カーペットの掃除方法・正しいお手入れの方法とは?徹底解説!

カーペットはインテリア性と共に、保温や防音効果といった面でも必要なアイテムです。しかし家の中でも汚れやすい場所のひとつである床に敷くカーペットはこまめな掃除がかかせません。正しいお掃除方法でいつも清潔で快適な床をキープしていきましょう。

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目次

  1. 1カーペットの掃除方法【基本】
  2. 2カーペットの掃除方法【月1回】
  3. 3カーペットの素材別の特徴
  4. 4カーペットのシミの落とし方
  5. 5カーペットを保管する前にやるべきこと
  6. 6清潔で気持ちの良いカーペットで過ごそう

カーペットの掃除方法【基本】

床は家の中でも汚れやすい場所の一つです。埃が見えやすいフローリングはこまめに拭き掃除をすることができますが、カーペットはそうはいきません。

埃が見えにくいカーペットも実はフローリングと同じように汚れています。

掃除機をかけるだけでは細かなゴミを吸い取ることはできますが、汚れまでスッキリと落とすことはできません。

カーペットを汚れたままにしておくと、カビやダニが発生することもあります。定期的なお掃除でスッキリと清潔なカーペットをキープしましょう。

カーペットを掃除する頻度

汚れやすいカーペットは、掃除機をかけることを毎日のルーティンにしている方も多いのではないでしょうか。

カーペットを清潔に保つためには、毎日とはいかなくても2~3日に一度は掃除機をかけることをおすすめします。

週に1度週末にまとめて家事をするという忙しい方は、平日は粘着クリーナーやゴム手袋ででカーペットの表面を撫でて細かなゴミや髪の毛を取り除くだけでも構いません。

汚れやすい場所だからこそ、こまめに掃除しておくことが大切なのです。

カーペットの掃除機のかけ方

普段なんとなくしているカーペットの掃除機かけも、ちょっとしたひと手間で格段に仕上がりが変わりますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

そのワンアクションは、掃除機をかける前にカーペットのブラッシングをすることです。使うのは普通のヘアブラシや衣類用のブラシで構いません。

ブラッシングで、カーペットの毛を起こし奥にあるゴミや埃をかき出して、掃除機で吸い取りやすくするのです。さらに掃除機はゆっくりと掛けるとゴミの吸い取りがよくなります。

縦方向に一巡したら次は横方向という風に、縦横の2方向とできれば斜め方向からもかけるとカーペット全体を隙間なく掃除機をかけることができます。

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カーペットの掃除方法【月1回】

毎日カーペットに掃除機をかけていても取り除けるのは塵や埃、細かなゴミです。

カーペット自体に着いた汚れをきれいにすることはできません。かといってカーペットを丸ごとクリーニングに出すのも費用がかかります。

特に夏場は裸足で歩くことも多く汗や皮脂の汚れが気になるものです。汚れを長い間放置するとダニやカビの原因になることもあるので、思い切って拭き掃除に挑戦してみましょう。

月に1回ほど行うだけでカーペットをスッキリとさせることができる拭き掃除の方法をご紹介します。

カーペットの水拭きと干し方

フローリングの床のようにカーペットも水拭きをしてスッキリさせることができます。まずは水拭きの前にブラッシングをして掃除機をかけ、しっかりとゴミを取り除いておきます。

次に、水で濡らして硬く絞ったタオルでカーペットを拭いていきます。ポンポンを軽くたたくようにして拭いていくことがコツです。

ゴシゴシと擦ってしまうと汚れが広がってしまいますので注意してください。水拭きした後は、水分が残らないように乾いたタオルで乾拭きをして終了です。

拭き掃除が終わったら、カーペットの表裏を返してしっかりと乾かしておきます。特に裏側は水分が残りやすくカビやダニ発生の原因になるため注意が必要です。

サイズが大きいカーペットの場合は折り返して半分ずつ乾かすとよいでしょう。

カーペットの素材別の特徴

カーペットには、大きく分けてウールやジュートなどの天然素材のものと、ナイロン、ポリプロピレン、アクリル、ポリエステルなどの化学繊維のものがあります。

ウールは吸湿性保温性共に優れ、冬暖かく、夏は涼しいのが特徴の昔からカーペットに使われている素材です。火や熱にも強く防音効果もある上、素材の心地よさが人気です。

一方、化学繊維を素材にしたカーペットは、丈夫でカビやダニへの耐性が強いのが魅力です。毛のへたりも少なく安価なので広いスペースに敷き詰めたい時などは便利でしょう。

カーペットのお掃除に使える洗剤

カーペットも1年に1度は洗剤を使ってしっかりをお掃除したいものです。カーペットのお掃除に使える洗剤は様々なメーカーから発売されています。

汚れの種類によっては、中性洗剤、ナチュラルクリーニングで使われる重曹やクエン酸、ネイルリムーバーなど身近な素材を活用することもできます。

いずれも汚れの種類とカーペットの素材にあった洗剤と方法を選ぶことがポイントです。

水性の汚れは重曹がおすすめ

重曹は消臭効果が期待できるので、カーペットのお掃除に使うと匂い対策になります。重曹の粉末をカーペットに振りかけて少し時間を置いてから掃除機をかけましょう。

水に溶けるタイプの汚れには「重曹水」を吹き付けるか、タオルに染み込ませて拭き取る方法が効果的です。「重曹水」は重曹100mlに対して水5mlを混ぜて作ります。

汚れが取れたら乾いたタオルで水分をしっかり拭き取ってさらにしっかり乾燥させます。

ただし、ウールやジュートなどの天然素材のカーペットは、重曹水のアルカリに弱いためこの方法は使えません。

油性の汚れはベンジンで落とす

マヨネーズやバターなどの油性の汚れの場合はベンジンを使ってみましょう。マニキュアの除光液でも代用できます。ベンジンを使う時は窓を開けて換気してから行います。

カーペットをブラッシングして掃除機をかけてから作業を始めます。汚れを落とす前にベンジンで色落ちしないか目立たない場所でテストしておきましょう。

輪ジミ防止のため汚れた部分と周辺に水をスプレーしてから、布やタオルにベンジンを染み込ませ汚れた部分に押しつけて汚れを全て移し取ります。

後は水で濡らして硬く絞ったタオルで拭き取り、乾拭きをして完全に乾かします。

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カーペットのシミの落とし方

カーペットについたシミはそのままにしておくと取れなくなってしまいます。汚れてしまったらなるべく早くシミ落としすることが肝心です。

油性の汚れの場合は、前の項目でご紹介したベンジンやネイルリムーバーを使う方法できれいに落とすことができます。

水性の汚れならもっと簡単に落とすことができます。また専用のクリーナーを常備しておくといざという時すぐに対処できるのでとても便利です。

カーペットに付いたシミの簡単な落とし方

なかなか落ちにくいシミには、掃除機の吸引力を使う方法を試してみてもよいでしょう。

汚れの水分をしっかりタオルなどで吸い取ったあと、汚れの上に乾いたタオルを当ててその上から掃除機で吸い取るという方法です。水溶性の汚れには特に効果的です。

シミ取りおすすめ!リンレイ カーペットクリーナーF625

小さなお子様がいて、食べ物などをこぼしたりカーペットを汚すことが多い場合は、どんな汚れにも対応できるリンレイのカーペットクリーナーがおすすめです。

水溶性・油性、どちらの汚れにも対応するので、汚してしまったらすぐにひと吹きして布で拭き取れば汚れを落とすことができます。

ただし、ペルシャ絨毯やだんつう、フェルト系のカーペットには使用することができません。

カーペットを保管する前にやるべきこと

季節ごとにカーペットを替えるという方は、シーズンオフのカーペットを半年から1年間保管することになります。

カーペットを保管する前にしておくべきメンテナンス方法や、保管の際に注意するポイントを抑えればお気に入りのカーペットを長く愛用することができます

保管する前の掃除方法

カーペットを長期間使用しない時は、特に念入りにメンテナンスすることが大切です。

皮脂汚れなどの有機的な汚れが残っているとダニが繁殖する原因にもなりますし、湿気があるまま通気性の悪い場所に保管するとカーペットにカビを発生させます。

長期保管の前には、カーペットをブラッシングし、念入りに掃除機をかけます。普段は掃除機をかけない裏側も忘れずに行いましょう。

その後、天日干しで日光に当てます。太陽の紫外線はカーペットの内部まで乾燥させると共に殺菌、殺虫効果が期待できます。

保管する時の注意事項

保管は湿気がこもらない通気性の良い場所を選びます。除湿剤や新聞紙などを活用するのも良い方法です。

収納庫や納戸、押入れなどで保管する場合は、数ヶ月に一度はカーペットを出して広げてあげるとカビの発生を防止できます。

少し面倒に感じるかもしれませんが、大切なカーペットを次のシーズンに使うためにはこういったメンテナンスが重要なのです。

清潔で気持ちの良いカーペットで過ごそう

暑い日も寒い日も足元を快適にしてくれるカーペットは汚れやすい場所でもあります。汚れたままのカーペットではきれいなインテリアも台無しです。

毎日の簡単なお手入れでいつでもカーペットを清潔に保つことができます。ルーティンにひと手間加えて、きれいで快適なカーペットをキープしてください。

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