人気の魚「キビレ」とは?釣り方のコツや美味しい食べ方まで詳しく紹介!

一度は釣ってみたい人気の高いキビレとは、どのような魚なのでしょうか。ここでは、キビレの釣り方のコツや美味しい食べ方などを詳しく紹介していきます。また、釣り方ではルアー釣りとエサ釣りに分けて、使用する道具などについても解説していきます。

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目次

  1. 1キビレとは
  2. 2キビレの釣り場
  3. 3キビレの釣れる時期や時間
  4. 4キビレの色々な釣り方
  5. 5キビレの美味しいお料理
  6. 6キビレ釣りの注意点
  7. 7美味しいキビレを釣りに行こう!

キビレとは

釣り人に人気の魚「キビレ」とはどのようなものなのか、釣り方や美味しい食べ方まで紹介していきます。まず最初にそもそも、キビレとはどんな魚なのか見ていきましょう。

キビレはクロダイに似た魚で、尻びれや腹びれ、尾びれが黄色をしていることが特徴です。また、汽水域を好む傾向にあるため、河口に多く生息しています。好奇心が旺盛なキビレはエサ釣りはもちろんルアー釣りでも人気の高い魚です。

キビレとチヌの違い

先ほども少し触れたようにキビレは、黒鯛(チヌ)似ているため釣りに慣れていない方が見ると、見分けることが難しい場合もあります。そんなチヌとキビレの違いは、キビレはとげや尻びれが黄色をしていることに対して、チヌは黒色をしています。

この色の違いが簡単な違いとなりますが、他にもチヌは側線から数えてうろこが5.5枚で、キビレは3.5枚という違いがあります。

キビレの釣り場

それでは、次にキビレの釣り場について紹介していきます。キビレはエサがあり、身を隠せる場所に集まるという習性があります。

そのため、小型の魚が集まる河口や、栄養素や酸素が多く、エサとなる生物が集まる藻や海藻の周辺、キビレが捕食するカニやフジツボなどが住み着いている岩場や石畳などがキビレ釣りのポイントとなります。

また、海の底が砂地の場合は砂煙を出すことで、魚が集まる傾向があり、ルアー釣りでバイブレーションやワームを使い、砂底を引きずることで砂煙を出しキビレを誘い出すことができます。

キビレの釣れる時期や時間

次に、キビレの釣れる時期や時間について解説していきます。キビレは5月下旬から梅雨の時期や夏に産卵を行うため、警戒心が薄れエサを捕食しやすい傾向があります。

また、時間は朝や夜よりも日中に釣れることが多く、日中の日影はおすすめのポイントとなります。

キビレの色々な釣り方

ここからは、キビレの色々な釣り方について紹介していきます。キビレは、ルアー釣りでもエサ釣りでも狙うことのできる魚です。それでは、そんなキビレのルアー釣り、エサ釣りの釣り方について詳しく見ていきましょう。

ルアー釣り

キビレの釣り方は、チヌの釣り方と基本的に同じです。キビレはチヌ同様、雑食性でカニや貝、イワシの稚魚、海老などを捕食します。そのため、、ルアー釣りでキビレを狙う場合は、これらのエサを模したものを選びましょう。

メタルジグ

メタルジグは、キビレが捕食する稚魚を模したものです。また、メタルジグを使って行う釣りはキビレ以外にも、さまざまな魚を狙うことができるため、使い勝手がよいものとなっています。

ミノー

ミノーは重みがあり流れがある場所でも、しっかりと目標地点に到達させることができます。ただ巻きでも、しっかりとアピールできる優秀なルアーです。

ホッパー

チヌやキビレの実績が高く、アピール度がとても高いルアーです。また、日中はキビレ狙いで、夜はシーバスを狙うこともできます。

ラバージグ

ラバージグはキビレを狙うのであれば、持っておきたいルアーです。ただ巻きでもラバー部分が大きくなびくため、簡単に魚にアピールすることができます。また、キビレ以外にも根魚釣りにも有効です。

ワーム

ワームはキビレやチヌが好んで捕食する甲殻類を模したもので、ずる引きすることで視覚や嗅覚にアピールします。ただし、フグなどのエサ取りが多い場合は使いにくいため、ワームのカラーを調節したり、他のルアーと併用して使うのがおすすめです。

エサ釣り

キビレは好奇心旺盛な魚ですので、ウキフカセやぶっこみなどさまざまなエサ釣りで釣ることができます。では、おすすめのエサ釣りの方法をチェックしてみましょう!

ウキフカセ釣り

出典: https://www.amazon.co.jp/

ウキフカセ釣りは、キビレのエサ釣りの中で最もポピュラーな釣り方です。キビレ釣りはアタリの見極めが難しいため、アタリを感じ取りやすい棒ウキ仕掛けがおすすめで、磯場などでウキフカセ釣りを行う場合は、円錐ウキが使いやすいです。

また、ウキを使うことでタナがとりやすく、調節することで狙ったタナに確実に落とすことができます。ウキフカセ釣りでアタリがあった場合は、アワセを行いましょう。

ヘチ釣り

ヘチ釣りは堤防などでおすすめの釣り方で、ガン玉とハリを使ったシンプルな釣り方です。この釣り方ではエサが自然と落ちる演出が必要ですので、潮流などによってガン玉のサイズを調節することが大切になります。

また、ポイントにエサを落とす場合はゆっくりと落とし、イトフケの様子でアタリを取りましょう。

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ぶっ込み釣り

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中通しオモリ、ゴム菅を通したラインをサルカンで結び、針を繋ぐだけの簡単な仕掛けです。潮の流れが早い場合はオモリを重くするなどの調節が必要です。ハリスは2号までミチイトは3号までで、仕掛けを作りましょう。

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ダンゴ釣り

エサ取りが多い場合に有効な釣り方が、ダンゴ釣りです。エサの付いた針をダンゴで包み海に落とす方法で、人気の高い釣り方です。

ダンゴが割れた時にアタリが出やすく、一瞬のアタリを見逃すと釣れないためウキ様子を観察しておくことが大切です。

エサの種類

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次に、エサ釣りに使用するエサの種類について紹介していきます。エサ釣りのエサには、どのようなものを使用するのでしょうか。早速チェックしていきましょう!

アオイソメ

アオイソメは体液の臭いが強く、エサ釣りでは定番のエサです。そして、このアオイソメは数本房掛けにすることで、集魚効果が高まりキビレを狙いやすくなります。

イワガニ

イワガニはキビレが好んで捕食するエサの1つで、現地で調達することも可能です。エサ取りにも強いため、キビレ釣りに特化したエサと言えます。

オキアミ

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オキアミは食いが良いことが特徴で、キビレが好んで捕食するエサの1つです。特に魚影が濃い場合は、アタリが出ることが多いエサとなっています。

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キビレの美味しいお料理

キビレの旬は夏で、キビレが釣れる時期と重なります。また、刺身や煮つけなどさまざまな料理に適しており、とても美味しい魚です。それでは、そんなキビレの美味しい料理についてチェックしていきましょう。

料理①刺身

キビレを釣ったら一度は食べてみたいおすすめの料理が、刺身です。活〆などで食べることで鮮度が保たれ、透明感がある上品な白身を味わうことができます。

料理②みそ汁

キビレのアラを味噌汁の具として使うことで、アラのうま味が出た絶品味噌汁ができます。繊維質な身をしているため、身も取れやすく味噌との相性も抜群です。

料理③煮つけ

キビレのアラを使った煮つけも、美味しく食べることができます。下処理は熱湯で湯通しし、うろこを落とすだけで使うことができるため、手軽に美味しい料理を作ることができます。

料理④ムニエル

魚料理で知らない人はいないムニエルでも、美味しく食べることができます。ムニエルにする場合は、牛乳に5分から10分程度浸すことで、生臭さを取ることができます。

キビレ釣りの注意点

絶妙なアタリや引きの強さ、また味も良く釣り人に人気のキビレ釣りには、注意点もあります。安全に釣りを行うためにも、注意点についてしっかりと理解する必要があります。

それでは、キビレ釣りの注意点とはどのようなものなのか、詳しくチェックしていきましょう。

必須アイテム

キビレのあごはとても力が強く、甲殻類の殻なども簡単にかみ砕くことができます。そのため、手で口に直接触れることはとても危険ですので、必ずフィッシュグリップなどを使うことが大切になります。

口以外にもヒレが鋭く尖っているため、安全の為にも手袋などを着用することで、安全に釣りを行うことができます。また、大物の場合上げることが難しくなるので、玉網を用意しておくと安心して釣り上げることができます。

寄生虫

キビレには粘液胞子虫類である「クドア」という寄生虫が付いている場合があります。クドアという寄生虫を食べてしまうと、腹痛や嘔吐の症状が起きてしまうため、注意が必要です。

この寄生虫の見た目は全長1mm程度で、黄色の球体をしています。寄生虫対策として除去も可能ですが、簡単に無害化したい場合は加熱することによって無害になります

美味しいキビレを釣りに行こう!

キビレはチヌと似た見た目をしており、好奇心旺盛で雑食性の魚です。そのため、ジグやホッパー、ワームなどのルアー釣りや、ぶっこみ釣り、ダンゴ釣りなどのエサ釣りなどでも狙うことができます。

絶妙なアタリで引きも強いという釣りの魅力もさることながら、食べても美味しいため人気が高い魚です。料理では、刺身や煮つけなどさまざまな調理法に適しています。

ただし、ヒレが鋭いことや口の力が強いこと、寄生虫が付いている場合があることなどの注意点もあるため、安全に注意しながら釣りを楽しみましょう。

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この記事のライター
m.y321

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