バーサタイルって何?基礎知識からおすすめのロッドまで徹底紹介!

バス釣りやソルトに最適なバーサタイルロッドは初心者にもおすすめのロッドです。そんなバーサタイルロッドの基礎知識や、メリット・デメリット、自分に合ったロッドの選び方を解説し、最後におすすめのロッドを6本、厳選してご紹介いたします。

バーサタイルって何?基礎知識からおすすめのロッドまで徹底紹介!のイメージ

目次

  1. 1バーサタイルって何を意味する?
  2. 2バーサタイルロッドのメリット・デメリット
  3. 3バーサタイルロッドの選び方
  4. 4おすすめのバーサタイルロッド6選
  5. 5初めての一本にはバーサタイルロッド!

バーサタイルって何を意味する?

「バーサタイル」はルアーフィッシング用語の一つで、1本のロッドで対応出来る釣り方の幅が広い事や多様性を意味します。つまり一般的な「万能竿」の事を格好良く言い表した言葉が「バーサタイルロッド」になります。

特に持参できるロッドが限られる陸っぱりアングラーは、1竿にかける思いが違ってくるかと思われます。その為、購入する際は、自分のフィッシングスタイルに合ったバーサタイルロッドが重要になります。

バーサタイルロッドは初心者におすすめ

バーサタイルロッドは、ジャンル内で極端に重かったり軽かったりするルアーは使用できませんが、中央に位置するような様々なルアーを試す事が可能です。その為、複数のルアーを試して、自分好みの釣り方を探っている初心者にはうってつけと言えます。

また、ロッドの曲がる位置や硬さ等も、モデルによってセッティングが異なるルアーロッドは、初心者の場合、中間的なセッティングから始めるのが無難です。その点、バーサタイルロッドは多くが中間的なセッティングになっています。

自分の好みの釣り方やセッティングが決まったら、専門的なロッドに挑戦しましょう。

バス釣りにもソルトにも最適

バス釣りは、様々な仕掛けがある為、それを1本のロッドで全て補うのは無理があります。それはバーサタイルロッドであっても同じなのですが、専門的なロッドなら5本必要になる所を、バーサタイルロッドなら、2本でカバー出来るのは大きなメリットです。

まずは軽い仕掛け用のスピニングと、ミドルクラスリグやルアー用のベイトのバーサタイルモデルを用意すれば、ほぼ全ての仕掛けをカバー出来ます。

なお、初心者は軽い仕掛けの方がトラブルが少ないので、まずはスピニングモデルから入手しましょう。

これは細分化が進むソルトルアーゲームにも共通する事で、本格的にソルトを楽しんでいる方は複数の専門ロッドを用意する方が増えています。しかし初心者がいきなり多数のロッドを用意しても使いきれないでしょう。

その点、5g前後の仕掛けを使い、チヌやメバル、シーバスを狙うなら、ロッドの流用が可能なのでバーサタイルロッドで十分楽しめます。

バーサタイルロッドのメリット・デメリット

バーサタイルロッドにはメリットがあれば、デメリットもあります。どちらが自分に取って重要なのかで選択してください。

バーサタイルロッドのメリット

バーサタイルロッドは、なんでもある程度器用にこなす事の出来る万能竿です。そこで、初心者の方の1本目のロッドは、バーサタイルロッドを選ぶ事をおすすめします。

いきなり専用ロッドを購入せず、まずはバーサタイルロッドで自分の釣りの基準を見つけてから専用ロッドを購入する事に意味があります。むしろ、自分の釣りの基準を、バーサタイルロッドで見つける事が、バス釣り上達の早道にもなります。

バーサタイルロッドのデメリット

バーサタイルのデメリットは、全てにおいて中間のロッドという点にあります。なんでもある程度対応できるという事は、何も出来ないと同じ意味になってしまう時が、いずれ釣りの腕が上達するとやってきます。

ある程度、自分の釣りのスタイルが決まり、初心者を脱したと思えたら、専用のロッドを購入してください。

バーサタイルロッドの選び方

バーサタイルロッドの選び方の基準を頭に入れて、どんなバーサタイルロッドを購入するか決めましょう。理想のバーサタイルロッドを選ぶには何に重点を置いて選べば良いかを説明いたします。

最初の一本の選び方

最初のバーサタイルロッドをお店で購入する際、店員さんには「長さ6フィート6インチ位までで、どんな釣りでもだいたい使えるロッドはどれですか?」と聞いてみましょう。

バス釣りに詳しい店員さんなら、これだけで意図を理解し、何本かおすすめのバーサタイルロッドを持ってきてくれるはずです。

バーサタイルロッドにはパワーML~Mのレギュラーファスト~レギュラーの「ベイトロッド」と、パワーL~MLのレギュラーの「スピニングロッド」があります。ほぼ全てのメーカーで取り扱われていますので、後は好みの問題になります。

スピニングロッドの選び方

出典: https://www.rakuten.co.jp/

バーサタイルスピニングロッドの一般的な長さは6フィート台になります。

近距離から中距離を狙う釣りを行うなら6フィート台前半を、中距離から遠距離を狙う釣りが多くなりそうなら6フィート台後半を、どちらにも対応させたいなら6フィート6インチを目安に選びます。

出典: https://www.rakuten.co.jp/

ロッドの硬さは、ライトリグ系やノーシンカー等のソフトルアーから、小型ハードルアーまで幅広く対応できるL(ライト)が一般的です。Lを中心に使用するルアーの事を考えて選んでいきましょう。

またメジャーフィールドなど、アベレージサイズが大きくなる場合は、よりパワーのあるMLを選ぶのも良いでしょう。

ベイトロッドの選び方

出典: https://www.rakuten.co.jp/

ベイトロッドもスピニングロッドと同じく、長さは6フィート6インチを基準に選びましょう。ボート釣りなら近距離から中距離で取り回しやすい6フィート6インチより短いものを、オカッパリなら遠投も多用するので、少し長めを選ぶと良いでしょう。

ロッドの硬さはハードルアーとソフトルアーにバランス良く対応できるM(ミディアム)がおすすめです。また、重量級ルアーまで広く対応できるMHパワーのへビーバーサタイルロッドも視野に入れて選んでみてください。

理想のバーサタイルロッドの選び方

バーサタイルロッドを選ぶ際に、まず大きく2点を決めるようにしましょう。一つ目はメインターゲットを何にするかです。複数の魚種を試したいとしても、メインを決めておき、そこから流用できる魚種を狙う事が可能だからです。

メインターゲットを最も快適に釣れるセッティングが理想なので、ロッド選びも楽に進められます。出かけやすい釣り場のメインターゲットが何かを調べてみましょう。

もう1点は中心的に使用するルアーを何にするかです。ルアーによってライトかヘビーかにバーサタイルロッドは分かれますので、どちらに寄せるかの指針になります。

こちらも近場釣りの釣果情報を調べ、実績の高いルアーを調べて選ぶのがおすすめです。

おすすめのバーサタイルロッド6選

それでは、おすすめのバーサタイルロッドを厳選して6本ご紹介します。理想のバーサタイルロッドの選び方を参考に、当てはまるロッドがあれば購入を検討してみてください。

おすすめ①シマノ スコーピオン 2651R-2

「スコーピオン」はシマノから販売されている歴史あるシリーズです。バス釣りだけでなく、他のフィールドや魚種にも広く対応できるルアーロッドです。
 

適合ルアーウェイト 5~15g
ロッド長さ 1.98m(約6フィート6インチ)
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 130.0
自重(g) 117

おすすめ②シマノ ワールドシャウラ 2650FF−2

シマノのハイエンドルアーロッドで、ベイトからスピニングまでターゲットを絞らず、適合ラインさえ合っていれば幅広く楽しめます。ハイエンドモデルらしい専用ロッドを超すような高い基本性能が特徴です。
 

適合ルアーウェイト 2~8g
ロッド長さ 6.5feet
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 130.0

おすすめ③ダイワ ブラックレーベル SG 642L/ML+XS

2019年にフルモデルチェンジしたブラックレーベルのバーサタイルスピニングロッドです。ML+のバットとLのティップが組み合わさって、水中の障害物をかわしやすいモデルになっています。

軽量ルアー~中型ハードルアーと幅広いルアーウェイトに対応でき、強いバットやダイワ技術もおすすめポイントです。
 

適合ルアーウェイト 1.4~14g
ロッド長さ 1.93m(約6フィート4インチ)

おすすめ④アブガルシア ソルティーステージ SBFC−732LT−KR

ソルトライトゲーム向きのベイトフィネスロッドです。ロッド長さがやや長めに設定されており、飛距離が必要となるソルトに対応しています。シーバス、ライトロックフィッシュ、チヌ、メバルなど幅広いターゲットを狙える対応力の高さが魅力です。

スタンダートなセッティングはPEラインですが、根ずれに強いフロロラインも要チェックです。
 

適合ルアーウェイト 2~18g
ロッド長さ 7フィート3インチ(221cm)

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おすすめ⑤ダイワ ブラックレーベル SG 6102M+RB

豊富なブラックレーベルのラインナップの中でも、最もバーサタイルなモデルとされている「SG6102M+RB」です。ルアーの守備範囲が広く、ワームからハードルアーまで幅広く対応します。
 

適合ルアーウェイト 6~25g
ロッド長さ 2.08m(約6フィート10インチ)
硬さ M+
自重 111g

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おすすめ⑥ヤマガブランクス ブルーカレント85TZ/NANO

2017年に各所で話題に上った人気バーサタイルロッドです。ルアーを使う釣りなら、ほぼなんにでも対応可能で、ロックフィッシュ、ライトゲーム、エギングと幅広く楽しめます。

専用ロッドを複数購入するより、一本で済ませたい方におすすめです。
 

適合ルアーウェイト 3~21g
ロッド長さ 2570mm
自重 80g
継数 2

初めての一本にはバーサタイルロッド!

全てのロッドの中間の特徴を持つため、幅広い釣りスタイルに対応するバーサタイルロッドは、まさしくこれから釣りを始めようとしている方のためのロッドと言えます。

バーサタイルロッドで自分の釣りスタイルや、狙いたいターゲットが決まったら、次は納得のいく専門ロッドをじっくり選んでみましょう。

もちろん広く様々な釣りをずっと楽しんでいきたい方にもおすすめのバーサタイルロッドは、「万能竿」の名前に偽りなしのロッドです。

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この記事のライター
櫻 樹
神社巡りと刀剣鑑賞、カフェ巡りが好きなアニメ・ゲーム・2.5次元ヲタクです。

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