バリアスコートとは?基礎知識からカーコーティング施工方法まで詳しく解説!

洗車の際、ただ車やバイクの汚れを落とすだけではなく、その後走行中や停車中に汚れが付かないようコーティングをすることも珍しくありません。そんな時には、ワコーズ製バリアスコートがおすすめです。バリアスコートにどんな効果があるのか、使い方などを解説します。

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目次

  1. 1バリアスコートとは?
  2. 2バリアスコートの効果
  3. 3バリアスコートのメリット・デメリット
  4. 4バリアスコートの使い方(施工方法)
  5. 5バリアスコート使用の注意点
  6. 6バリアスコートで愛車を美しく保とう!

バリアスコートとは?

バリアスコートとは、車、バイクに使われるコーティング剤の1つです。オートバイ、自動車のボディを始め、ホイールやレンズ類、スクリーンの他、ヘルメットの帽体部分やバイザーなど、様々な場面で洗浄、保護に使えます。

品名 VAC バリアスコート
容量 300ml
本数 全12本(クロス入化粧箱付き)
価格 ¥3,000

様々な箇所に使える万能な保護剤

出典: https://www.amazon.co.jp/

自動車、二輪車用の洗車後のコーティング剤であれば、このワコーズ製のバリアスコート以外にも存在します。そんな中このバリアスコートを推す理由としては、特徴であるWハイブリッドポリマーが最も大きいといえます。

Wハイブリッドポリマーは、高純度のガラス系ポリマーに加えてオリジナルのポリマーレジンの2種を掛け合わせたもので、塗装後はガラス張りの様な仕上がりを目指せます。中性である為、金属はもちろんの事樹脂などの様々な素材の洗浄と保護に利用可能です。

車のヘッドライトのコーティングにもおすすめ

前述した通り、コンパウンドを使用していない中性のコーティング剤である為、樹脂等使う対象を選ばずに利用が出来る点が大きなメリットと言えます。そして、車のコーティングに使う場合、車体の他にもヘッドライト等にも使えるのです。

実際にバリアスコートをヘッドライトに使えば、落としにくかった汚れを落とせるのはもちろんの事、拭き上げた後の手触りは指が滑るかのようなスルスルとした仕上がりになります。日差しで黄ばんでしまうヘッドライトに使って、ここまでの効果が期待できるのです。

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バリアスコートの効果

バリアスコートがどんなアイテムなのかについて、簡単にではありますがご紹介しました。愛車を綺麗な状態で保ちたいのであれば是非揃えたいコーティング剤です。ここで、特にバリアスコートを使って得られる大きな効果を解説しましょう。

効果①持続性

まず1つ目の効果は、コーティングの持続性が高いことです。これには、前述したポリマーとポリマーレジンを掛け合わせたハイブリッドポリマーが影響しており、使用してから最長で6か月、半年はコーティングの効果を維持できるとメーカー側も売り出しています。

それ程、コーティング後の持続性が優れているという証なのです。折角洗車の時間を設けてコーティングしたのに、直ぐにはがれてしまっては意味がありませんので、持続するに越した事は無いでしょう。コーティング後も、大抵の手入れは水洗いで十分になります。

効果②洗浄力

そして、洗浄能力も非常に優秀です。これもハイブリッドポリマーが関係しており、ポリマーの成分が車体の汚れを浮き上がらせてくれ、更に配合されている特殊なハイドロカーボン系成分と界面活性剤が、油汚れもしっかり洗い流してくれます。

この2つの洗浄作用により、走っていて付いてしまった虫の死骸を始めとして、グリスやタイヤのカスなど走行中にどうしても付着してしまう汚れを落とすのに効果的に使えます。そして、前述した通り中性のコーティング剤である為、洗浄場所も選びません。

バリアスコートのメリット・デメリット

バリアスコートを始め、様々な車体用のコーティング剤が存在していますが、それらを利用するのにはどんなメリットがあるのでしょう。また、使う上で押さえておくべきデメリットは何なのか、続いてはそれらを解説します。

バリアスコートのメリット

まずメリットについてですが、兎に角新品の様な艶のある状態を維持できる事が挙げられます。バリアスコートに限らず、車やバイク用のコーティング剤というのは、こうした綺麗な艶が見られる状態を少しでも長く出来る様に使っている側面が大きいです。

実際にバリアスコートなどでコーティングを施すと、使った部分の表面に被膜が形成されます。これが太陽の紫外線の影響や雨水への耐性を向上してくれる効果があり、汚れが付きにくくなります。その結果、効果さえ持続していれば毎日の手入れもとても楽になります。

バリアスコートのデメリット

逆に、デメリットも抱えてしまっています。デメリットとは何といっても、コーティングを施す作業に手間がかかってしまう事でしょう。同じ艶を出す目的で行うワックスの塗布などと比較しても、コーティング剤は使ったときにムラができやすいと言われています。

加えて、一度塗布した後にムラが出来ている事が分かっても、重ねて塗るのは難しいのです。こうしたコーティング作業の難しさから、専門的に行う業者も存在する程になっています。当然、そうした業者に依頼すれば、その分費用がかさむこととなります。

バリアスコートの使い方(施工方法)

初めてだと扱い方は一筋ではいかない所に難儀するかもしれませんが、正しい使い方をすれば綺麗な艶出し効果が期待出来ます。それでは、失敗しないための正しいバリアスコートの施工の方法を、手順を追ってご紹介します。

手順①洗車

まず最初は、いきなりバリアスコートを使うのではなく、シャンプー洗車をする事から始めます。塗装する面に埃や砂などの汚れを落とす為であり、残ったままで塗装すると塗装面に傷を付けてしまいかねませんので、まずは普通の洗車をします。

シャンプーの原液を少量、水をしっかりバケツに注いで泡立てた状態にし、屋根から下に向かっていく順番で洗車しましょう。トランク、ボンネット、車体サイド部分、バンパーと進めていき、洗い切ったら全体をシャワー水ですすぎます。

手順②水分拭き取り

バリアスコートは取扱説明欄に「水が残っていても施工が出来ます」と記載されていますが、乾式施工で行う場合には、洗車の後は必ず水分を拭き取ります。乾式施工では、水で成分が薄まらず、コーティングの効果が高く発揮されるというメリットがあります。

水分を拭き取らずに行う湿式の施工の方法では、所々の汚れを落とせていなかったりと理想的なコーティングに至らないケースも多く見られます。更に、拭き取る際に全体をチェックしますので、汚れの落とし残りも発見出来ます。

手順③コート剤塗布

水分を十分に拭き取れたら、ようやくバリアスコートでの塗装に入ります。塗り込むのは、製品に付属しているクロスに吹き付けるか、直接吹き付けるかの2つの方法に分かれます。

クロスに吹き付けてからの塗装は、細かい場所で行います。グリルの周辺などは特にクロスを使った方が効率的です。反対に直接コート剤を吹き付けて塗装するのは、塗装する面が広いボンネットなどです。

ワコーズバリアスコート施工方法を動画で確認

実際にバリアスコートの使い方が確認できる動画もあります。まずは水を使っての洗車をする事から始まっており、こちらでは水で濡らした状態でもバリアスコートの効果が発揮される事が確認できる様、水で予め濡らしたままの状態で使っています

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バリアスコート使用の注意点

この様に、確かにワックスなどと比べると施工に時間がかかる点は否めませんが、正しい使い方で施工すれば洗浄、艶出し、コーティングによる保護と高い効果が得られます。そんなバリアスコートも、使うのを控えるべき場所があるなど注意点も存在します。

注意点①フロントガラスに使わない

ます、フロントガラス部分には使用しない事が注意点として挙げられます。バリアスコートの取扱説明欄にも「フロントガラスにはザラつきなどの視界不良の原因になることがあるので使用しないでください」と記載されています。

ワコーズ側がこうした理由の元で使用しない事を推奨していますので、如何に撥水の効果があるから雨の日に見えやすくなりそうとは言っても、使わないようにしましょう。サイドガラスも同様の理由で使用不可ですが、それ以外ならゴムなどの素材でも使えます。

フロントガラスには専用品がおすすめ

バリアスコートはフロントガラスなどガラス面に使う事は出来ませんが、コーティングをしたいのであれば専用品を使用しましょう。「超ガラコ」は一度施工すれば1年もの間撥水効果が持続し、ワイパーの摩擦や洗車等でも耐えられる被膜を形成してくれます。

注意点②揮発性

ワコーズのバリアスコートは、揮発性が非常に高いコーティング剤でもあります。完成度の高いコーティング剤であることの裏返しでもあるのですが、塗装する際には吹き付けた場所が何処かすぐにわからなくなるという難点になりかねない点に注意です。

注意点③洗車時

基本的に一般的な洗車をすれば良いのですが、水垢を取る効果のある研磨剤が配合されている洗車用シャンプーは、出来るだけ避けると良いでしょう。また、日向で洗車をすると水滴が水シミを作る事もありますので、出来れば夕方に日陰でできると理想的です。

バリアスコートで愛車を美しく保とう!

洗車だけではなく、綺麗な艶のある車体を維持したいのであれば、バリアスコートはうってつけのコーティング剤です。使い方も覚えてしまえばそこまで難しくはありませんので、是非一度試してみて下さい。

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この記事のライター
中村雄二

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