スワッグの作り方!ユーカリとクリスマスローズで作ってみた!【レポート】

冬に咲くクリスマスローズを使ってスワッグを作りました。ユーカリと合わせて束ねるだけでとても素敵なスワッグが簡単にできます。ちょっとしたコツや注意点なども紹介しています。素材や大きさも自由に決めれるおしゃれなスワッグを作ってみませんか。

スワッグの作り方!ユーカリとクリスマスローズで作ってみた!【レポート】のイメージ

目次

  1. 1スワッグとは
  2. 2スワッグに向いている植物や花の種類
  3. 3スワッグの作り方手順
  4. 4スワッグの飾り方アイディア紹介
  5. 5スワッグを作るときのポイントや注意点
  6. 6スワッグでおしゃれな空間を作ろう

スワッグとは

スワッグとは壁飾りのことです。ヨーロッパでは昔から魔除けの意味もあり、玄関や壁に飾られていました。

日本ではまだあまり馴染みがありませんが、植物を束ねたものを吊らしたり立てかけたりしてゆっくり乾燥させて、ドライフラワーになっていく様子を楽しみます。

作りたてはイキイキとした花束のように、そして時間がたっていくにつれ少しくすんだアンティークな風合いに変わっていきます。

作り方はブーケのように植物や花を束ねていくだけと簡単。ユーカリのような葉だけを束ねてもかわいいですし、数種類の植物や花で作ると華やかなスワッグができます。お気に入りの植物や花で素敵なスワッグを作りましょう。

 

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スワッグに向いている植物や花の種類

スワッグは壁にかけて飾るので、基本的にはドライフラワーになりやすい植物や花が向いています。その植物に含まれている水分量が少ないほど、綺麗なドライフラワーになりやすいです。

・バラ
・アジサイ
・カスミ草
・ミモザ
・スターチス
・ラベンダー
・ユーカリ
・ローズマリー
・クリスマスローズ
などが身近にあってスワッグに向いている植物です。

スワッグに使う花は7,8分咲きをおすすめします。ドライフラワーになるとちょっと当たるだけで花びらがパラパラと落ちてしまうことがあります。それを避けるためにも咲きすぎた花は使わないようにします。

庭に咲いている花などを使うと季節ごとにスワッグを作れます。比較的育てやすいローズマリーや成長の早いユーカリを植えておくと、いつでもスワッグが作れていいですね。

スワッグの作り方手順

今回は庭に咲いていたクリスマスローズとユーカリ、斑入りのアイビーを使ってスワッグを作ります。スワッグ作りに必要な材料は、植物、はさみ、麻ひも、輪ゴム、リボンだけです。

植物さえあればあとは家にありそうなもので手軽に作れるのも魅力的です。季節ごとに庭に咲いている花で作るのも素敵ですね。

手順①下葉を取る

スワッグはいくつかの植物を束ねるので重なり合う下葉は10センチ~15センチほど取ります。あらかじめ使用する予定のすべての植物の下葉を取っておくと、後の作業がとてもしやすくなります。

取った下葉は捨てずにとっておきましょう。かわいいミニスワッグを作ることができますよ。

手順②植物を束ねる

初めは一番長さの長い植物を使います。利き手でない方の手で植物を持ち、利き手で扇形をイメージするように上へ重ねていきます。手元の枝が重なっているところがずれないようにしっかりと持ちましょう。

葉先のボリュームのある枝を使うとこんもりとした形になりやすいです。

今回はメインのクリスマスローズを2色使ったので、少しずつずらしながらバランスよく重ねます。花やつぼみの向きも考えてください。

ユーカリだけではボリュームが少し足りなかったので、斑入りのアイビーでボリュームを出しました。スカスカよりこんもりした方がきれいな形が作れます。

ときどきスワッグを下に向けて遠くに離して、全体のバランスを見ながら作るとキレイな形になります。手元はボリュームがある方がいいので、大体の形を整えたら手元に短めのユーカリを入れます。

手順③輪ゴムで束ね麻ひも結ぶ

全体のバランスを見て完成したら、輪ゴムで束ねます。だんだん植物の水分が抜けて茎が痩せて細くなったときに、抜けにくくするためです。

その上から麻ひもをしっかりと結びます。ひと巻きごとにギュッと力をいれて結んでください。またこの時茎の長さがバラバラだったら、同じ長さに切り揃えます。

【コツ】麻紐を通しておく

麻ひもを固結びする前に短めの麻ひもを通しておきます。これはスワッグを飾るときに引っかけるひもです。きつく結んであるので、あとからひもを通すのは難しいですし、無理やりするとスワッグの形がくずれてしまうこともあります。

もしひもを通し忘れたら、細い針金を通すといいでしょう。

手順④壁に飾る

麻ひもで結んだだけでも十分ですが、イメージにあわせてリボンなどを結ぶとさらに可愛くなります。スワッグを飾った瞬間、その空間がとても華やかになります。

スワッグによく使われるユーカリは葉っぱ同士が触れ合うとさわやかな香りがします。その他にも空気の清浄化や消臭効果もあるので、飾っておくだけでおしゃれな空間と爽やかな香り、綺麗な空気も得られるんです。

スワッグの飾り方アイディア紹介

出典: https://www.rakuten.co.jp/

スワッグは壁に吊るす以外にも素敵な飾り方があります。スワッグの大きさや場所によって色んな飾り方を楽しみたいですね。

飾り方アイディア①

花や植物を少しずつ束ねてガーランドにするとおしゃれなインテリアになります。2,3本ずつ束ねたスワッグなので乾燥しやすいのが利点です。鮮やかな色のスワッグを入れるとアクセントになりますね。

他には額縁の中に飾るのもすごく素敵です。おしゃれなショップなどの真似をするといいかもしれません。どちらの飾り方もスワッグ自体は小さいので主張しすぎることがなく、他のインテリアの邪魔になりません。

飾り方アイディア②

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スワッグは寝かせて置いても素敵です。スワッグの下に似合った布などを敷くとすごく可愛くなります。

飾り方アイディア③

出典: https://www.amazon.co.jp/

スワッグをラッピングペーパーや麻布で包んで立てかけておいてもかわいいです。ペーパーやリボンで雰囲気がぐっと変わります。玄関に置くなら大きめのスワッグ、トイレなどに置くなら小さめのスワッグと置く場所によって大きさを変えて作るのもいいですね。

スワッグを作るときのポイントや注意点

束ねていくだけでできるスワッグですが、ちょっとしたポイントをおさえておくとより作りやすくなります。そんなに難しいことではありませんので、コツをつかんでかわいいスワッグを作りましょう。

ドライフラワーに向いる花を選ぶ 

どんな花でもスワッグにすることはできますが、水分の多い花だと乾燥に時間がかかり、花の色が残りにくくなります。スワッグはドライになるにつれ、色がくすんだアンティークな色合いになっていきます。

ドライに向いている花は乾燥しても花の色が残ったままアンティークなスワッグになっていくので、生花からドライになっていく表情を見るのも楽しみのひとつです。

大きめの花は手元に置く

出典: https://www.rakuten.co.jp/

スワッグを作るときに大きめの花があるとポイントになるし華やかになるのでおすすめです。ただスワッグの先の方に置いてしまうと、重たく見えてバランスが悪くなります。

半分より下の手元に近い方におくとバランスがいい、華やかな存在感のあるスワッグになります。

植物の向きや形を考える

植物には向きや形があります。植物を束ねていく前に、向きや枝ぶりを見ながら配置していくとより綺麗な形のスワッグになります。

うまくまとまらないときは思い切って枝を切るなどして形を変えてみるのもおすすめです。切った植物や花を集めて小さなスワッグを作ることもできます。

また花の流れを考えることも大切です。スワッグの先に花があるのに、真ん中は花がなくまた手元に花がある状態だと、真ん中がポカンと空いた流れのないスワッグになってしまいます。

ポイントはS字っぽく自然な流れをつくること。直線的にならないように気をつけましょう。

スカスカになってしまったら装飾品を使う

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どうしてもスカスカでまとまらないときは装飾品を使うといいです。動きのある枝や大きめのリボンなどをつかうとまとまりが出ます。

ドライのポイントは直射日光の当たらない風通しのいい場所

生花で作ったスワッグを吊るして飾っておくだけでドライスワッグになります。ですが直射日光に当たりすぎると退色してしまいます。また風の通らない場所だと湿度が高くなりカビの原因にもなります。

特に梅雨の季節は湿度が高いので、風通しの良い場所に飾りましょう。また雨が当たるとせっかく進んだドライがまた柔らかくなってしまい、それを繰り返すと形が崩れてしまいます。

埃にも注意が必要です。埃は見た目が良くないだけでなく、そこからカビや虫が発生したりすることもあります。埃はこまめに取り払いましょう。

スワッグの保存期限は3か月

スワッグは飾る場所や環境によって多少違いはありますが、保存期限はだいたい3か月です。ドライだからずっと飾れるような感じがしますが、全体的に茶色くなっていればドライフラワーではなく枯れたドライフラワーです。

スワッグでおしゃれな空間を作ろう

出典: https://lifelab-web.net/

スワッグは道具も少なく、植物さえあればすぐ作ることができます。シンプルにひとつの植物だけで作っても素敵だし、2つ以上の植物で作ると豪華でボリュームのあるスワッグができます。

まだ慣れていないうちはあまり多くの色を使わず、つながりのある2,3色で作った方がまとまりがよくなります。玄関先や壁に飾るなら大きめ、窓際や狭い空間なら小さめなどいろいろな大きさで作ることも可能です。

初めはドライになりやすい植物で作ることがおすすめです。慣れてくれば色んな花や植物でスワッグ作りを挑戦してみてはいかがでしょうか。


 

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この記事のライター
アカシミサ
ガーデニングが趣味です。自作の寄せ植えやハンギングバスケットを眺めて癒されてます。

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