食べたらお漏らし?!バラムツの超危険な理由とは?

バラムツという魚をご存じでしょうか。バラムツと検索すると「下痢」という言葉が出てくるため、気になる方も多いはずです。なぜバラムツが超危険な魚なのか理由を詳しく解説していきます。バラムツを食べると「一体どうなるのか」を一緒に見ていきましょう。

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目次

  1. 1バラムツとはどんな魚?
  2. 2バラムツはなぜ危険と言われている?
  3. 3バラムツのいろいろな食べ方
  4. 4バラムツの上手な釣り方
  5. 5食すのは危険でも一度は釣ってみたいバラムツ

バラムツとはどんな魚?

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バラムツは深海魚で、駿河湾では誰でも知っている釣りの種類になります。バラムツは深海100mほどの場所から釣ることが出来て、大きさは1mを楽に超えるほどの大きい魚です。

大きな魚を釣ることが出来るため、ゲームフィッシングとしても楽しむこと出来ます。顔付きは目と歯が大きく、細かい歯が特徴です。

また、鱗がバラのトゲのように鋭いため、素手で触っていはいけません。バラムツは名前に「ムツ」と付いていますが、スズキ目サバ亜目クロタチカマス科のバラムツ属の魚です。

バラムツの見分け方について

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「アブラソコムツ」にそっくりなバラムツですが、見分け方のポイントは尾に突起線の柄になります。バラムツの尾には突起線の柄がありません。そして、バラムツの色は黒っぽく、目がギラギラと大きく、唇に厚みがあります。

筋力にワックスが大量に含まれているため、それが浮力として作用し、浮袋を持たなくても浮くことが出来ます。

魚体には鋭いバラのようなトゲがあるため「バラムツ」と呼ばれるようになったそうです。バラムツは素手で触るのは危険なので、注意が必要です。

バラムツはなぜ危険と言われている?

バラムツと検索すると「危険」「禁止」「オムツ」など、怖くなるようなワードが並んでいます。食べてしまうとどうなるのか、本当に危険なのかを詳しく解説していきます。

バラムツがなぜ「危険」と思われているのか気になる方は多いはずです。それでは、その謎を解明していくので、一緒に見ていきましょう。

バラムツの油は人体では消化できない

バラムツの切り身はとても美味しそうに見えますが、食品衛生法で販売禁止に指定されています。その訳は、バラムツの油が人間の体で消化できないためです。

油が消化できないため、排便時にそのまま油が出てきてしまい、大惨事になってしまいます。油が自分の意志とは関係なく、排便されるため、体調は悪くなってしまいます。

バラムツの油は人体に消化されないため、生の状態では食べることはあまりおすすめできません。

すっきりしたマグロの大トロのような味なだけに危険

バラムツは真っ白で油っぽさが見て分かるため「美味しそう」という声が出てしまうほどの身をしています。刺身で食べたことがある方は、あまりの美味しさに「いくらでも食べられた」という声も聞きます。

マグロの大トロよりも油っぽさがありますが、後味はスッキリしているため、何枚でも刺身で食べてしまうそうです。マグロの大トロの場合は、やはりこってりしているので、何枚も食べられる方は少ないはずです

しかし、バラムツの味はスッキリしているため、2~3切れでは止まらない方が多いのも事実です。バラムツの油は人体で消化されないため、刺身で食べるのは本当に危険です。

マグロの大トロのようなイメージで食べてはいけません。もし刺身で食べる場合は自己責任で、必ず食べすぎないようにしましょう。

バラムツでの死亡事故はないのでご安心を

バラムツを食べる時は「自己責任」と言われるくらいなので「死亡事故でもあるのか」と不安に思う方もいるかもしれません。

しかし、現在バラムツで「死亡事故が起きた」という事案は聞いたことはないし「食中毒が出た」と言う話も出ていません。

したがって、バラムツで死亡することはないですが、決して「体に良い食べ物ではない」ということを覚えておきましょう。油が人体に消化されないことは、危険なことなので必ず頭に入れておいて下さい。

バラムツのいろいろな食べ方

バラムツはいろんな食べ方があります。バラムツの油を出来るだけ取ることで、危険も半減するため、調理して食べるようにしましょう。

食べ方次第で美味しくなるので、おすすめレシピをこれから紹介していきます。

食べ方①刺身はやめておこう

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バラムツとの食べ方と言えば、やはり刺身で食べたくなる方も多いはずです。しかし、刺身は何も調理を加えないため、油をそのまま体の中に取り入れることになります。

そして、マグロの大トロのような美味しさと、スッキリとした味わいから、何枚でも食べたくなる中毒性があります。すると、身体に危険を及ぼしてしまうため、刺身で食べるのはやめておきましょう。

必ず1~2切れでストップ出来る自信がある方は、自己責任で食べてみても良いかもしれませんが、おすすめはしません。バラムツは刺身ではなく調理したものを食べましょう。

食べ方②焼くことで油抜き

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刺身で食べる場合、どうしても油が消化されないため、排便時にすごいことになってしまいます。大惨事を防ぐために、焼いて油抜きをする方法があります。

バラムツを油無しで焼くと、バラムツから油がたっぷり排出されます。身のほとんどが油で出来ているため、焼き上がりはとても小さくなってしまいますが、刺身で食べるよりは安心です。

焼くことで油抜きが出来ますが、沢山食べてしまえば排便時に油が出てしまう恐れがあるため、やはり食べすぎには注意しましょう。

食べ方③湯通しでの油抜き

バラムツの食べ方でおすすめなのが、湯通しになります。湯通しをすることで油抜きも出来て、刺身よりは安心して食べることが出来ます。

刺身や焼きよりも湯通しすることであっさり食べられますが、そこで枚数を増やしてしまうと意味がなくなります。いくら湯通しで油抜きが出来ても、完全に油がゼロになった訳ではありません。

さっぱり食べることが出来ても、何枚も食べれば下痢や腹痛を起こしてしまう場合があるので、2~3切れを目安にしましょう。

食べ方④唐揚げがおすすめ

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バラムツを唐揚げにすると、あまりの美味しさに止まらなくなってしまいます。衣がサクッとして、身はふんわりとして、癖になること間違いなしです。

しかし、唐揚げにしても食べる量はしっかり決めなければいけません。3~4個を目安に、食べ過ぎには注意しましょう。

唐揚げにする場合は、にんにくや生姜を多めに入れることで、風味もアップします。唐揚げに使う衣は何でもOKです。沢山作りすぎないように、数を決めて揚げるのがポイントです。

食べた後にはオムツの準備も

バラムツを食べた後はオムツの準備が必要です。その理由は、自分の意志に反してお尻から油が出てきてしまうためです。

油が出そうなときに自分で我慢することが出来れば、オムツを履く必要はありませんが、急に「シャー」と出てしまいます。

自宅にいてもトイレに間に合わない場合があるため、バラムツを刺身で食べる時は特にオムツが必要になります。しかし、オムツをはめていても、間から油が垂れ流れる場合もあるため、食べた日と翌日の外出は控えましょう。

バラムツの上手な釣り方

バラムツの上手な釣り方を紹介します。食べることは危険が多いですが、釣りは楽しむことしかありません。バラムツは夜になると上がってくるので、そこを目掛けて釣りを行います。

ゲームフィッシュとしてバラムツは人気のターゲット

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バラムツは2m級のサイズなので、釣りあげた達成感を思い切り味わうことが出来ます。1匹釣るだけでも体力を消耗してしまいますが、達成感は間違いなく得られます。

そのためバラムツは、ゲームフィッシュとして人気高い魚になります。深海魚と言えば、海底から釣り上げる際、浮袋が膨らむので途中から軽々と釣り上げることが出来ます。

しかし、バラムツは浮袋を使わないため、初めから最後までパワーが必要になります。その釣り上げるまでの時間も楽しみの1つなので、釣ったことがない方はチャレンジしてみて下さい。

釣り方①バラムツ釣りでおすすめするタックル

バラムツは大物の魚なため、ロッドはパワーが強いものを選び、リールは300mくらい巻けるものを使用しましょう。竿は太くて頑丈のものを選びます。

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釣り方②エサ釣りが基本

バラムツはエサ釣りが基本です。ルアーで釣る方もいますが、エサ釣りがおすすめです。海底まで沈めるために300gくらいの重りを付けて、サバの切り身をエサに使います。

あとは掛かってくれるまで待つのみです。バラムツが掛かれば、あとは釣り上げるだけですが、竿が倒れないようにしっかりと立たせましょう。

サイズが大きいほど釣り上げるまでに時間がかかりますが、それが醍醐味なので思いきり釣りを楽しむことが出来ます。

食すのは危険でも一度は釣ってみたいバラムツ

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バラムツことを知ってしまうと「危険でも食べてみたい」と思う方もいるかもしれません。バラムツの油は体に消化されないため、全て排便で自分の意志と関係なく出てしまいます。

そして、体調を崩してしまう恐れもあるため、食べる場合は自己責任でお願いします。それくらい危険な食べ物なので、釣りを楽しみましょう。

どうしても食べたくなる気持ちをグッと堪えて、ゲームフィッシュとしてバラムツでエンジョイして下さい。「食べるのは危険」を頭に入れて、釣りを行いましょう。

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