自転車のギアが変わらない!そんな時のメンテナンス方法や調整方法を徹底伝授!

自転車のギアが変わらない!と困ったことがある人も多いのではないでしょうか。自転車のギアが変わらないときは自転車のメンテナンスやパーツの調整を行う必要があります。今回はそんなメンテナンス方法や調整方法をご紹介していきます。

自転車のギアが変わらない!そんな時のメンテナンス方法や調整方法を徹底伝授!のイメージ

目次

  1. 1自転車のギア(変速機系統)とは
  2. 2自転車のギアが変わらない時のメンテナンス方法【クリーニング】
  3. 3自転車のギアが変わらない時のメンテナンス方法【調整】
  4. 4自転車用ギアのシフトレバーの種類
  5. 5自転車のコンポーネントの知識も身に着けよう
  6. 6自転車のギア知識を身に着け自分でメンテナンスしてみよう

自転車のギア(変速機系統)とは

変速機系統はこれからご紹介するチェーンや、スプロケット、ディレイラーなどのギアを変えるうえで必要になる様々なパーツのことを変速機系統と言います。変速機系統はギアを変えるときになくてはならないパーツです。ギアが変わらないトラブルが発生した時は、この変速機系統のメンテナンスが必要になってきます。

自転車のギアの種類

それではまず最初に自転車のギアの種類について説明していきます。自転車のギアは主に3種類ほどあります。ギアの中でもポピュラーなのが外装ギアと言われているものです。この外装ギアは文字通り自転車の外側についています。壊れにくく、壊れた場合も修理することが可能ですが定期的なメンテナンスが必要です。
 

一方、内装ギアと呼ばれるギアはギアをケースの中に入れ自転車に搭載しているためメンテナンスの必要がありません。しかし、壊れた場合は修理ができないので新しい内装ギアと交換しなければなりません。また高価であることもデメリットと言えるでしょう。

最後にご紹介するギアはシングルギアです。シングルギアはギアが一段しかないため変速できません。世間では、このシングルギアの自転車のことを「ギアなし自転車」などとも呼ばれています。

 

自転車のギアが変わらない時のメンテナンス方法【クリーニング】

自転車のギアが変わらない時に行うメンテナンスの中にパーツのクリーニングがあります。パーツをクリーニングすることによりパーツの動きが滑らかになりギアを変えることができるようになります。ギアが変わらないときはこれからご紹介するパーツが汚れていないか確認してみましょう。
 

ギアが変わらない時のメンテナンス方法①スプロケットを拭く

スプロケットとはリアホイールに取り付けられています。ギアを変えるときに最も大切なパーツになってくるのがこのスプロケットです。スプロケットは砂埃、オイルやチェーンの削りカスなどがこびり付いていて汚れがとても目立つのでクリーニングするのが大変そうに思われるかもしれませんが、簡単に新品のように綺麗にすることができます。

簡単にクリーニングすることができるスプロケットのクリーニング方法をご紹介しますので参考にしてみて下さい。
 

スプロケットの掃除方法

スプロケットのクリーニングにはチェーンクリーナ、フォーミングマルチクリーナー、ブラシ、この3つが必要になってきます。
では、早速クリーニング方法をご紹介していきましょう。

リアタイヤを外し、スプロケットにチェーンクリーナ―を吹きかけブラシでスプロケットをこすります。ブラシでこする際、力を入れすぎないこと、満遍なくスプロケットにチェーンクリーナーが浸透するようにすることがポイントです。満遍なくブラッシングをした後、フォーミングマルチクリーナを吹きかけると汚れがクリーナー共に滴り落ち綺麗になります。

スプロケットの掃除方法を動画でご紹介!

スプロケットは乾いた布一枚でもクリーニングすることができます。乾いた布一枚でクリーニングする方法を詳しく解説している動画があるので参考にしてみて下さい。

ギアが変わらない時のメンテナンス方法②チェーンを洗う

チェーン洗浄方法

次に自転車のチェーン洗浄方法をご紹介していきます。皆さんチェーンの洗浄はしていますか?自転車のメンテナンスで最も重要なメンテナンスがこのチェーンの洗浄と言えるでしょう。洗浄頻度は1カ月おきに行うと良いと言われています。まめにメンテナンスを行えばチェーン洗浄時間は5分~10分ほどですみます。

チェーンの洗浄はチェーンに乾いた布をあてながらチェーンにクリーナーを吹きかけるだけで簡単にできます。クリーナーが汚れをみるみる落としてくれます。
 

チェーン洗浄方法を動画でご紹介!

先ほども述べたように乾いた布とクリーナだけでも簡単にチェーン洗浄をすることができますが、チェーンクリーナーキットを使用し洗浄する方法もあります。チェーンクリーナーキットでも簡単に洗浄することができるので動画でご紹介していきたいと思います。

動画でも紹介されているようにチェーン洗浄の後に必ず油をさして下さい。注油することによりチェーンの動きが滑らかになります。チェーンの洗浄とチェーンの注油はセットで行う必要があります。

自転車のギアが変わらない時のメンテナンス方法【調整】

自転車のギアが変わらない時に行うメンテナンス方法にクリーニングをご紹介しましたが、クリーニングの他にパーツの調整も必要になってきます。パーツの調整方法もご紹介するので参考にしてみて下さい。

ギアが変わらない時のメンテナンス方法③リアディレイラ―を調整

自転車のギアが変わらない原因の一つにリアディレイラーに繋がっているシフターワイヤーの緩みやたるみ、張りすぎていたりすることがあげられます。自転車のこのワイヤーは乗っていくうちにたるみが出てきます。その為ギアの切り替えがスムーズに行えなくなり、最終的にギアが変わらない、といったアクシデントが起こるようになります。

このワイヤーを調整し適切な張りにすることいよって再びスムーズにギアを変えることができるようになります。

リアディレイラ―の調整方法

ではどのようにしてリアディレイラーを繋ぐワイヤーを調整するのでしょうか。次に調整方法をご紹介していきます。

まず、チェーンを一番低いギアに変更します。ガイドプーリーがローギアの真下になるように調整します。調整後ギアをトップからローまで何度か変えて問題ないことが確認できたらリアディレイラーの調整は完了です。

リアディレイラ―の調整方法を動画でご紹介!

上記で説明したローギアの調整方法を詳しく解説している動画をご紹介いたします。ドライバー一本で調整することが可能なので初心者でも自分でできます。調整中、アームがスポーク側にきていると巻き込まれ、ディレイラーハンガーが折れたりする原因にもなるので注意しましょう。

ギアが変わらない時のメンテナンス方法④フロントディレイラーを調整

フロントディレイラーはリアディレイラーより自分で調整するのは難しいパーツです。不安な方はプロに任せてしまうのも良いでしょう。しかし、コツさえ掴めば問題なく調整することができます。フロントディレイラーのワイヤーが適正な張りでないと上手くギアを変えることができないのでフロントディレイラーの調整はギアを使う上で最も大切なメンテナンスと言えます。

フロントディレイラ―の調整方法

次にフロントディレイラーの調整方法をご紹介します。まず、ワイヤーの固定ボルトを緩め、インナーワイヤーを抜き取ります。その後、アウターケーシングをセットし、長さを調整します。ハンドルを切った状態で、フレームとケーブルの間に小指一本分の隙間が出る位の長さに調整します。これでリアディレイラーの調整は完了です。

フロントディレイラ―の調整方法を動画でご紹介!

フロントディレイラーの調整方法を動画で詳しく解説している動画があるので参考にしてみてください。自転車のメンテナンスの中でも最も難易度の高いメンテナンスですがポイントを抑えれば自分でできるので挑戦してみてはいかがでしょうか。

自転車用ギアのシフトレバーの種類

ギア変えるためのレバーの形は自転車によって違っています。シティサイクルやクロスバイク、ロードバイクそれぞれ違うレバーが用いられています。そんな自転車のシフトレバーの種類をいくつかご紹介したいと思います。

ギアのシフトレバーの種類①STIレバー

まず最初にご紹介するシフトレバーはSTIレバーです。STIレバーはギアを変える時に必要なシフトレバーとブレーキレバーを一体化させたレバーのことを言います。ロードバイクに標準装備されているのがこのSTIレバーです。ロードバイクの特徴であるドロップハンドルと一体化していることが特徴にあげられます。

ギアのシフトレバーの種類②グリップシフト

次にご紹介するシフトレバーはグリップシフトです。一般的に一番馴染みのあるシフトレバーがこのグリップシフトではないでしょうか。シティサイクルなどにも搭載されているのでご存じの方も多いかと思います。

グリップシフトは左右のどちらかについているのですが、右と左ではギアを変える操作が逆になっているので注意しなければなりません。

ギアのシフトレバーの種類③トリガーシフト

最後にご紹介するシフトレバーはトリガーシフトです。クロスバイクに搭載されていることが多いのがこのトリガーシフトです。先に述べたグリップシフトより簡単にギアを変えることができる為、少しグレード高い自転車に多く搭載されています。

自転車のコンポーネントの知識も身に着けよう

自転車のメンテナンス方法をパーツごとにご紹介していきましたが、ご紹介したパーツ以外にも自転車を構成し、かつ自転車を稼働する際に必要なパーツのことをコンポーネントと言います。チェーンやスプロケット、ディレイラーはほんの一部であり、この他にもブレーキやボトムプラケットなど様々なパーツが含まれます。

コンポーネントは様々なものが発売されていますが、主流となっているのがSHIMANO製とカンパニョーロ製の二つです。またそれぞれパーツにグレードがあります。

自転車のギア知識を身に着け自分でメンテナンスしてみよう

自転車のいくつかのパーツのメンテナンス方法をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。自分で自転車のメンテナンスをできるようになると、ギアが変わらくなってしまったときにもすぐに自分で修理することができます。また自転車のメンテナンスをしっかり行うことでギアが変わらないなどどいうアクシデントも減らすことができます。

自分で自転車のメンテナンスを行うことにより、より一層自転車へ愛着も沸くことでしょう。知識をきちんと身に着け自転車のメンテナンスを自分でしてみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
O.yuki
料理・旅行・アウトドア・野球が好きです♪

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