手漕ぎボートで海釣りする楽しみ方とは?基礎知識から注意点まで徹底解説!

海釣りでおすすめなのが手漕ぎボートです。手漕ぎボートは貸しボート屋で安価に借りることができるので海釣り初心者にもおすすめの方法です。ここでは手漕ぎボートの漕ぎ方や注意点、仕掛けなど紹介しています。あわせて持っていくのにおすすめの道具も紹介しています。

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目次

  1. 1手漕ぎボートで海釣りに行こう!
  2. 2手漕ぎボートの海釣りができる場所は?
  3. 3手漕ぎボート海釣り時のボートの漕ぎ方
  4. 4手漕ぎボート海釣りの仕掛け
  5. 5手漕ぎボート海釣りに必要な道具
  6. 6手漕ぎボート海釣り時の注意点
  7. 7安全に気をつけて手漕ぎボート海釣りを楽しもう

手漕ぎボートで海釣りに行こう!

海釣りや川釣り、釣り堀など釣りを楽しむ方法はいろいろあります。また同じ場所でする釣りでも手漕ぎボートだったりエンジン艇だったりとアプローチの方法も様々です。今回は手漕ぎボートでの海釣りに着目してみましょう。

手漕ぎボートの海釣りメリット

海釣り初心者の方はマイボートを持っている方は少なく、海にあるボート店でボートをレンタルするのが一般的です。レンタルボート店でボートを借りればお店の人からポイントなどを聞くこともでき、初心者でも敷居が低く始めやすいです。

他にも子供用のライフジャケットの貸し出しや、えさや仕掛けの販売などをしている場合も多く手持ちのものだけですぐにチャレンジできる場合も多いです。

混雑していることもあまりなく隣り合う可能性が低いので周りに左右されることもありません。特に子供連れだと周りの人に迷惑をかけることがないかの心配も少なく済みます。

そしてなによりのおすすめポイントは手漕ぎボートでの海釣りはよく釣れるということです。何かしら釣れることが多いので飽きずに楽しむことができます。

手漕ぎボートは1隻4000円程度で借りることができるので、リーズナブルに楽しむこともできとてもおすすめです。

手漕ぎボートの海釣りデメリット

手漕ぎボートは初心者にもおすすめの釣りの方法ですが、やはり危険が伴うので注意点もあります。特に風の吹いている向きには気を付ける必要があります。周囲の状況を良く把握し、安全に気を配りながら釣りを楽しむようにしましょう。

また手漕ぎボートはバランスがいい乗り物ではないので急に立ち上がったりすると危険です。ルアーを投げるときやお手洗いに行きたい時など、手漕ぎボートの上で急に立ち上がらないようにするのもたいせつな注意点です。

特に子供を連れている場合は手漕ぎボートから落ちてしまったりなどのトラブルが起きないように目を離すことなく見ている必要があります。

手漕ぎボートで釣れる魚

アジやサバ、イワシは季節問わず手漕ぎボートで釣れる確率の高い魚です。小魚の多い海ではシグやタライバなどの青魚の釣れる確率も高いです。他にもイカなどが手漕ぎボートで釣ることのできる魚です。

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手漕ぎボートの海釣りができる場所は?

風が強かったりあれやすい海では手漕ぎボートで釣りをするのは難しく、手漕ぎボートで釣りができる場所は基本的には比較的安全な湾内になります。風の強い場所や突風がよく吹く場所では貸しボート屋さん自体がないことがほとんどです。

関東では内房や三浦半島の東海岸・西海岸が手漕ぎボートで有名な場所で、他にも真鶴・福浦や伊豆半島にも手漕ぎボートで釣りができるスポットがあります。

また手漕ぎボートにもいろいろな方法があり、アンカーロープにボートを係留させる手漕ぎボート屋さんや曳き船で釣り場まで連れて行ってもらえる手漕ぎボート屋さんもあります。気になる方は事前にどのような感じか店舗に電話して確認しておくといいでしょう。

風は強敵!天気図を見れるようにしておこう

手漕ぎボートで釣りを楽しむ場合は風向きと風力は天気予報の中でも特に気にしておきましょう。天気予報で天気図を見たことのある方は多いかと思いますが、天気図を見れば風の強さもある程度予測できます。

天気図には気圧の線が描かれていて、この線の間隔が狭ければ風が強く吹きます。本州に5本程度の等圧線があると風が強く吹く目安になり、貸しボート屋によっては貸し出し中止になることもあります。

そして風は気圧の数値の高いほうから低いほうに向かって吹きます。風向きが陸からだと手漕ぎボートで海に出やすくなります。

合わせて前線の確認もしておきましょう。前線付近は風向きが急に変わったり、雷などの急な天候の変化の可能性が考えられます。

手漕ぎボートで釣りを楽しむ日が決まったら、インターネットなどで天気図を必ず見て注意点を抑えておきましょう。

手漕ぎボートで沖に出て沖上がりするまでの流れ

手漕ぎボートで釣りを楽しむことが決まったら、釣りに向かう前にお手洗いを済ませておくようにしましょう。ボート屋の受付を済ませ釣り竿の用意をしたら手漕ぎボートに乗り込みポイントに向かいます。

ポイントに付いたら適度に休憩を取りながら釣りを楽しんで下さい。凪の日はアンカーをして寝るのも気持ちよくておすすめです。

お腹がすいたら手漕ぎボートの上でおにぎりなどの軽食を取りましょう。制限時間に間に合うように40分くらい前には引き返すようにしましょう。

手漕ぎボート海釣り時のボートの漕ぎ方

手漕ぎボートでは「オール」を使って漕いでいきます。カヌーなどで使っている「パドル」とは漕ぎ方が異なり、手漕ぎボートでは進行方向に背を向けて漕ぎ進むようになっています。

手漕ぎボートの漕ぎ方はまず、「キャッチ」で進行方向の水を掴んだら「ストローク」でオールを引き「フィニッシュ」で素早くオールを水から抜きます。腕だけで漕ぐとすぐに疲れてしまうので全身を使って漕ぐようにしましょう。

オールが水中にあるときは腰のバネを効かせ、膝と腕に力を入れオールを引くようにするとうまく進むことができます。

ゆっくりと大きい動作でリズミカルに行うことが上手に進むことのできる漕ぎ方です。また1人で手漕ぎボートに乗っているときはこまめに止まって、周囲の安全を確認するようにしましょう。

漕ぎ方を動画でご紹介

手漕ぎボートの上手な漕ぎ方を動画で見ることができます。イメージが掴みやすいので手漕ぎボートで釣りに向かう前に見ておくといいでしょう。

手漕ぎボート海釣りの仕掛け

海釣りでは様々な仕掛けで魚を釣ることができます。ここでは3つの仕掛けを紹介するので手漕ぎボートで海釣りをするときの参考にしてください。

仕掛け①サビキ仕掛け

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仕掛け下部にコマセカゴをセットする方法がやりやすく初心者にもおすすめです。コマセカゴに寄せ餌を詰めて狙いを定めたタナの下限まで沈めていきます。

そこから30センチ刻みで仕掛けの長さの分だけ徐々にしゃくり上げていくことで、海中に寄せ餌の煙幕を作っていきます。

魚が群がってきたらサビキバリサビキバリのついた仕掛けをゆっくりとおろしハリを煙幕の中にいれます。竿先が小刻みに揺れるとアタリで魚がハリに掛かります。

仕掛け②ジグ系仕掛け

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手漕ぎボートで沖に出るとナブラを見かけることがあります。ナブラを見かけたらジクを投げてみると青魚がかかるかもしれないので試してみましょう。

「リフトアンドフォール」が基本的なテクニックとなります。任意のレンジまでワームを沈めたらロッドを軽くチョンチョンと動かし、リフトしたらその後同じ位置に沈める動作を繰り返します。

仕掛け③エギ仕掛け

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エギ仕掛けはイカの潜んでいそうな藻の生えた岩場に投入して使います。飾下に向けてキャストすれば、ラインが自分からエギへ真っ直ぐ伸び、イカが抱き着いてきたときに手に感触が伝わりやすいです。

初心者の方はいろいろな釣り場でキャストしやすい3.5号がおすすめのサイズです。根掛してなくなってしまうこともあるので、3個から5個ほど持っていけば安心です。

手漕ぎボート海釣りに必要な道具

ここでは手漕ぎボートで海釣りを楽しむときにあると便利なグッズを紹介します。必須の道具ではありませんが、あると海釣りをより一層楽しむことができるようになりますので参考にしてください。

道具①魚探

最近はハンディータイプの魚探が様々なメーカーから発売されています。広い海で当てもなく釣りをするより、魚探を使ったほうが効率がよく、釣れる確率も上がります。

道具箱に入れることのできるコンパクトサイズの魚探は海釣りでは重宝されます。安価に入手できますが魚が近寄ってくると音で知らせてくれるので十分使うことのできる商品です。

道具②釣り竿・リール

手漕ぎボートで釣りを楽しむ際は破損や紛失したときのことを考えて2本持っていくようにしましょう。また手漕ぎボートはあまり広くないため、2メートル以内の竿を選ぶと邪魔になりません。

ダイワ スピニングリール 15 レブロス

初心者からベテランの方まで使いやすくおすすめの商品です。海水でも淡水でも使いやすいのでこれ1つあれば様々な場所で釣りを楽しむことができます。

プロマリン CB 極仙船キス

竿の長さが180センチなので手漕ぎボートで釣りを楽しむときに適した長さです。安価で購入でき、コスパも高くおすすめの釣り竿です。

道具③ライフジャケット

手漕ぎボートは転覆してしまうこともあるのでライフジャケットを着用して釣りを楽しんでください。無料で貸し出ししているところも多いですが、かさばったり暑かったりすることも多いので自分専用のライフジャケットがあると便利です。

ダイワ ライフジャケット ウォッシャブル ウエストタイプ手動・自動膨脹式

ウエスト55センチから140センチまでと幅広く対応しているので男女ともに使うことができます。国土交通省の型式承認を習得しています。

道具④グローブ

手漕ぎボートをこぐ時には力を使うのでグローブをしていないと、手のひらにまめができてとても痛く漕ぐのが辛くなってしまいます。グローブと手がこすれてしまわないようにピッタリサイズのグローブを選びましょう。

ダイワ 薄手クロロプレングローブ

指先が切れているのでグローブをつけたまま手先を動かしやすくなっています。グローブをつけたまま餌付けや仕掛けのメンテナンスなどができるようになっています。

手漕ぎボート海釣り時の注意点

手漕ぎボートは揺れるので船酔いが心配は方は酔い止めの用意をしておきましょう。朝食はしっかり食べておくことでも船酔いをある程度予防することができます。

 
また手漕ぎボートではローカルルールが設けられている場合が多いので、再放流についてなどもきちんと確認しておく必要があります。

安全に気をつけて手漕ぎボート海釣りを楽しもう

天気のいい日には手漕ぎボートでゆっくり釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。貸しボート屋で借りてすぐに始めることができるので、海釣り初心者の方にもおすすめの方法です。

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この記事のライター
mocomitu

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