ボルダリングブームが沸騰中!楽しみ方や魅力をたっぷりご紹介!

スポーツクライミングが東京オリンピックの正式種目になったこともあり、今、ボルダリングの人気が沸騰中です。元々はボルダリングはロッククライミングの一種です。ここではロッククライミングに注目し、ボルダリングとの違いや楽しみ方など、その魅力をたっぷりとお届けします!

ボルダリングブームが沸騰中!楽しみ方や魅力をたっぷりご紹介!のイメージ

目次

  1. 1ロッククライミングとは
  2. 2ロッククライミングの魅力
  3. 3ロッククライミングと季節
  4. 4ロッククライミングの冬のポイント
  5. 5ロッククライミングの挑戦の準備
  6. 6ロッククライミングは最高の達成感を得られる!

ロッククライミングとは

ボルダリングのブームにより、ボルダリング専用のジムや、子供も気軽に経験できるよう簡易的なボルダリングのホールドを設けている施設が急増中です。

「ボルダリング」「フリークライミング」「スポーツクライミング」様々な呼び方がありますが、全て『ロッククライミング』の一種にあたります。

今回はその『ロッククライミング』に視点を置き、楽しみ方や魅力をご紹介していきます。まずは、ロッククライミングとボルダリングの違いを見ていきましょう。

ロッククライミングとボルダリングの違い

よく耳にする「ボルダリング」と「クライミング」ですが、その違いは何なのでしょうか。どちらも元々は『ロッククライミング』の一種ですが、呼び方の違いはそのスタイルの違いにあります。

ロッククライミングは、簡単に言えば岩登りのことで、自然の岩場をよじ登る登山技術のことです。クライミングを直訳すると「登る」ですが、ロッククライミングをスポーツ化したものが「スポーツクライミング」であり、ボルダリングはその中の種目のひとつです。

ロッククライミングは自然の岩場を登っていくのに対して、ボルダリングは自然の岩を模した、人工的に作られたホールドを登っていくものです。

命綱をつけるロッククライミングに対して、ボルダリングは5m程度の高さしかないので、命綱はなく落ちても大丈夫なように下にマットが敷いてあるのが特徴です。競技としては、難しく設定されたコースを制限時間内にいくつ登れるかを競います。

オリンピック正式種目の「スポーツクライミング」の中に、このボルダリングが入ったことで、一気に人気に火が付き大ブームとなっています。

Thumbボルダリングの筋トレ方法!スキルアップにおすすめのトレーニング方法を伝授!
ボルダリングはオリンピック競技になってますます人気が出てきており、気軽に楽しめて減量したい方...

ロッククライミングの魅力

ロッククライミングと聞けば、危険なイメージを抱く方が多いですが、ロッククライミングを趣味にしている方は、その魅力にとりつかれ夢中になっているようです。そんなにハマるロッククライミングには、いったいどんな魅力があるのでしょうか。

ロッククライミングの魅力は大きく分けて3つあります。次は、その魅力について詳しく見ていきましょう。

魅力①スリル

ロッククライミングの魅力は、何と言ってもスリルと興奮です。高い場所から下を覗き込んだ時、ゾワッとしたことは誰にでもあるでしょう。しかし、好奇心から見下ろしてしまう…ロッククライミングにもきっとそんな要素があるのでしょう。

命綱ひとつで岩場を登っていくロッククライミングでは、決して日常では味わえないスリルと興奮が味わえ、病みつきになってしまうのではないでしょうか。

魅力②大自然

ロッククライミングは、豊かな大自然というロケーションで行われます。登っている途中で辺りを見渡すと、そこには壮大な山々、四季折々の自然の風景が広がっています。

登り終わった崖の上から見る景色は圧巻で、達成感と相まってまるでその自然を独り占めしているように満足感でいっぱいになるでしょう。大自然を存分に満喫できるのもロッククライミングの大きな魅力です。

Thumb絶景が楽しめる低山「宝篋山」とは?初心者におすすめの登山コースをご紹介!
茨城県にあり小田山とも呼ばれる宝篋山(ほうきょうさん)は、初心者でも登れる低山ながら、山頂か...

魅力③頭脳も身体もフル活用

ロッククライミングは、ただ崖を登っていくだけではありません。自然の岩場なので、登っていく途中でも様々な形状の岩があります。まずは、岩壁を眺めてどういうルートで登っていくか戦略をたて、使用するギアを決めます。

どうすれば登り切れるか、スムーズに登れるかなど、自分の頭脳と身体能力をフル回転させながら登っていきます。こうして登り切った時の達成感は言葉では言い表せないものがあるでしょう。この達成感こそが、ロッククライミングの圧倒的な魅力と言っても過言ではありません。

ロッククライミングと季節

ロッククライミングは、季節を問わず1年中楽しむことができます。同じ場所でも、自然の岩場は四季折々の姿を見せ、変化を楽しむことができます。次は季節ごとのロッククライミングの魅力を見ていきましょう。

季節①春・秋

ロッククライミングを気持ちよく楽しむには春・秋が絶好の季節になります。涼しく湿度も低い為、フリクションが上がってホールドを保持しやすくなるので、初心者や今からデビューする方は、春・秋をおすすめします。

春・秋は行いやすいだけではなく、素晴らしい景色を楽しむこともできます。満開の桜、紅く染まった紅葉など、登りながらもふと足を止めたくなるような、美しい風景を堪能できます。

季節②夏

夏になると平地はうだるような暑さでも、山は標高にもよりますが平地よりもマイナス10度くらいになるので、比較的快適にロッククライミングが楽しめます。川が流れているような山を選べば、泳いで暑さをしのぐこともできます。新緑に彩られた山々の景色も素晴らしいです。

Thumbハイドレーションとは?登山中におすすめな水分補給グッズをご紹介!
登山に挑むときには、食料や水分は欠かす事が出来ません。そんな登山中の水分補給には、ハイドレー...

季節③冬

ロッククライミングの上級者が口を揃えて言うことは「ロッククライミングは冬がベストシーズン」ということです。冬は寒くて厳しいと思いがちですが、実は乾期である冬がロッククライミングに適しています。

冬は手汗も少なくてしっかりと岩を掴むことができます。自分の技術を最大限に発揮できるので、上級者や多くのクライマーが冬を狙ってロッククライミング行う為に山を訪れています。ただし、非常に寒いのでしっかりとした防寒対策が必須です!

ロッククライミングの冬のポイント

ロッククライミングは冬がベストシーズンだと先にご紹介しましたが、いくつかの注意点や知識も必要になります。次は、冬にロッククライミングを楽しむ為のポイントをご紹介します。

ポイント①ウォーミングアップ

冬のロッククライミングで最も重要なのは、必ずウォーミングアップをして体を温めることです。身体が冷えていると、思い通りに手足が動かずケガのリスクも高まります。山を登る前に、ストレッチや柔軟体操、運動ができる場所があるなら軽く走って身体を温めましょう。

ポイント②乾いた岩

乾燥していて気温が低いコンディションはロッククライミングに最適ですが、雪で濡れていたり湿っている岩は滑りやすいです。登りながらなるべく、乾いた冷えている岩を選んで進みましょう。冷えている岩は手汗がかきにくく滑りにくいです。

ポイント③友人と一緒にクライミング

ロッククライミングは冬がベストシーズンと言っても、冬の山には危険がつきものです。安全性を考えて、1人ではなく、なるべく多くの友人と一緒に行うようにしましょう。

また安全上の理由だけでなく、趣味が共有できる友人と一緒にクライミングを行えば、気持ちを分かり合うことができ、戦略法など情報交換しながらより楽しいクライミングになるでしょう。登り終えた後も、仲間と一緒ならその達成感も何倍にもなるはずです。

ロッククライミングの挑戦の準備

ロッククライミングに興味があっても、まったくの未経験からいきなり山に出向くのは無理があります。最後は、クライミングに挑戦するための準備をご紹介します。ロッククライミングに興味がある方や、今から始めたいと思っている方は是非参考にして下さい。

準備①クライミングジム

クライミングスポーツのブームにより、全国的にも室内でクライミングやボルダリングができる施設が増えています。その中でも、ロッククライミングの練習に活かせるのが「クライミングジム」です。

初心者や未経験の方に、注意事項や登り方など基本的なことをレクチャーしてくれます。ロッククライミングのような重装備は不要で、とりあえずTシャツとジャージだけでOKです。

まずは、気軽に習い事気分でクライミングジムに通ってみてはいかがでしょうか。本格的な山デビューは、しっかりと基本をマスターしてからにしましょう。

 

準備②登山サークルやプロガイドの活用

室内のボルダリングやクライミングは既に経験済みで、やっぱり自然の岩を触って登ってみたい!という方は、登山サークルに入ったり、プロのガイドを利用するのもおすすめです。

HPで検索してみると、たくさんの社会人山岳会や登山サークルが存在します。クライミングの初心者から上級者まだ幅広いメンバーが揃っており、そこから会員としてスタートさせればクライミングの活動も増え、みるみる上達していくでしょう。

友人とチャレンジしたい場合は、プロのガイドに依頼するのも良いでしょう。実際に自然の岩場を登りながら、基本的なことをレクチャーしてくれます。

ロッククライミングは最高の達成感を得られる!

オリンピックの新種目にもなり、ますます注目されているクライミングですが、雄大な自然の中で行うロッククライミングは、キツさもありますが最高の達成感を得ることができます。

ロッククライミングに少しでも興味がある方は、まずは、室内でできるボルダリングやジムでクライミングデビューしてみてはいかがでしょうか。そして、基本的なことをマスターしたら実際に山に行き、本格的なロッククライミングにチャレンジしてみましょう!

その他の関連記事はこちらから

Thumb北アルプス南端「乗鞍岳」は初心者の山小屋デビューにおすすめ!【登山レポート】
今回ご紹介する登山スポットは、北アルプスの南端、長野県と岐阜県をまたぐ場所に位置する乗鞍岳(...
Thumb日光で登山!初心者でも楽しめる登山やハイキングスポットをご紹介!
都心からのアクセスが良く、数々の観光スポットがある日光には、初心者におすすめの登山やハイキン...
Thumb登山テントおすすめランキング12選!人気の山岳テントをご紹介!
山岳での使用を考えて設計された登山テントは、キャンプ用のテントとは異なるさまざまな特徴を持っ...

関連するまとめ

Noimage
この記事のライター
kayo7110

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ