クロスバイクの正しい変速方法は?変え方のコツからギアのメンテナンスまで徹底解説!

クロスバイクのギアの正しい変速方法を紹介します。ギアは正しい方法で変速をしなければさまざまなトラブルが起こります。また、ギアの変え方のコツやメンテナンスの方法まで徹底解説していきます。クロスバイクのギアについて詳しくないといった方向けに基礎知識も紹介します。

クロスバイクの正しい変速方法は?変え方のコツからギアのメンテナンスまで徹底解説!のイメージ

目次

  1. 1クロスバイクのギアの基礎知識
  2. 2クロスバイクのギアの種類と選び方
  3. 3クロスバイクギアの変速方法
  4. 4クロスバイクギアの変速方法のコツ
  5. 5クロスバイクのギアを変速する時の注意
  6. 6クロスバイクのギアのメンテナンス方法
  7. 7クロスバイクのギアを正しく使って快適に走行しよう

クロスバイクのギアの基礎知識

クロスバイクのギアの変速方法や変え方のコツについて紹介していきます。まず、クロスバイクのギアの基礎知識について解説していきます。

クロスバイクのギアとペダルの回転数

クロスバイクに乗る際に重要なことは、ペダルをこぐ速さです。このペダルをこぐ速さのことをケイデンスといい、ケイデンスは1分で80から90ほどの回転が言いと言われています。

しかし、足への負担が大きくなってしまう坂道などでは、この回転数を保つことが難しくなります。このように理想的な回転数を保つことができない場合は、ギアでペダルの重さを変え回転数が一定になるようにします。

クロスバイクのギアの変速システム

クロスバイクのギアの変速システムは、外装式と内装式の2つあります。2つのギアの性能には大きな違いはありませんが、内装式はギアがハブの中に入っているタイプで、ギアが外に出ていないので汚れることがなくチェーン落ちがありません。

外装式はギアが外に出ているタイプで内装式よりも価格が安く軽いので、ほとんどのクロスバイクに外装式が使われています。

クロスバイクのギアの組み合わせ

クロスバイクのギアの組み合わせは、中間の重さで組み合わせます。大きいギア同士を組み合わせるとチェーンの負担が大きいことと、小さいギア同士の組み合わせではチェーンが緩くなり外れてしまうからです。

例えば、フロント3でリアが8の組み合わせで24段階の変速がある場合は、フロント2でギア3から6で組み合わせることでペダルの回転数を理想的な80から90に保つことができます。

クロスバイクの前後変速

クロスバイクには前後にギアがついていて、右側がフロント変速で左側がリア変速になっています。変速がリアのみのモデルの場合は、左だけに変速レバーであるシフターがついています。

クロスバイクのギアの種類と選び方

ここからは、クロスバイクのギアの種類と選び方について解説します。クロスバイクのギアの種類にはどのようなものがあるのでしょうか。

クロスバイクギアの種類①グリップシフト

グリップシフトはグリップの内側の回転している部分のことで、人差し指と親指で握ることでギアを変えます。グリップシフトは操作が簡単で比較的価格も安いというメリットがあります。

しかし、グリップを握りながらギアを変えるので長い時間の運転や悪路ではギア操作を誤ってしまう可能性があるので不向きです。

クロスバイクギアの種類②トリガーシフト

トリガーシフトのギアの変え方は、レバーを親指と人差し指で押し込む方法です前のギアの場合は親指を押し込むことでギアを重くし、人差し指を押し込むことで軽くすることができます。

また、後ろのギアの場合は前のギアを反対に人差し指で重くなり親指で軽くなります。

クロスバイクギアの選び方のポイント

次に、クロスバイクのギアの選び方のポイントです。クロスバイクのギアを選ぶ時のポイントは自分が何を優先したいのかがポイントとなります。

ギアの操作が簡単で価格が安いものであればグリップシフト。耐久性を求めるのであればトリガーシフト。このようにギアに求めるものが何なのかを考えて選びましょう。

ただし、それぞれのギアにもデメリットがあります。グリップシフトはギアチェンジの正確性に欠け、ギアが傷すきやすいという点。トリガーシフトは価格が高いので初期費用がギアシフトに比べ多くかかります。

クロスバイクギアの変速方法

クロスバイクのギアの変速方法について紹介していきます。クロスバイクでギアを正しく変速する方法について見ていきます。

走りながらギアチェンジする

クロスバイクでギアの変速をする場合は、ペダルをこぎ走りながら行います。ギアチェンジを行う時に止まっているとチェーンが外れてしまう可能性やディレイラーを傷つけてしまう可能性があります。

ですので、必ずペダルをこいで走っている状態でギアチェンジを行いましょう。また、ペダルをこいでいる状態であっても強くペダルを漕いでいるときのギアチェンジはチェーンを傷めてしまいます。

クロスバイクギアの変速方法のコツ

クロスバイクのギアを変速する方法のコツを見ていきます。クロスバイクのギアを変速する際には、どのようなコツがあるのでしょうか。

クロスバイクギアの変速方法のコツ①ペダルの力を少し抜く

クロスバイクのギアの変速は、ペダルの力を少し抜くことがコツとなります。力強くペダルをこいでいるときにギアチェンジを行うと、チェーンやギアへの負担が大きくなってしまいます。ペダルをこぐ力を少し抜くことでギアに負担をかけることなく変速することができます。

クロスバイクギアの変速方法のコツ②変速するタイミング

ギアを変速するタイミングは、風や坂などでペダルが重くならないよう早めに、ギアを変速しておくことがコツです。ペダルが重くならないように状況に応じて早めにギアを変速することによって、足への負担が減り楽に走ることができます。

また、坂を上るときにギアが重い状態から軽いギアに変えると、チェーンが外れてしまう可能性があるため、前のギアをインナーにし後ろを真ん中にすることが変速のコツです。

クロスバイクギアの変速方法のコツ③ペダルの回転数

クロスバイクのギアを変速する場合は、ペダルの回転数が1分間に60から90の回転数になるようにします。クロスバイクで走っている状況に応じて回転数が60から90になるように、ギアチェンジすることが変速のコツです。

クロスバイクギアの変速方法のコツ④目的別

次は、目的別のクロスバイクの変速方法のコツです。スピードを出したいとき、登り坂を登るとき、長距離を走るとき、街乗りの時、それぞれの変速方法のコツを見ていきます。

スピードを出したいときの変速方法のコツ

スピードを出したいときは、ペダルの回転数を上げることが大切になります。ですので、始めは軽いギアにしペダルの回転数が上がったら、重いギアに変速します。こうすることで、短い時間でスピードが出てスムーズに加速できます。

登り坂を登るときの変速方法のコツ

登り坂を登るときは平地を走っているときとペダルの回転数が変わらないようにギアチェンジします。坂がきつい場合は一番軽いギアにし、坂が緩やかな場合は軽めのギアといったように回転数が一定になるように使い分けます。

長距離を走る時の変速方法のコツ

長距離をゆっくりと走る場合は、少し重めのギアに変速します。また、速く走りたい場合は、一番重いギアに変速することがコツです。

街乗りの時の変速方法のコツ

街乗りをする場合は始めは軽いギアで走ります。その後スピードがでてきたらギアを重くするなどこまめなギアチェンジが必要です。また、信号待ちなどで止まるときは一番軽いギアに変えておくことがおすすめです。

クロスバイクのギアを変速する時の注意

ここからは、クロスバイクのギアを変速する時の注意点の紹介です。クロスバイクのギアを変速する時の注意点は、チェーンが外れないようにすることと真ん中のギアと組み合わせるようにすること、前後を同時にギアチェンジしないの3つです。

ギアを変速する時の注意①チェーンが外れないようにする

クロスバイクのギアを変速する時に注意したいのが、チェーンが外れないようにすることです。特に登り坂を登るときに重いギアから軽いギアに変速するとチェーンが外れやすくなります。

ギアを変速する時の注意②真ん中のギアと組み合わせるようにする

ギアを変速する時は、真ん中のギアと組み合わせるように注意しましょう。これは、ペダルの回転数を一定に保つためであり、快適に走るためにも注意したいポイントです。

例えば、フロントが2でリアを3から6で調節している場合、スピードを出したり坂道がある場合にフロントを1にしたりリアを7にしたりします。このように真ん中のギアと組み合わせるように注意しながら、自分の好きなギア比を見つけましょう。

ギアを変速する時の注意③前後を同時にギアチェンジしない

ギアを変速する時に前後のギアを同時に変速すると、チェーンの位置を正しく調節できずチェーンが外れてしまう原因となります。このトラブルは初心者に多いので、ギアチェンジに慣れるまでは前のギアは使わないことがおすすめです。

クロスバイクのギアのメンテナンス方法

クロスバイクのギアからチェーンが外れたときや、変速しにくいとき、変な音がするときにはメンテナンスが必要になります。

クロスバイクギアのメンテナンス方法①チェーンが外れるとき

クロスバイクのチェーンが外れた時は、チェーンが絡まってしまわないようペダルをこぐのをやめます。

そして、インナーギアの内側に外れている場合はギアを最も小さいものに合わせ、プーリーを前方向に押しチェーンを緩めます。

その後フロントギアの近くのチェーンを前に引っ張りギアの下側に引っ掛けます。そして、ペダルを回すとチェーンをギアにはめることができます。

クロスバイクギアのメンテナンス方法②変速しにくいとき

変速しにくいときはプラスドライバーを使って4分の1ずつ回し調節します。

調節の前にシフトワイヤーが他のワイヤーの邪魔になっていないか、変速ワイヤーが緩んでいないか、チェーンが延びていないか、アジャスタボトルがセットできているか、ワイヤーが正しく固定されているか確認します。

また、ワイヤー、ディレイラー、変速機、BB下に注油しましょう。

クロスバイクギアのメンテナンス方法③変な音がするとき

クロスバイクのギアから変な音がするときは、ワイヤーが緩んでいないか確認しましょう。ワイヤーが緩んでしまうとギアとチェーンが正しく噛み合わず変な音がする原因になります。

そして、変な音がする場合はギアを一番重い状態にしワイヤーのネジを緩め、チェーンを引っ張ります。チェーンがしっかりと張ったことが確認できたら、ワイヤーのネジを締めメンテナンス完了です。

クロスバイクのギアを正しく使って快適に走行しよう

クロスバイクのギアは正しく使うことで、快適に走ることができます。そのため、走っている道や風などその時の状態に合わせて、ギアを変速していきましょう。

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この記事のライター
m.y321

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