便利なシリコンスプレーとは?基礎知識から正しい使い方まで徹底解説!

タイヤの艶出しやプラスチックの劣化防止、バイクの撥水防水コーティングなど、様々な使い方が出来るシリコンスプレーは1つあると非常に便利です。DIYで作ったテーブルやイスにも利用できます。今回は、シリコンスプレーの使い方、そしておすすめモデルをご紹介します。

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目次

  1. 1シリコンスプレーはどんな製品?
  2. 2シリコンスプレーの種類
  3. 3シリコンスプレーの上手な使い方
  4. 4シリコンスプレーを使う時の注意点
  5. 5おすすめのシリコンスプレー3選
  6. 6用途の多いシリコンスプレーを上手に活用しよう

シリコンスプレーはどんな製品?

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シリコンスプレーとは、名前の通りスプレーするとシリコンの膜を作り出し、撥水や防水といった効果を持たせられるスプレーの事です。素材に吹き付ける事でシリコンの膜が表面に形成され、これが水を弾き浸透させない効果を発揮してくれます。

車やバイクの金属部分はもちろんの事、ゴムや紙、そしてDIYで使われる木材などにも吹き付けて利用が出来、シリコンに依る潤滑作用の他、艶出し効果もあります。こうした効果がある事から、車のタイヤなどにも使える様になっています。

使えない場所がある

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前述した通り様々な素材に使えるシリコンスプレーですが、其れでも使う事が出来ない場所が存在します。確かに、隙間部分から広い場所まで、いろんな場所で吹き付けて利用できることに関しては、間違いありません。

しかし、シリコンスプレーと言っても様々種類が存在しており、それぞれで向いている用途が異なっているのです。その為、ゴムやプラスチック系の素材については吹き付けると傷めてしまい、利用できないものもあります。

乾燥時間の違いがある

シリコンスプレーを吹き付けてから、乾燥するまでの時間もそれぞれの製品で違っています。例えば溶剤が直ぐに乾燥してくれる速乾タイプのスプレーは、吹き付けた後のべたつきも少なく、散布した後の部品にホコリも付きにくくなる効果があります。

アウトドアでの利用を想定しているものや、釣りで使うリールの潤滑剤などの潤滑作用や防水効果を直ぐに発揮させたいのであれば、速乾タイプのシリコンスプレーをおすすめします。

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シリコンスプレーの種類

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シリコンスプレーがどんなアイテムなのかについて、簡単にではありますがご紹介しました。これも前述していますが、一口にシリコンスプレーと言ってもその種類は様々で、分かれ目となるのはスプレーに使われている溶剤に依る所が大きいです。

種類①無溶剤タイプ

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まず、無溶剤タイプのシリコンスプレーがあります。この種類のものは後述するスプレーとは異なり、石油系の溶剤を主な成分としていません。その為、金属を皮切りにゴムや紙、木材、プラスチックなど、素材を選ばずに使えるのが利点と言えます。

基本的には、どんな用途にも使える万能シリコンスプレーとして販売されているものは、そのほとんどが好む溶剤タイプに属しています。勿論、潤滑作用だけでなく防水や撥水の加工、そして艶出し効果を目当てに使ったりも出来ます。

種類②石油系溶剤タイプ

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続いては石油系の溶剤を使ったシリコンスプレーです。原材料に石油系の溶剤を加えてあるタイプの特徴として、浸透性が高い事が挙げられます。その為、隙間部分にまでしっかりと浸透してくれますから、車やバイク等の手が届かない場所への利用がおすすめです。

但し、石油系の溶剤を使っているスプレーは、プラスチックやゴムなどの素材に使うと傷めてしまう事があります。これが、先に解説した使えない場所を持つシリコンスプレーになります。使用する際は使える箇所をしっかり把握しましょう。

シリコンスプレーの上手な使い方

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使われている溶剤に依って、向いている素材と使うのを避けるべき素材がありますので、シリコンスプレー利用前には必ずタイプを確認し、使える素材かどうかを確認しましょう。続いて、実際にシリコンスプレーの使い方を解説していきます。

使い方①防水スプレーの代用に

まず、防水スプレー代わりに吹き付けて使う使い方が挙げられます。生活の中で最も身近な利用法といえるでしょう。傘、レインコートなど雨の日に使う雨具にシリコンスプレーを吹き付ければ、防水性や撥水性が強化されます。

傘もレインコートも、最初こそ問題はありませんが使っていくうちに元々あった防水や撥水の性能というのは徐々に失われていくものです。そこで、シリコンスプレーをある程度使った雨具に吹き付ければ、また性能を強化してくれるのです。

使い方②鍵穴を回りやすくする

続いては、鍵穴に使って回りをよくする使い方になります。鍵を入れても回しにくくなってしまっていたり、そもそも鍵自体を入れにくい状態というのは、鍵の内部に錆が生じてしまっている可能性が考えられます。

そこで、鍵穴に向けて直接シリコンスプレーを吹きかけると、防水作用だけでなく潤滑作用がありますので回りが良くなります。もしも今までよりも鍵の回り具合が良くないという場合には、一度シリコンスプレーを試してみましょう。

使い方③車などの機械のメンテナンス

車、バイクには細かい部品が数多く使われています。そうした細かい部品が寄り集まっていますから、防水や撥水の加工はもちろんの事、潤滑作用によって良好なパフォーマンスを維持させてあげる場合にも、シリコンスプレーが使えます。

この場合は、細部までしっかり浸透してくれる石油系溶剤タイプのシリコンスプレーがおすすめできます。但し、車もバイクも金属だけでできてはおらず、ゴム系の部品もあり、そうした部分にスプレーが垂れたりしない様な注意は必要です。

使い方④家具の滑りを良くする

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潤滑作用をフルに活用して、家具の滑りを潤滑にさせる為に使う方法もあります。例えば引き戸の滑りが悪くてガタガタしている時にも、戸のレール部分に吹き付けるだけで簡単にスムーズな状態に出来、また引き出しでも取り出して本体と接する箇所に使えます。

その他、家具でなくとも洋服のファスナー部分に使う事も可能です。上手く上げ下げできない状態のファスナーがあれば、使ってみましょう。加えて、自転車のチェーンなども動きが悪いと思ったときには吹き付けてみると元に戻せるかもしれません。

シリコンスプレーを使う時の注意点

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この様に、大抵どんな場所でも使う事の出来るシリコンスプレーは、あれば間違いなく便利なアイテムとして活躍してくれることでしょう。しかし、実際に使う際には、いくつかの注意点を覚えておく必要もあります。

注意点①床に付着すると滑りやすくなる

まず、床に付着した場合には滑りやすくなってしまう点に注意が必要です。何度も解説している通り、シリコンスプレーは吹き付けた箇所を潤滑にする作用を持っていますが、これが床に付いた場合、滑りやすい危険な状態になります。

滑りやすくなれば転倒してしまう危険が高まってしまいますので、十分に注意しましょう。特に、屋内で家具に使っている際などはその可能性が非常に高くなりますから、付いてしまった場合には直ぐに拭き取っておきましょう。

注意点②電気製品には使用しない

もう1つ、電気製品への使用は避けましょう。電気製品や光学製品にシリコンスプレーが付着した場合、動作熱によってシロキサンと呼ばれる物質が発生します。このシロキサンは、電気を通さない性質を持っており、電気を通して動く電気製品にとっては邪魔でしかありません。

それだけではなく、接点やスイッチ、プラグといった部品に動作不良を起こさせ、故障してしまうケースもあり得ます。シリコンスプレーを使用する際には、周辺に精密機械が無いかを確認してから使うよう心がけると良いでしょう。

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おすすめのシリコンスプレー3選

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注意点、使用できるか否かをしっかり把握すれば、シリコンスプレーはとても便利なアイテムとして活用できること間違いなしです。最後に、おすすめしたいシリコンスプレーのモデルを3点ご紹介します。

おすすめ①KURE シリコンスプレー

まずはKUREの「シリコンスプレー」です。耐熱性に優れたシリコン皮膜を形成し、潤滑な動作を可能にします。溶剤はKUREの無溶剤タイプですので木やプラスチック、ゴムなど素材を選ぶことなく使用でき、容量420mlでKUREのスプレーをたくさん使えます。

本体サイズ 20.2 x 6 x 5.2 cm
本体重量 454g
タイプ 無溶剤
用途 潤滑、離型、ツヤ出し、防水

おすすめ②AZ シリコーンスプレー

2点目はAZの「滑るブルー シリコンスプレー」です。こちらは浸透性が高く細部まで効果を得られる石油系溶剤タイプのシリコンスプレーで、素材に限りが出てしまっている訳でも無くゴムや紙、プラスチック製品にも難なく使用できます。

本体サイズ 13x3.5x3 cm
本体重量 40.8g
タイプ 石油系溶剤タイプ
用途 潤滑・離型・防錆・艶出等

おすすめ③ワコーズ SL シリコーンルブリカント

最後はワコーズの「SL シリコーンルブリカント」です。樹脂、ゴム製部品、金属の潤滑等マルチに使用できるシリコンスプレーで、食品工場で用いられる機会にも使われます。原料は安全性の高い物を使用しており、シートベルト等子供の触れる場所にも使えます。

本体サイズ 20.8x6.8x6.7cm
本体重量 367g
用途 保護艶出し・滑走・潤滑・撥水・離型

用途の多いシリコンスプレーを上手に活用しよう

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撥水に防水、艶出しや錆防止など、幅広い用途で使えるシリコンスプレーは、日常生活の中で必ず役立つ場面があるでしょう。是非1点試してみて下さい。

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この記事のライター
中村雄二

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