キャノンデールCAAD12とは?気になるインプレやこだわり抜いたスペックをご紹介!

キャノンデールのCAAD12は価格も手ごろでインプレなどの評判も良いモデルです。アルミフレームを採用し、ビギナーから中級者まで幅広い人が楽しめるようになっています。そんなCAAD12の魅力と特徴とともに、メリットやインプレを詳しくご紹介していきます。

キャノンデールCAAD12とは?気になるインプレやこだわり抜いたスペックをご紹介!のイメージ

目次

  1. 1キャノンデールとはどのようなメーカー?
  2. 2キャノンデール CAAD12の特徴
  3. 3キャノンデール ロードバイクの紹介
  4. 4キャノンデール過去のシリーズ
  5. 5キャノンデールCAAD12のスペック
  6. 6キャノンデールCAAD12のインプレと評判
  7. 7キャノンデールCAAD12のメリット
  8. 8キャノンデールCAAD12の注意点
  9. 9キャノンデールCAAD12で気持ちよく走ろう!

キャノンデールとはどのようなメーカー?

出典: https://www.cannondale.com/ja-JP/Japan

キャノンデールとは1971年創業のアメリカの自転車メーカーです。社名の由来はかつて存在したコネチカット州の駅の名前からとられたものです。マウンテンバイクやウェア等のサイクルアイテムも製造しています。

アメリカでの生産にこだわりを持ち続けていましたが、2003年にモーターサイクル業に手を出して失敗し、事実上の倒産をしてしまいました。現在はカナダのドレルインダストリーの傘下に入り、生産を海外に移してカーボンフレームも作っています。

アルミフレームの製造技術に高い評価を受けており、ホビーレーサーにも手を出しやすい「CAAD」シリーズはファンがとても多いです。ツール・ド・フランスなどに出場するプロチームにも機材提供している一流のロードバイクブランドです。

キャノンデール CAAD12の特徴

キャノンデールの人気シリーズ「CAAD12」ですが、これは次の単語の頭文字をとったネーミングになっています。

「Cannondale Advanced Aluminum Design」

意味としましては、「キャノンデールの高度なアルミニウム設計」となります。アルミフレームの製造技術の評価によって台頭したキャノンデールが、ここまで自信を持った名を付けるほどのシリーズとなっています。

初心者にも手を出しやすい価格にもかかわらず、その性能は他のメーカーのミドルブランドやカーボンフレームに引けをとらないものとなっています。アルミフレームなので、カーボンフレームのように神経質にならなくてよく、傷にも強いなどの特徴を持っています。

キャノンデール ロードバイクの紹介

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まずはCAAD12だけではなく、キャノンデールが販売しているロードバイクのシリーズをご紹介します。CAAD12のようにオンロードで走るだけでなく、オフロードも視野に入れたものや、トッププロが使用するハイエンドモデル、エアロバイクなど様々あります。
 

モデル①Slate

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フロントフォークが左側片方にしかない、キャノンデール独自のLeftyフォークを使用しているモデルです。1台にロードバイクとMTBの良いところを掛け合わせており、シーンを選ばずに楽しめるバイクです。

モデル②Synapse

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2006年から登場しているモデルで、舗装路でのバランスと快適性を追求しているバイクです。「北の地獄」といわれるパリ~ルーベでも実績のある、性能と高い耐久性を兼ね備えたタイプも展開されています。

モデル③Top Stone

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どんな人にも合うように設計されたジオメトリーを採用していて、オフロードの走行性も視野に入れている万能型のバイクです。キャノンデールが得意としているアルミフレームを使用しています。

モデル④SystemSix

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世界最速のエアロロードバイクであるSystem Six。極限まで空気抵抗を抑えるように設計されたフレームは芸術美すら感じます。ホビーレーサーにはなかなか手が出せないモデルではありますが、いつでも憧れとなるバイクです。

モデル⑤SuperSix Evo

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キャノンデールのハイエンドモデルのSuperSix Evo。こちらもSystem Six同様、ホビーレーサーの憧れでもあります。プロチームに供給しているこのバイクは驚異的な軽さは従来通りで、モデルチェンジした2代目は剛性やハンドリング性も向上され、よりオールラウンダーとして洗練されました。

キャノンデール過去のシリーズ

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続きましてはキャノンデールの過去シリーズ、CAAD12の歴史を辿ってみましょう。
最新モデルはCAAD13が発表されていますが、それまでのモデルも当時の最新技術を駆使して作られてきました。そしてトッププロが使用することで、より進化してきました。そうして繋いできた歴史の流れを感じましょう。

モデル①CAAD3

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キャノンデールは先にMTBでは知られていましたが、1997年にCAAD3がロードレースに登場したことをきっかけに、ロードレース界でも有数なメーカーのひとつに肩を並べました。『スーパーマリオ』ことマリオ・チッポリーニらの活躍が目立ちました。

モデル②CAAD8

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近代的なフォルムの先駆けとなったデザインで、ビギナーに優しい、上体の姿勢が楽なジオメトリーを採用しています。誰でも最初は初心者ですが、初心者をサイクリストにしてくれるデビューにぴったりのモデルです。こちらは現在も購入可能となっています。

モデル③CAAD9

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最初に紹介したようにキャノンデールは当初アメリカで生産されていましたが、このCAAD9が最後のアメリカ製モデルとなりました。”HANDMADE IN USA"が入った最後のモデルは、キャノンデールの技術の集大成であり、とても人気があるモデルです。

キャノンデールCAAD12のスペック

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CAAD12の前のモデル、CAAD10の登場でアルミフレームは完成しつくしたと思われていましたが、更なる進化を遂げたCAAD12の開発に成功しました。これまでも最高に評価されていたCAADシリーズの概念を一新し、フレームをリデザインした新しいCAAD12を生み出しました。

スペック①最新のテクノロジーで軽量化

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CAAD12のフレームの重量はなんと1100gを切るという軽量化に成功し、剛性、快適性、ハンドリング性などを高いレベルでバランスをとれるようになっています。

それを可能にしたのは革新的なチューブフローモデリングで見直しを行ったフレームデザイングを基にして、スマートフォームテクノロジーよってチューブの形状、肉厚分布を最適化することによって実現させました。

スペック②蓄積された技術による柔軟性

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CAAD12のSPEED SAVEフロントフォークはハイエンドモデルのSUPERSIX EVO HI-MODと同様となっています、カーボン素材を見直すことによってコストパフォーマンスを向上させています。さらに、アルミフレーム史上最も薄く仕上げられたシートステーが快適性を大きくサポートしてくれ、リアバックの柔軟性をなんと50%も飛躍させています。

スペック③完成車の仕様

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CAAD12ののトップグレードの装備はアルテグラとなっております。カラーはブラックをメインとしたカラーリングで、1,2種類の選択肢から選ぶことになります。キャノンデールの本国、アメリカのサイトではさらにグレードの高いデュラエース装備のバイクもラインナップされているので、こちらを考えている方は問い合わせてみてはどうでしょうか。

フレームのみであれば22種類もありますので、お好きなカラーを選ぶことができます。

キャノンデールCAAD12のインプレと評判

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それでは今回のメインでありますCAAD12のインプレと評判をご紹介します。カーボンフレームが全盛期の今、アルミフレームというハンデはありますが、それでも十分に勝負できる高性能なモデルです。項目を分けてCAAD12の魅力を詳しくお伝えいたします。

CAAD12のインプレ①重量について

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ロードバイクの重量が軽いのはロードレースという競技においてとても重要です。CAAD12は1098g(カタログ値)で、ディスクブレーキ使用モデルでも1098g(カタログ値)と驚異的な軽量モデルとなっています。少しでも体重を落とそうと節制しているクライマーの方には特にのではないでしょうか?

CAAD12のアルテグラ装備の完成車で7.7㎏となっていますので、ホイールを少しグレードアップするだけで、更なる軽量化も期待できそうですね。

CAAD12のインプレ②外観について

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CAAD12 2019年モデルのカラーリングは全22種類もあります。これだけあれば自分の好みのカラーに出会えるのではないでしょうか?また、完成車でもコンポーネントのグレードによりますが、2種類ずつ用意されています。

ブランドロゴをダウンチューブに記すのみでシンプルなデザインとなっています。

フロントフォークをはじめ、CAAD12では先代のCAAD10に比べて細くなっています。アルミの肉厚を限界まで減らして、この細さを出しています。

CAAD12のインプレ③剛性について

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CAAD12の合成はアルミフレームの特性を生かして高くなっております。ヘッドチューブとBB周りを再度見直したことで高剛性化を実現していて、加速の鋭さ、踏み込んだ力を無駄にしないことで、スプリントのような高負荷にも対応できます

ただし、悪い点を挙げると、アルミフレーム独特の硬さがありますので、疲れやすさを感じやすいです。CAAD12の軽さと加速の良さを生かしすぎて序盤をバンバンとばしてしまえば、後半にスタミナを残せなくなってしまうかもしれません。

CAAD12のインプレ④安定感について

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CAAD12は、小さめのサイズとなっていますが、とても安定しています。登りでも安定感を失うことはなく、多少雑な力の入れ方をしたところで直進安定性を失うことはありません。また、コーナーのときのブレのなさは抜群で、CAAD12が最初のロードバイクの初心者でも安心できます。

CAAD12のインプレ⑤乗り心地について

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CAAD12はSPEED SAVEテクノロジーを採用して、フレーム全体にサスペンション効果を持たせることで、CAAD10で課題であった快適性を改善することに成功しています。どのインプレでも乗り心地に関する項目で、悪い指摘を目にすることはありません。

しかし、アルミフレームである以上、CAAD12がハイエンドカーボンフレームに振動吸収性で敵うことはないです。その他の項目も踏まえた上で総合力で勝負しています。

CAAD12のインプレ⑥車体構成について

重量の項目でもお伝えしましたが非常に軽くなっています。CAAD12のクランクは「Siクランク」を採用しています。「Siクランク」は軽量化はもちろんのこと、接合部を少なくするをすることで剛性もそのまま保つことができています。

ホイールだけは軽量のものが採用されていませんが、それ以外のパーツは変える必要がないといえるでしょう。ホイールさえ変えてしまえばCAAD12でそのままレースに出ても満足する走りができるでしょう。

先ほど衝撃吸収性ではハイエンドカーボンフレームには敵わないといいましたが、もちろんそれはハイエンドカーボンフレームと比べているからであって、アルミフレームであれば高性能となっています。

CAAD12のインプレ⑦ハンドリングについて

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ロードバイクのスペックといえば重量など数字で分かりやすいところに目が行きがちですが、ハンドリングというのはとても重要な項目のひとつです。

軽量化の追求と、高い実用性の両立は難しく、どうしても安定感を損なって極端なハンドリングになりがちになってしまいます。ずっと平たんなコースやヒルクライムだけであればそこまできにしなくてもよいですが、ダウンヒルなど初心者が最も気を付けるべきところでハンドリングが必要になります。

CAAD12ではフレーム全体で剛性のバランスを考えて改善されており、SPEED SAVEフロントフォークを採用したことでハンドリングを改善しています。

CAAD12のインプレ⑧サイズについて

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CAAD12のフレームサイズの展開は44、48、50、54、56、58cmとなっており、幅広い体格の人でも対応できるようになっています。キャノンデールをはじめ海外のフレームメーカーは56cmをメインとして設計されているという話があります。しかし、CAAD12は幅広いフレームサイズ展開のおかげで、小柄な人でも、自分の好みのポジショニングを出すのに苦労することがありません。

CAAD12は高性能でかつ、幅広いフレームサイズ展開によって、どんなライダーでも受け入れてくれる素晴らしいモデルとなっています。

キャノンデールCAAD12のメリット

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カーボンフレームが主流の時代ですが、一度CAAD12に乗ってみれば「カーボンに固執する必要性」を感じなくなると思います。また、カーボンフレームは衝撃に非常に弱いので、かなり気を使って取り扱いをしないといけませんが、アルミフレームのCAAD12であれば多少ぶつけても平気ですし、傷がつくことはあっても致命的な損傷をすることは少ないです。

インプレでもご紹介した通り、CAAD12は手を出しやすい価格で高性能です。迷うようであればCAAD12を選べば間違いなしです。

キャノンデールCAAD12の注意点

出典: https://www.irasutoya.com/

CAAD12の注意点としては、硬さではないでしょうか。

ロングライドも問題なくいけますが、200㎞超のブルベなどに出場を考えている人は素直にカーボンフレームを購入される方が無難ではあります。やはりアルミフレームにはアルミフレームの、カーボンフレームにはカーボンフレームの良さがありますので、ご自身の用途に合わせてCAAD12を検討してください。

キャノンデールCAAD12で気持ちよく走ろう!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

CAAD12の魅力は伝わったでしょうか?

某漫画などの影響でキャノンデールを知った人は多いと思いますが、キャノンデールのモデルまでは知らなかった方にもCAAD12を知っていただいて、ロードバイクデビューのきっかけになっていただければと思います。

これから気持ち良い季節になりますので、日ごろの運動不足の解消や、新しく始める趣味のおともに CAAD12はどうでしょうか?

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