有孔ボードを使った収納上手な手作りデスクDIY!をレポート

ボード一つで手軽に”魅せる収納”が出来ることで人気の有孔ボードのDIY。 今回有孔ボードを使って簡単にできる、作業デスクのDIY方法をご紹介します。 自分のアイデア次第で大きさも色も自由自在! 道具もホームセンターで購入できる物を使って挑戦します。

有孔ボードを使った収納上手な手作りデスクDIY!をレポートのイメージ

目次

  1. 1有孔ボードとは?
  2. 2有孔ボードでデスクDIY【必要な道具】
  3. 3有孔ボードでデスクDIY【作業工程】
  4. 4有孔ボードで簡単デスクDIY!

有孔ボードとは?

「ゆうこう」ボードと読みます。見た目の通り、たくさん穴の空いた合板やベニヤ板(ボード)のことです。DIY記事を見ていると、よく目にする有孔ボードですが他にも、パンチングボードといった呼び方も有ります。

有孔ボードの使用用途

出典: https://www.pinterest.com/

この有孔ボードですが、学校の音楽室や視聴覚室などで見た事がある人も多いのではないでしょうか。実は、有孔ボードは音を反響せずに、音を吸収するため、音楽室や視聴覚室のような、室内の音を防音する用途でも使われる事が多いのだそうです。

 

有孔ボードの活用方法

出典: https://locari.jp/

孔ボードの穴にフックを掛け、ディスプレイと収納を兼ね備えたインテリアのDIYに使えます。実際に店舗では、壁面やパーテーションに設置され、商品の陳列にも便利です。

最近では、有孔ボードに取り付けられるパーツの幅も広がっているので、一度取り付けて飽きてしまっても、フックの配置を変えたりして何度でも楽しむ事ができます。

有孔ボードでデスクDIY【必要な道具】

ここからは、有孔ボードを使ったデスクDIYに必要な準備物をご紹介します。

(1)有孔ボード

出典: https://honda-kagu.net/

一口に有孔ボードと言っても、素材・色など種類が豊富。用途に合わせて選びましょう。

素材を選ぶ

ホームセンターなど身近に入手できるものだと、合板やベニヤ板が主流です。他にもたくさんの種類を加工して使用することができますが、今回は合板を使用しました。理由としては、手に入りやすかった事と今回は自分でペイントをするため、地盤が白く塗りやすい物を選びました。

サイズを選ぶ

素材が決まったら、次はサイズを決めていきます。
事前に設置する場所の寸法を計っておきましょう。必要な横幅と縦幅がわかるようメモしてください。

ホームセンターで購入する場合は、木材を購入するとカットサービスをしてくれるところが多いです。電動ノコギリなどを個人で所有していない場合は、購入時にサイズを伝えてカットしてもらいましょう!有孔ボードは厚みがない物がほとんどなので、むやみにノコギリ等を使用すると、割れてしまう危険性もあるため注意が必要です。

※後ほどご紹介する2×4(ツーバイフォー)材を使用すると、強度もあって自然なインテリアになります。
 

色を選ぶ

有孔ボードには、初めからカラフルに着色されているものもあります。身近なホームセンターで揃えるのであれば、白や黒、木そのものの色が一般的です。今回のように、自分で好きな色を塗りたい場合は、着色のない木材か、白色を選ぶことをおすすめします。

(2)SPF 2×4材(ツーバイフォー材)

比較的安く、ホームセンターで入手しやすい2×(ツーバイ)材を、有孔ボードを固定するために使います。特性として、材質も柔らかく加工性に優れているため初心者にもおすすめの木材です。こちらも木材をホームセンターでのカットサービスを利用しましょう。

2×4材に代表される「2×材(ツーバイ材)」とは、2×4工法に使われる木材のことです。 日本で古くからある工法は柱や梁などの「線」で建物を支えますが、アメリカの2×4工法では壁や床などの「面」で建物を支えます。「面」をかたち作る枠組みに2×4材が多く使われています。 規格化され大量生産できるのでコストが安い。

今回はこの2×4(ツーバイフォー)材に有孔ボードを固定していきます。後に書く工程の部分でも出てきますが、ここでのポイントは測った天井の高さより45mm短くカットしてもらいましょう!

(3)アジャスター

アジャスターは、有孔ボードを取り付けた木材に取り付け、床と壁を固定するために使用します。今回使用したのはホームセンターで手軽に入手できる「ディアウォール」です。
こちらは面倒な工具などは不要で、2×4材さえ購入すれば、木材をはめるだけ!と簡単な優秀グッズ。

今回使用するアジャスター(Diawall)
今回使用するアジャスター(Diawall)

好きなアジャスターを選びましょう。より見た目や周りのインテリアなどの調和を意識するなら、白や黒のディアウォールもあります。電動工具があれば、金属製の金具を取り付けることで、シンプルでインテリアを邪魔しないアジャスターも。自分好みに合わせて選びましょう。

(4)ペイント材

有孔ボードを自分好みに塗りたいのであれば、ペイント材を用意します。ホームセンターでも、かなり豊富なラインナップになっています。見本やパッケージの色で選ぶよりも、実際に木材に色を塗った見本をお店で確認するか、画像検索をしてみると良いですよ。

 TURNE's MILK PAINT(ターナーズ ミルクペイント)
TURNE's MILK PAINT(ターナーズ ミルクペイント)

今回は優しい色味が人気の「ターナーズ ミルクペイント」を塗っています。ムラなく塗りやすく、マットな仕上がりが特徴です。こちらも品揃えが豊富なホームセンターには置いてある場合が多いです。もしお好みの色がない場合は公式サイトからも購入できます。

ペンキを塗るための刷毛は色が混ざらないように、新品を購入する事をおすすめします。
100円ショップで購入できる物で充分です。塗る面積に合わせて大きさを選びます。

ミルクペイント | ターナー色彩株式会社

(5)電動ドライバー

出典: https://www.photo-ac.com/

有孔ボードと、2×4材の接続には電動ドライバーを使用します。家庭でお持ちでない方は、最近はホームセンターなどに「工作室」や「DIY教室」などが設置されている場所も多いので、木材を購入したついでに借りて作業をしてしまいましょう!有孔ボードは割れやすい欠点もあるため、手仕事よりも電動工具を使う方がより確実です。

(6)L字プレート

有孔ボードに天板を取り付ける際に必要です。ホームセンターで天板に合わせたサイズを選びましょう。アルミではなく、ステンレスや銅のプレートを使うと丈夫に完成します。

天板を固定するため、2つ以上は必要です。天板がしっかりした重さのある木材の場合は、4つ購入しておく事をおすすめします。

(7)天板用木材

出典: https://shop.woodworks-marutoku.com/

デスクに天板を作るために、使用します。大型のホームセンターへ行くと天板用や棚受け用といった既に加工された木材のラインナップが揃います。幅は設置する2×4材と有孔ボードの幅に合わせて選びます。

今回は品揃えの豊富なCAINZさんでパイン材を調達しました。色もサイズも豊富です。ニスでコーティングするのが面倒だったので、予め表面が加工されているものを選びました。パイン材は丈夫にも関わらず、軽くて加工しやすい素材です。パイン木材は天然木材のため、質感を重視したい方にもおすすめです。

有孔ボードでデスクDIY【作業工程】

工程①サイズを測る

まずは、設置したいスペースのサイズを前もって調べておきます。今回は窓枠に設置するため、窓枠の横幅と縦幅を測りました。雑な画像ですみません・・笑

工程②有孔ボードをペイント

有孔ボードのペイント工程

あらかじめカットされた有孔ボードをミルクペイントで塗っていきます。なるべく天気の良い日を選んで、必ず換気と養生をして行いましょう。

刷毛は100円ショップで購入したものを使い捨てで充分です。ムラなく綺麗に塗る事ができました!

工程③アジャスターと2×4(ツーバイフォー)材を組合せる

HOW TO使い方

  • 1 木材を天井の高さから45㎜短くカット

    木材を天井の高さから45㎜短くカット

  • 2 上パッド(ばね内蔵)を木材の天井側、下パッドを床側にかぶせて、上パッドを天井に押し付け、床側を隅まで移動。

    上パッド(ばね内蔵)を木材の天井側、下パッドを床側にかぶせて、上パッドを天井に押し付け、床側を隅まで移動。

  • 3 柱を垂直に立てて、完成!

    柱を垂直に立てて、完成!

こちらはDIAWALL公式サイトの設置方法です。とてもわかりやすい図ですので、参考にしてみてください!

購入したアジャスター「ディアウォール」と木材を組み合わせていきます。
 

工程④有孔ボードを2×4材に取り付ける

出典: https://chamapoco.com/pegboard01/

2×4(ツーバイフォー)材が壁に取り付けられたら、有孔ボードのペイントが確実に乾いた事を確認してから取り付けていきます。こちらの工程では、電動ドライバーを使用します。有孔ボードには予め無数の穴が空いているので、端に空いている穴に合う大きさのネジで取り付けていきます。

工程⑤天板を取り付ける

天板のつける位置をあらかじめ測っておきます。床からおよそ70cm〜90cmを目安に、椅子があれば合わせてサイズを測ります。L字プレートを取り付ける位置は、先ほど測ったサイズの3cm下を目安にします。

(全面を有孔ボードにしても良いのですが、今回は天板より上の部分を有孔ボードに、天板より下の部分を2×4(ツーバイフォー)材を使って、メリハリをつけました)

L字プレートを両端に固定したら、天板を取り付けていきます。ここからは一人だと歪んでしまう可能性があるため、出来るだけ2人以上で行なってください。

工程⑥フックを取り付ける

出典: https://www.orner-web.com/

ここでほぼ完成ですが、ディスプレイを兼ねているので有孔ボードにフックを取り付け、好きな本を飾っていきましょう。最近はホームセンターだけではなく、300円ショップや100円均一でも多様なフックが売っています!
 

完成!

好きなものを好きなだけ飾って完成です!本を飾る意外にも、お気に入りの文房具や写真などを飾ると作業も捗りそうです♪色も自分好みなので、デスクワークにも集中できそうな気がします。

有孔ボードで簡単デスクDIY!

出典: https://conoru.net/

この記事では有孔ボードを使った、初心者でも簡単にDIY出来るデスクを紹介しました。使い方次第で、ディスプレイのアレンジやが楽しめ、有孔ボード事態に防音の機能もついているので一石二鳥なDIY!デスクの設置が難しいお部屋の省スペースも活用できます。

好きな色で、自分だけのオリジナルデスクに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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