自転車の平均速度(時速)って何kmくらい?自転車の速度を種類別にご紹介!

自転車にはスポーツタイプのロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクがあり、街乗り用のママチャリやミニベロなどがあります。これらの自転車は用途も違いますし、速度も当然変わってきます。今回の記事では自転車の平均速度や各自転車の速度について検証していきます。

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目次

  1. 1自転車の平均速度の計算方法
  2. 2自転車の平均速度(時速)は?
  3. 3自転車の速度の限界は?
  4. 4自転車も速度違反で捕まる?!
  5. 5制限速度を守りながら自転車を楽しもう!
  6. 6おすすめ関連リンクはこちら!

自転車の平均速度の計算方法

自転車で目的地まで何km走って何時間で着いたかということを計算すると、平均速度が出てきますが、それらのことを正確には移動平均速度と言います。計算方法は簡単で、目的地までの距離から到着までにかかった時間を割ることで、平均速度が分かります。

例えば、10㎞の距離を自転車で20分かかった場合の計算式は『距離÷時間=速さ』になりますので、数字に当てはめると、 10km÷(20/60)時間=30km/h となりますので覚えておきましょう

自転車の平均速度の計算方法①サイクルコンピュータを使う

サイクルコンピュータは自転車の平均速度を測ることができますし、現在の速度も計測することができる便利なアイテムです。他にも消費したカロリーや距離数も計測することができ、走行した距離が記録できます。本格的にロードバイクなどで走っている方にはほとんどの車体に装着されています。

サイクルコンピュータは、自身の能力を確認することができ、平均速度が上がっているのならば自身の能力が上がっていることが目視できますのでとても便利です。また、サイクルコンピュータの価格は3000円~10000円と幅広くありますが、本格的に速度を計測したい方にはおすすめのアイテムとなっています。

おすすめのサイクルコンピュータ①キャットアイ VELO 9 CC-VL820

おすすめのサイクルコンピュータは、キャットアイから発売されている『VELO 9 CC-VL820』で、お値段もお手頃になっていながらもケイデンスキットが標準で付属されており、自転車で走行していくことで平均値や最高速度も測定できます。

また、無料の専用アプリを使うことでスマートフォンでルート確認が見られるので大変便利です。低価格で購入できる上に、スマートフォンと連携できるのでおすすめです。

おすすめのサイクルコンピュータ② Lixada サイクルコンピュータ iGPSPORT

おすすめのサイクルコンピュータは、Lixadaから発売されている『サイクルコンピュータ iGPSPORT』で、Lixadaはサイクルコンピュータ以外にもアウトドア用品やフィッシング用品を安価で取り扱っているメーカーです。

こちらもお値段がリーズナブルながらもGPS機能が付いており、専用サイトを使うことでスマートフォンやパソコンからデータ分析ができる優れものです。また、明るい場所や暗い場所を認識することが自動で画面の明るさを調整することができます。また、防水になっていますので雨の日も安心して使うことができます。

自転車の平均速度の計算方法②信号待ちの時間も考える

自転車で速度を計算していく上で気を付けなければいけないことは信号待ちの時間を足さないことです。信号待ちの時間を入れて計算してしまうと当然、走行距離にかかった時間も変わってきてしまいますし、平均速度も遅くなってしまいますので、平均速度を正確に計算したい場合は信号待ちの時間を測っておきましょう。

自転車の平均速度(時速)は?

こちらでは、ママチャリやミニベロのような街乗りのタイプの自転車やロードバイクやクロスバイクのようなスポーツタイプの自転車ではどのくらい平均速度(時速)に違いがあるのか検証していきます。

自転車の平均速度①ママチャリ

一番利用されている自転車で、子供から大人まで幅広く乗られているママチャリの平均速度は、人が歩く時速が約4㎞とされているので、その約3倍の12㎞が平均速度と言われています。しかし、ママチャリでも下り坂はかなりの速度が出ますので、実際の平均速度は15㎞前後となります。

自転車の平均速度②マウンテンバイク

マウンテンバイクはママチャリを比べると時速がかなり変わってきます。その理由としては、マウンテンバイクにはギアチェンジができるように作られていますので、時速の差がかなり広がります。

マウンテンバイクを平地走らせた場合、一般の方が運転しても速度は45〜50Kmほど出せます。そして、マウンテンバイクの平均速度は、およそ時速20〜25Kmとなっています。

自転車の平均速度③ロードバイク

スポーツタイプの自転車でもあるロードバイクは、数ある自転車の中で最も速く走ることができる自転車です。競輪選手などのプロがロードバイクで走行した場合、最高速度は時速70Km以上出すことができ、その平均速度は時速40Kmほどになります。

しかし、一般の方がロードバイクを運転してもそこまで距離は出ません。一般の方が実際に走行した結果、平均速度は時速20〜30Km程と遅いため、ロードバイクに乗ったからといってそこまで速度はマウンテンバイクとあまり変わりません。

このことからも、ロードバイクを本格的に乗っていく場合は、まずは脚力をつける必要があります。

自転車の平均速度④クロスバイク

長距離のサイクリングや街乗り用として使うことができるクロスバイクは、マウンテンバイクとロードバイクの便利な部分を交配した自転車ですので、ママチャリやマウンテンバイクと比べると、かなり軽量になっており一見スピードが出せそうですが、実際にはマウンテンバイクとほとんど変わりません。

こちらの自転車も変速ギアが付いていますので、ママチャリと比べるとクロスバイクの平均速度は、18~25kmと時速が早くなっています。

自転車の平均速度⑤ミニベロ

走行性を重視に考えられたモデルのミニベロの場合、その速度は驚くほど速く、スポーツタイプのミニベロであれば、その最高速度は時速45〜50Kmもスピードを出すことができます。

ミニベロはホイールサイズが小さいため、漕ぎ出しが早く速度も安定しますので、時速25Km程度での巡航に対応しています。しかし、このミニベロはスポーツタイプのミニベロですので、街乗り用のような価格が安いモデルはママチャリ同様に走行性能は高くありません。

自転車の平均速度⑥電動自転車

街乗り用として最近注目を浴びている電動自転車は、電動アシストが付いていますので上り坂も簡単に漕ぐことができます。電動自転車は時速10㎞までが最もアシストしてくれますが、24㎞を超え始めるとアシストがなくなり、それ以上は自力の脚力だけで漕いでいく必要があります。

しかし、電動自転車は重量が重いため24㎞以上を持続するのは困難です。また、長距離用には向いていませんが、電動自転車の平均時速は10~17㎞で、平均分速は166.6~283.3m走行することができます。

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自転車の速度の限界は?

脚力を鍛え抜いたロードレーサーなどであれば相当な速度を出すことができますが、果たして自転車の限界速度は何km出すことができるのでしょうか。

ギネス記録では速度100km/h超え!

ギネス記録によると、自転車で出した最高速度記録は時速144㎞という驚異的な速度が記録されています。これは高速道路でも交通違反になるレベルの速さで「Aerovelo Eta」と名付けられた空気抵抗を極力なくした自転車でギネス記録に登録されました。

また、人力ではありませんが、ダウンヒルで時速223.3㎞をたたき出した方もいますし、空気抵抗をなくすため、車の後ろを走行することにより、時速268㎞という記録を出した方もいます。

自転車も速度違反で捕まる?!

自転車には免許証を取得する必要がありませんが、自転車も自動車などと同様に速度違反があり捕まってしまうことがあるのでしょうか。なぜなら免許証が必要な原付でも速度が30㎞を超えてしまうと罰金の対象となってしまうことから疑問に感じましたので紹介していきます。

自転車は軽車両

道路交通法第2条1項八号では、自動車、原動機付自転車、軽車両、トローリーバスが車両として定められており、道路交通法第2条1項十一号には、自転車も軽車両となっていますので、免許証がなくても速度違反の対象となります。

しかし、道路標識のない道路であれば速度制限がないので自由にスピードを出すことができます。その理由は、道路交通法施行令第11条の法定速度の中で自動車は時速60km、原付は時速30kmとなっていますが、自転車(軽車両)は指定がないためです。

自転車の速度違反にも罰金が課せられる

自転車は速度制限のない道路では、どれだけスピードを出しても構いませんが、あまりにも無謀な速度で走行していた場合、安全注意義務違反として自動車や原付などよりも重い処罰を受けてしまう場合があります。

一般的に、自動車や原付などがスピード違反した場合、時速10㎞オーバーで1点の減点があり、罰金は9000円となります。

しかし、自転車には免許証がないため減点はありませんが、警察があまりにも危険な運転をしていると判断した場合、6ヶ月以下の懲役又は10万円以下の罰金と、かなり重い処罰を受けなくてはいけませんので注意してください。

制限速度を守りながら自転車を楽しもう!

運転免許が不要でいつでもどこでも手軽に移動手段ができる自転車はとても便利です。しかし、運転速度も自転車によって変わってきます。また、自転車は軽車両に分類されますので、車などと同じく処罰や罰金もありますので、危険な運転は避け、制限速度をしっかり守っていく必要があります。

せっかく自転車に乗るのであれば、安全運転に心がけながら自転車ライフを楽しみましょう。

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この記事のライター
ゆうきち
こちらではアウトドアに関する記事を執筆していきますので参考にしていただければ幸いです。

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