カーボンフレームの基礎知識やメリットを徹底解説!これを読めば必ず欲しくなる!

ロードバイクに乗るのであれば、アルミフレームよりカーボンフレームの方が断然軽量で衝撃吸収力が高いためカーボンフレームをおすすめしますが、カーボンフレームにもデメリットはあります。今回の記事では、ロードバイクを乗りこなしていくための基礎知識を紹介します。

カーボンフレームの基礎知識やメリットを徹底解説!これを読めば必ず欲しくなる!のイメージ

目次

  1. 1ロードバイクならカーボンフレームがおすすめ
  2. 2アルミフレームとの違い
  3. 3カーボンフレームのメリット
  4. 4カーボンフレームのデメリット
  5. 5適切な保管方法
  6. 6カーボンフレームで自由にカスタマイズしよう

ロードバイクならカーボンフレームがおすすめ

カーボンフレームにカスタマイズすることでロードバイクを軽量化することができますし、スピードや安定性も上がってきます。また、カーボンフレームは素材自体が長寿命になっているのでおすすめです。

カーボンフレームの特徴

カーボンフレームは今やロードバイクの主流なフレームとなっていますが、そもそもカーボンフレームとはどのような素材なのでしょうか。

カーボンフレームの素材は「強化プラスチック」と「炭素繊維」の2つの素材を熱処理することにより、グラファイト化させた素材になります。グラファイト化する事で、様々な気温に対応することができ、極低温から高温まで耐えることができます。
 
カーボンフレームの特徴は、素材自体にしなりがあるのでフレームの形状を好きなように替えることができます。そのため凝ったデザインのフレームにすることが可能です。

アルミフレームとの違い

初めてロードバイクを購入するときに悩むのが、カーボンフレームにするかアルミフレームにするかと悩んでしまいます。また、ロードバイクは決して安い買い物ではないので迷って当然ですが、カーボンフレームとアルミフレームにはどのような違いがあるのでしょうか。

アルミフレームとの違い①価格

カーボンフレームとアルミフレームの最も違うところはやはり価格でしょう。カーボンフレームの方が高価になっています。フレーム以外にも、すべての部品がカーボンになっているロードバイクは20万円前後するのに対し、アルミ素材のロードバイクであれば15万円前後で購入することができます。

ですので、ロードバイクを始めたいと考えているけど価格はなるべく抑えたいといった方はアルミフレームのロードバイクを選びましょう。アルミフレームのロードバイクであっても軽量で耐久性もありますので、決して悪い買い物ではありません。

アルミフレームとの違い②乗り心地

アルミフレームと比べるとカーボンフレームの方が断然「衝撃吸収性」が高く、細かい衝撃をフレームが吸収してくれます。そのためカーボンフレームはアルミフレームより快適に走行することができます。

カーボンフレームは、アルミフレームのペダルを踏みこむ力とクロモリフレームの乗り心地の良さという2つの性質を持っています。さらにカーボンフレームはアルミフレームやクロモリフレームよりも軽くなっているのが特徴です。

カーボンフレームのメリット

カーボンフレームは他の素材と比べてもかなり高性能になっていますが、どのようなメリットがあるのでしょうか。下記にカーボンフレームのメリットを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

メリット①長寿命

カーボンフレームのメリットは、メンテナンスをしっかり行っていけば10年以上使用することができる長寿命となっています。走行距離で表すなら3万km〜4万kmほど走行可能となっています。

当然ですが、悪路を走行したり雨などで劣化する場合は寿命も減ってきますので、長くカーボンのロードバイクに乗っていくのであれば、しっかりとこまめにメンテナンスをしていきましょう。

メリット②軽量

カーボンフレームは寿命が長いことが分かりましたが、カーボンフレームのメリットはまだあります。それは、とにかく軽いということです。他の素材と比べてみると一目瞭然でアルミ製のロードバイクの総重量は、およそ8~10kg、クロモリのロードバイクは10kg前後、そして、カーボンのクロスバイクは7~8kgとかなり軽量です。

本格的にロードバイクでレースしている方が必ず気にしなくてはいけないことが重量です。とくに「ヒルクライム」であれば、軽量が重視されているため総重量が重いことが一番の障害になってしまいます。また、ヒルクライムを行っているロードバイクの重量は、7kg以下で走行していることが多いため、最軽量のカーボンフレームが必要になります。

メリット③幅広い「しなり」

カーボンフレームにも様々な種類がありますが、基本的に衝撃吸収に優れたものやレスポンスを重視したものがあります。

例えば、頻繁にロングライドをする方は衝撃吸収を重視し、レースをメインとしている方であればレスポンスや走行性能を重視したりと、カーボンフレームならではの選択肢があり、その幅広さも魅力的です。

メリット④自由なデザイン

カーボンフレームは冒頭でも述べたように「強化プラスチック」と「炭素繊維」からできており金属製ではありません。そのため、様々な種類のカーボンを張り付け硬さやしなりを自由に調整することができます。
様々な種類のカーボンを貼り付けることにより自分に合ったフレームやスピードを重視したフレームなどオリジナルのカーボンフレームをオーダーすることができます。また、レーサーに嬉しい空力フレームをオーダーすることで、さらに軽量で空気抵抗を極力減らすフレームにすることができるのでおすすめです。

ただし、注意しなくてはいけないところは、空力フレームは特殊なデザインのため、レギュレーション違反になってしまう場合がありますので、規定内のカスタマイズをおすすめします。

メリット⑤驚きの衝撃吸収性

​​​​​​​カーボンフレームのメリットは乗り心地が良いという点を紹介しましたが、それを実現しているのが、カーボンフレームの特徴でもある衝撃吸収性に優れているところです。カーボンフレームが衝撃を吸収してくれる為、長距離移動を快適に乗っていくことができます

ただし、短距離を走行した場合はあまり実感することができないかもしれません。長距離のツーリングをした場合は、今までアルミフレームやクロモリのロードバイクに比べ、疲労感の違いを感じるでしょう。

また、路面の状態が悪い悪路を走行した場合でも衝撃吸収性に優れているため衝撃を和らげることができます。

カーボンフレームのデメリット

とても軽量で衝撃を吸収してくれるカーボンフレームのロードバイクですが、デメリットは何かあるのでしょうか。こちらも下記に紹介していきますので参考にしてください。

デメリット①長寿命だが破損しやすい

カーボンフレームは、衝撃吸収力や耐久年数に優れているため人気がある反面、カーボンフレームは破損しやすいという弱点があります。カーボンは硬度は高くなっていますが、靭性が乏しくなっている素材のため、負荷がかかりすぎてしまうと簡単に破損してしまいます。

また、意図しない方向からの衝撃にも弱く、扱いに気を付けておかなければいけませんので注意しましょう。

デメリット②耐久性が低く高価

カーボンフレームは軽量で強度も優れていますが、グレードの高いものになると25万円前後ととても高価です。しかも基本的に耐久性が低いものが多いです。

またレースをした際に感じることは、持った時は軽量ですが、実際に走行してみると他のロードバイクに比べて重たいという意見があります。その理由に、雨などでカーボンが濡れてしまった場合、カーボンが水分を吸収してしまうため耐久性が落ちてしまったり、紫外線が当たるだけで接合部分の樹脂が劣化するといったデメリットもあるようです。

デメリット③通勤・街乗りは不向き

カーボンフレームはスポーツを重視したロードバイクとなっていますので、通勤や街乗りには不向きな自転車です。カーボンフレームが高価なため、買い物などで少し目を離した隙に盗難されるケースもありますのでおすすめできません。

また、街乗りを目的として購入してもカーボンフレーム本来の良さを実感できないため、街乗りなどを目的として自転車を購入するのであれば、クロスバイクやミニベロといった自転車をおすすめします。

適切な保管方法

ロードバイクを購入した初心者の方に多いことですが、ママチャリなどの感覚で外にロードバイクを置いておくと盗難されてしまうことがあります。ロードバイクは高価な物が多いため、盗難後に分解されてネットオークションなどで部品売りされていることがあります。

しかも、被害届を出しても何も証拠がないため、盗難した犯人が捕まるケースはかなり低いです。そのようなことが起こらないためにもしっかりとロードバイクを管理しましょう。

室内保管のメリット

一般的にはロードバイクは外に置いておくのではなく、室内で保管しましょう。また、室内保管の方法はいくつかありますが、ロードバイクを置くスペースがあるのであればそのまま床に置きましょう。もしスペースがないのであれば、壁や柱に立てかける方法もありますので工夫していきましょう。

また、室内で保管しておくことで防犯対策になると共に自転車の劣化を防ぐことができますので、室内での保管をおすすめします。

カーボンフレームで自由にカスタマイズしよう

今後本気でロードバイクを乗っていく場合は、耐久性や軽量化を重視してカスタマイズしていく必要があります。今回の記事では、ロードバイクにはカーボンフレームが最も適しており、軽量・長寿妙なことに加えて、驚きの衝撃吸収性があることが分かりました。しかし、カーボンフレームにはデメリットもありますので、適切な保管方法を守ってロードバイクで楽しみましょう。

関連するまとめ

Noimage
この記事のライター
ゆうきち
こちらではアウトドアに関する記事を執筆していきますので参考にしていただければ幸いです。

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ