニアコンフーサをよくご存じの方への補足をさせて頂きます。と言っても種まきとさし木ですので、少し慣れた方ならきっとすぐ順応できる内容であると考えています。

 

【種撒き】
春から夏に熟した果実を採取した後果肉を洗って取り除き、すぐに種撒きをします。この手順を誤ると育ち方に影響が出る場合があります。

【さし木】
6月上旬から7月下旬に、成熟した枝を鋭利な刃物で長さ10cmほどに切ります。基部の葉を数枚残して葉を取り除きます。30分ほど水あげをし、鉢や箱に敷いた赤玉土小粒やさし木用土にさします。たっぷりと水やりし、日陰に置いて、発根したら秋に鉢上げします。

マホニアコンフーサは毎年剪定が必要?

剪定をする上でポイントとなるのは、マホニアコンフーサは上向きに成長していくという事です。低木らしさをキープする為には、苗木が小さいうちから早めに茎の先を切り、茎の先端以外から芽を成長させておくことが大切になります。

見た目にそこまでこだわらないという人は、剪定をせずに放っておいても育つには育ちますが、古い枝を切ることで枝が若返るので、毎年剪定をする事をお勧め致します。

マホニアコンフーサの病害虫について

どの植物でも悩みの種の一つが病害虫です。せっかく毎日目を掛けていたのに、害虫がそれを台無しにしてしまうことはどうにか避けたいものです。マホニアコンフーサは比較的耐性はある植物ですが、やはり気を付けておかないといけない病害虫をこれから紹介したいと思います。

マホニアコンフーサの病害虫①立ち枯れ病

立ち枯れ病の特徴としては、茎の色が変色してしまう事が最初の兆候として挙げられます。茶色がかってくると腐敗をし始めており、カビが付着すると赤色や黄色に変化します。更に進行すると下葉が黄色に変わり、最悪の場合枯れてしまう事もあります。日々茎の色、そして葉の色をチェックすることで防ぐことができる病気です。

マホニアコンフーサの病害虫②うどんこ病

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もう1つはうどんこ病です。うどんこ病の特徴は葉に白いカビが生える状態で、もし見つけたらそのカビが付着した葉を取り除く事が必要になります。多数の葉に伝染しているようなあまりに重症の場合は、殺虫剤を撒く事も検討する必要があります。一度このうどんこ病を発症すると、開花しない恐れも出てきますので葉の色がおかしいなと思ったら要注意です。

マホニアコンフーサの楽しみ方

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さて、最後にマホニアコンフーサの楽しみ方を紹介します。比較的育てやすい植物からか最近では家庭でも見かけることが多くなってきました。鮮やかな緑色の葉と艶やかな黄色の花、このコントラストに惹かれて育てる事にする方は数多くいらっしゃるようですね。木の高さもそれ程高くないので、庭で順調に育ってから鉢に植え替えるのも比較的容易です。

マホニアコンフーサのある花壇

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庭で育てる花壇の特徴は、植物が乾燥し易くなってしまう点で、その意味ではマホニアコンフーサは花壇向きな植物と言えると思います。とはいえ、夏の暑い時期には気を付けてあげないといけません。ちなみに、他の植物と一緒に植えてあげる事で、とても華やかな雰囲気になります。葉と花の成長する角度が独特な為、立体的に見えるのもポイントです。

マホニアコンフーサの寄せ植え

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寄せ植えもガーデニングを楽しむ中での醍醐味の1つです。別の種類の植物を一緒に寄せ植えしてあげて、それを部屋に飾ると雰囲気がとても柔らかくなります。盆栽ではないですが、日々ちょっとずつ手入れをし易いのもメリットの1つだったりします。寄せ植えをする場合は、鉢の素材や色にもこだわって選びたいですね。

マホニアコンフーサはガーデニングのさまざまなシーンで活躍!

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マホニアコンフーサの紹介、いかがだったでしょうか。天候や病害虫に比較的強く、かわいらしい黄色の花が咲くマホニアコンフーサはガーデニング初心者にうってつけの植物の1つです。少し大きくなったら寄せ植えをして今度は部屋の中でも楽しめる植物になります。

ヒイラギナンテンと同じく「難を転じる」という縁起を担ぐのにも適しているので、是非この機会に始めてみてはいかがでしょうか。

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