2020年02月20日公開
2020年02月20日更新
マウンテンハードウェアの人気テント9選!機能性抜群おしゃれテントの魅力をご紹介!
機能性が高くおしゃれなマウンテンハードウェアの人気のテントを9つ紹介していきます。マウンテンハードウェアとは、どのようなブランドなのでしょうか。また、このブランドのテントの魅力とはどのようなものなのかチェックしていきます。

目次
マウンテンハードウェアとは?
マウンテンハードウェアとは、どのようなブランドなのでしょうか。ここでは機能性抜群で人気の高い、マウンテンハードウェアのテントをいくつか紹介していきます。
そもそも、マウンテンハードウェアというブランドを聞いたことがないといった方や、どんなブランドかよく分からないといった方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、まず最初にマウンテンハードウェアとは、どのようなブランドなのか紹介していきます。
評判の良いアメリカのブランド
マウンテンハードウェアは、登山用のアイテムを数多く販売している評判の良いアメリカのブランドです。登山用のアイテムを販売しているため、登山で考えられる過酷な環境に耐えることのできるような、機能性が高く丈夫なアイテムが特徴です。
登山用のアイテムとしてギアやアパレルアイテムを取り扱っているのですが、これから紹介していくマウンテンハードウェアのテントは軽くて丈夫であることが特徴でとても評判の良いアイテムです。
マウンテンハードウェアのテントの魅力
マウンテンハードウェアがどのようなブランドなのかどのようなものか分かったところで、このブランドの魅力について紹介して行きます。このブランドのテントの魅力として、軽くて丈夫であることやデザイン、実績の3つについて見ていきます。
それでは、マウンテンハードウェアのテントの魅力について、詳しくチェックしていきましょう。

魅力①軽くて丈夫
まず最初に紹介する魅力は、軽くて丈夫であることです。このブランドのアイテムは、どれも機能性が高く使い勝手が良いことが特徴となっています。
このように機能性が高いアイテムの1つがテントで、マウンテンハードウェアのテントはとても軽く、丈夫であるという魅力があります。そのため、テントの扱いも比較的簡単で、初心者にもおすすめです。
魅力②デザイン
次に、紹介する魅力はデザインです。先ほどもお話したようにこのブランドのテントはとても機能性が高いのですが、機能性だけではなくデザインもおしゃれであるという魅力があります。
デザインはシンプルなものが多いのですが、シンプルでありながらおしゃれでモダンなものとなっています。
魅力③実績
最後に紹介するマウンテンハードウェアのテントの魅力は、実績があることです。このブランドのアイテムはアルピニストなどに愛用されており、使用したアイテムの感想から改善点などを製品の開発や研究に役立てています。
このように、実際に使用した感想などを元に開発されたアイテムは、8000mほどの高地でも対応できる機能性を持っています。このような実績はアルピニストが実際に使用して証明されています。
マウンテンハードウェアのおすすめテント7選
ここまでマウンテンハードウェアとはどのようなものなのか、また、マウンテンハードウェアのテントの魅力について紹介していきました。
ここからは、おすすめのテントについて紹介していきます。マウンテンハードウェアのおすすめのテントとは、どのようなものなのでしょうか。それでは、詳しくチェックしていきましょう。
マウンテンハードウェアのテント①フープラ4
最初に紹介するマウンテンハードウェアのテント、フープラ4は重量が904gと軽く就寝スペースの収容人数は4人となっているため、家族でも十分な就寝スペースを確保することができるテントです。
真ん中にトレッキングポールが使用されており、付属品はトランスリングのみとなっています。ウルトラバックパッキングや沢登りにおすすめのテントです。ドアの数は1つで、フライの耐水圧は1500mmとなっています。
マウンテンハードウェアのテント②パスファインダー2
重量が軽く耐久性も強い2人用のおすすめテントは、重量が1.9kgでフロアサイズ2.7㎡、収納サイズが18cm×53cmのパスファインダー2です。
センターポールがアーチ状になっているため、室内がとても広く快適に過ごすことができたり、アーチ状となっている形状のおかげで天井に雨水が溜まることを防ぐ効果もあります。
マウンテンハードウェアのテント③オプティック2.5
広めの2人用テントでメッシュ素材が使われているおすすめテントは、マウンテンハードウェアのオプティック2.5です。2人用のテントですが、一般的な2人用のテントよりも室内が広く快適に過ごすことができます。
また、メッシュ素材が使用されているため、3シーズン使用することができ、ドアが隣同士で2つ並んでいるため、ドアを開けることで開放的になります。
マウンテンハードウェアのテント④アスペクト2
次に紹介するマウンテンハードウェアのテントは、ダブルウォールテントのアスペクト2です。アスペクト2は4分の3のインナーがメッシュ素材で、とても通気性の良いテントです。
メッシュ素材の割合の多いテントではありますが、下の部分の素材は通常の素材が使われているため底冷えを防いでくれます。
このテントは通気性の良さだけではなくテントに使われているポールが短く、天井の真ん中についている作りをしているため、室内もとても広々としています。また、フライを外すことで、室内から星空を眺めるなどの楽しみ方もできます。

マウンテンハードウェアのテント⑤ハイロ 2
ハイロ2はシングルウォールテントでありながら、ダブルウォールテントのように結露に強く、前室がある機能性の高いテントです。
シングルウォールテントでも結露に強い秘密は、通気窓の部分のみダブルウォールテントのような二層構造となっているからです。このように、結露ができにくく前室があること以外にも、室内が広く快適に過ごすことができるおすすめのテントです。
マウンテンハードウェアのテント⑥アウトポスト2
インナーにメッシュ素材が使われており、ダブルウォールテントであるおすすめのものはアウトポスト2です。
インナーにメッシュ素材が使われているため、風通しが良く室内が蒸れてしまうことを防ぐことができます。また、テントの出入口が前と後ろにあるため楽に行え、片方の出入口の方には大きな前室があります。
素材は分厚く丈夫なものが使用されているため、岩場に設営する場合も安心して設置することができます。他にもおしゃれなデザインも魅力の1つです。
マウンテンハードウェアのテント⑦ゴースト UL
マウンテンハードウェアのおすすめのテント、最後の紹介はゴーストULです。ゴーストULは重量が0.97kgととても軽く、3シーズン対応の使い勝手の良いテントです。
また、テントの構造がとてもシンプルであるため、設営を簡単に行うことができます。他にも、前室が広いという特徴があるため、荷物などの置き場所に困ることがなくおすすめです。
マウンテンハードウェアのデザインテント2選
次に、マウンテンハードウェアのデザインテント2選をチェックしていきます。マウンテンハードウェアのおすすめのデザインテントとは、どのようなものなのでしょうか。
ここでは、スペースステーションとトランゴ2の2つのテントについて解説していきます。それぞれのテントはどのような特徴があるのでしょうか。それでは、詳しく見ていきましょう。
マウンテンハードウェアのテント⑧スペースステーション
マウンテンハードウェアのデザインテント2選、最初にチェックしていくのはスペースステーションです。スペースステーションは収容人数が15人と、とても大きなテントとなっています。
また、収容人数が多いだけではなく、15本のポールを使って105か所で交差させているため、とても丈夫なテントとなっています。このようにしっかりとした造りのテントとなっているため、北極などの過酷な環境でも耐えることができる頑丈なテントです。
マウンテンハードウェアのテント⑨トランゴ2
最後に紹介するマウンテンハードウェアのテントは、ダブルウォールテントでドア数が2つで収容人数が2人のトランゴ2です。トランゴ2はこのブランドの中で上位モデルに属するテントで、ヒマラヤなど過酷な環境で多くの人から愛用されています。
ヒマラヤまで行く機会がないといった方でも北海道などの寒い地域の登山にチャレンジするような場合は頼もしいテントとなります。生地も丈夫でしっかりとしているため重量はありますが、過酷な環境にも耐えることのできる実績の高いおすすめのテントです。
マウンテンハードウェアのテントでワンランク上のキャンプを
マウンテンハードウェアのテントは軽くて丈夫であることやデザインなどの機能性が高く、使い勝手の良いとても信頼性の高いテントです。また、アルピニストなどが使用した感想などを元に開発されているため、評判が良く実績も高いものとなっています。
そんな実績と機能性の高いアイテムを数多く扱っているブランドである、マウンテンハードウェアのおすすめテントやデザインテントをいくつか紹介しているため、自分にあった性能のものを選びワンランク上のキャンプを楽しみましょう。
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