サシェ(匂い袋)とは?簡単な作り方から可愛い形のアイディアサシェをご紹介!

日本の匂い袋の欧米版と考えられるサシェは、ハーブやドライフラワーに、アロマオイルを混ぜて出来ていますから、日本のようなキツい匂いはしません。簡単に自作できますので、可愛い形のサシェを作って暮らしの中に取り入れてみましょう。作り方や効果なども詳細します。

サシェ(匂い袋)とは?簡単な作り方から可愛い形のアイディアサシェをご紹介!のイメージ

目次

  1. 1サシェ(匂い袋)の魅力
  2. 2サシェ(匂い袋)の香り
  3. 3サシェ(匂い袋)を手作りしよう!
  4. 4おすすめのサシェ(匂い袋)のデザイン
  5. 5可愛いサシェで良い香りを楽しもう!

サシェ(匂い袋)の魅力

サシェ

サシェは日本の「匂い袋」の欧米版のことを言います。

日本の匂い袋は、白檀やチョウジ、シナモンなど、匂いのきついものが使われていますが、サシェに使う材料は、ハーブやドライフラワーと言ったほのかに香るものが使われており、アロマオイルを数滴垂らしても、きつい匂いにはなりません。

そのほのかな香りがサシェの魅力で、匂い袋としてタンスやバッグに入れているだけで、開ける度にほのかに香ります。キツくない僅かな香りが、人の気持ちを和らげます。小さなアイテムで幸せな気持ちになれるのが、サシェの魅力でしょう。

サシェの特徴

サシェ

サシェは、ほのかに漂う匂いが特徴です。香りを付けるためのアイテムは、その他に香水やアロマなどがありますが、サシェとの違いにはコスパや香りの持続時間があげられます。


サシェは、100均で見つける事もできますし、雑貨店などでも1コインまでで購入出来ます。また、ハンドメイドも可能なので、簡単にサシェを手に入れる事ができるのです。香りの持続時間は、2ヶ月から3ヶ月となかり長期ですし、どこでも使えます。

サシェの使い方は袋のまま

サシェ

匂い袋というものは、中身を出さずにそのままの使えばよく、市販のものでビニール袋に入っていれば、ビニール袋は外して、匂い袋を取り出して使います。ハンドメイドの時に分りますが、中には細かい花やハーブが入っていますので、出すと大変です。

部屋のクローゼットではハンガーに吊したり、引き出しの中に偲ばせたりすると、服の出し入れの時に香ります。玄関にインテリアとして飾ったり、車の中にも似合います。バッグに入れていると財布の出し入れで香りますので、側の人にも印象は良いでしょう。

サシェ(匂い袋)の香り

サシェ

サシェの香りには、相応しいものと、そうでないものがあり、選択を誤るととんでもないサシェが出来てしまいます。

一般的に市販されているサシェには、花、ハーブ、柑橘系、ウッディ系などがあり、好みで選択します。日本の匂い袋の中には、白檀、丁字、シナモンなどの強烈な匂いですが、サシェにはそういう匂いは合いません。

サシェの香り①花やハーブの乾燥したもの

乾燥ハーブ

サシェの香りには、出来るだけ自然の香りを使います。香りのある花やハーブを乾燥させて細かく砕き、そのままでも構いませんが、香りの効果を持続させるには、アロマオイルを微量使うと持続効果を発揮します。アロマオイルの種類は、好きな香りをお使い下さい。

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サシェの香り②アロマオイル

アロマオイル

アロマオイルは、植物から採取した精油で、植物の名前の付いた製品が豊富にあり、サシェにアロマオイルを使うのは、精油の効果を活かす事なので、精油でない100均のアロマオイルは避けましょう。アロマオイルの精油の効果は、心と体に対する効果です。

フローラル系

フローラルサシェ

アロマオイルのフローラル系は、ラベンダー、ローズ、ミモザ、ゼラニウムなどがあり、優しくて甘い香りで女性に好まれ、フローラルの香りは持続性がある為、幅広く利用されています。また、不安な気持ちを和らげたり、苛ついた時にリラックスさせる効果をもたらします。

シトラス系(柑橘系)

柑橘系サシェ

アロマオイルのシトラス系(柑橘系)は、オレンジ、レモン、グレープフルーツ、柚子などで、ご存じのように、甘酸っぱい爽やかな香りがあり、気分を前向きにしてくれて、落ち込んだ時などに明るくさせてくれます。心を落ち着かせる効果が安眠に適しています。

ウッディ系(樹木系)

ウッディ系サシェ

ウッディ系(樹木系)のアロマオイルには、木の持つ独特な自然の香りのものや、シダーウッドのような甘い香り、ユーカリなどが持つスッキリとした香りなど、ウッディ系の中でも香りは様々な為、シーンに合わせて好みの香りを選びましょう。

甘い香りはリラックス効果、スッキリした香りは徹夜など頭をスッキリさせたい時に使い分けられ、特にユーカリの香りは、スッキリ感が強く、風邪で鼻や喉に違和感がある時に、鼻の通りを良くして爽快感を与えてくれます。

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サシェ(匂い袋)を手作りしよう!

サシェ

サシェの袋に決まりはなく、作り方は自由です。市販されているものには、テトラ型やドレス型などもあり、家庭での作り方が難しいと思うかも知れませんが、何も難しくなく簡単に出来ます。生地を変えるだけでサシェになる為、自由にアレンジすればいいのです。

サシェ作りに用意するもの

サシェ手作り

サシェの作り方で用意するものは、家にあるもので構いません。まず、袋にするための端布や紙類、中に入れる乾燥させたハーブや花を用意します。アロマオイルがあれば使いますが、無くても構いません。そして紐やリボンなど袋の口を閉めるアイテムです。

サシェの香りを決める

アロマオイル

サシェの香りの決め方は、その時の気分や、どこに置くかで変わってきます。作ろうとしているサシェのタイプに沿った香りを決めましょう。リラックスしたいなら、フローラル系で、ぐっすり眠りたい時にはウッディー系です。

香りの選び方①好みの香り

アロマオイル柑橘系

アロマオイルの香りの選び方には、好みが一番重要です。好きでない香りではリラックスなど出来ません。効果を重視しても嫌いな香りより、気に入った香りの方が良いのは当然です。香りを選ぶには、テイスターが一番で、好みの香りをピックアップしておきましょう。

香りの選び方②アロマオイルの効果

アロマオイル

サシェの作り方にアロマオイルを用いるのは、その効果を活かすためでもあり、ふわっとした香りで、気持ちが落ち着いたり、爽やかな気分になりますから、香りの選び方にもアロマオイルの効果は重要です。なりたい気分に効果があるもの知って、香りを選びましょう。

サシェの作り方①簡単サシェ

こちらの動画では、サシェセットのような材料が全て一つに纏まったものでの作り方です。これなら、中に入れるドライフラワーやな精油の量も、全て入れるだけなので、お手軽にサシェが作れます。匂い袋も、布ではなく紙でした。

簡単にサシェが作れますので、この作り方を参考に、好きな花やハーブと精油に替えてサシェ作りに挑戦してみましょう。布を縫う手間も掛らず、分量も分りやすいですから、代用できるものは代用しましょう。紙の代わりにハンカチでも可愛いサシェが出来そうです。

サシェの作り方②テトラ型サシェ

テトラ型のサシェの作り方は、生地は中身と同じ自然のものが好ましいですから、麻やコットンリネンなどがおすすめです。

麻の生地を選んだ時には、その生地の目を見て、荒い生地なら乾燥ハーブなどの粉が出てしまいますから、もう一つ小袋にハーブを入れるのもいいでしょう。

材料は、サシェの生地と紐かリボンと精油です。生地は長方形にカットしますが、短い方の長さが出来上がりの長さになりますので、サシェの横の長さを決めたら、その倍が縦の長さになり、長方形にカットします。

紐かリボンは長い方の長さと同じサイズにカットしておきます。ミシンでも手縫いでも構いませんので、生地を中表にして輪になった箇所から垂直に縫い始めてそのままL字状に進みます。輪から垂直の箇所が1箇所空いた状態になれば成功です。

縫った生地を表に返し、空いたところからハーブなどを入れ空いた口を5㎜ほど中に織り込んで紐を挟み、テトラ型になるように、空いている箇所を縫い上げて完成です。後で、中身を入れ替えたり追加したいと思う人は、手縫いの方が作業がしやすいでしょう。

サシェの作り方③香水ラベルのサシェ

フランスのアンティークな香水のラベルは、高級感があって美しいものが多いですから、そのラベルをプリンターで生地に写してサシェを作りましょう。また、アイロンプリント紙というものもありますので、そちらにプリントしてアイロンで写しても構いません。

材料は、プリントした布、裏地にする布、リボンか紐、乾燥ハーブ、アロマオイルです。乾燥ハーブが手に入らない時には、コットンにアロマオイルを数滴染ませても作れます。布プリントシートやアイロンプリント紙は、どちらもAmazonで1000円前後で購入出来ます。

作り方は、布にプリントが出来たら、カットしますが、プリントした方が表地になりますから、裏地を中表に合わせて縫い代分を5㎜ほど取り、一緒にカットします。リボンか紐を上部に輪を作って挟み、ミシンか手縫いで中身を入れる箇所を残して、周囲を縫います。

生地を表に返して乾燥ハーブとアロマオイルを入れたら、残りを縫って完成です。フランスのアンティーク香水のラベルは、意外と手に入りやすいですから、お気に入りのデザインを集めて、いくつか作って部屋に置いても可愛いです。

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おすすめのサシェ(匂い袋)のデザイン

サシェ

サシェの形は、様々なものを作れますので、自分でアレンジしてみるのも楽しいでしょう。市販されているデザインで、定番のものと、おしゃれなものを挙げてみます。日頃何気なく見ているデザインが、サシェにすると趣がありおしゃれになります。

おすすめ①モノグラムのサシェ

モノグラム生地

モノグラムというものは、2つの文字が重なったデザインで、ルイ・ヴィトンのロゴなどが有名です。

おしゃれなハンカチにモノグラムが刺繍されているのもありますから、サシェの生地にそれを使うのもおしゃれです。刺繍の得意な方なら、サシェ用の生地にイニシャルなどのモノグラムを刺繍するのも良いでしょう。

おすすめ②ハート型のサシェ

ハート型サシェ

ハート型というのは定番ですが、ギフトには嬉しい形です。生地は何でも構いませんが、簡単にすぐ作りたい時や、ミシンを出すのが面倒な時には、手縫いでフェルトを使うのも良いでしょう。

ハート型を2枚作って、お茶の袋に乾燥ハーブなどを入れ、フェルトの周囲を縫えば簡単で可愛いサシェが完成です。シンプルなハート型に、ビーズやスパンコールなど装飾を付けると、より華やかさが増します。

おすすめ③ドレス型のサシェ

ドレス型のサシェなんて、難しくて作れないと思っている方に朗報です。ネットで、ドレス型サシェキットなるものがあるのです。それも内容がかなり本格的で、オーガンジーやチュール、リボンなどが揃って1000円前後です。

可愛いサシェで良い香りを楽しもう!

サシェ

サシェは、いつでも気軽に作れてしまうアイテムですから、お気に入りの香りがあれば、是非身近に感じていたいものです。タンスやバッグに入れて、さりげない香りを密かに楽しみましょう。可愛いサシェが出来たらプレゼントしてみるのも良いでしょう。

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この記事のライター
駒崎雅代

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