自作バーベキューコンロの作り方とは?DIYでおしゃれなオリジナルコンロを!

バーベキューコンロは、市販のものをお使いの方が多いかもしれませんが、DIYで自作することが可能です。自作バーベキューコンロの作り方を材料別にご紹介します。ぜひオリジナルのコンロを作って、ひと味違うバーベキューを楽しんでください。

自作バーベキューコンロの作り方とは?DIYでおしゃれなオリジナルコンロを!のイメージ

目次

  1. 1自作バーベキューコンロは簡単に作れる?
  2. 2自作バーベキューコンロ【耐火レンガ】
  3. 3自作バーベキューコンロ【ドラム缶】
  4. 4自作バーベキューコンロ【U字溝】
  5. 5自作バーベキューコンロ【一斗缶】
  6. 6自作バーベキューコンロ【100均】
  7. 7自作バーベキューコンロで美味しい時間を

自作バーベキューコンロは簡単に作れる?

キャンプや自宅の庭でバーベキューを楽しむ方は、バーベキューコンロは市販のものを買って使用している方が多いかもしれません。バーベキューコンロは、実はホームセンターや100均などで購入できる材料を使って手作りすることが可能です。

使う方の人数や、使いやすい高さなど、自分の思い通りの市販のコンロが見つからない場合や、DIYが得意な方にもおすすめです。バーベキューコンロから皆で作ってバーベキューするということも簡単に出来るので、ぜひ一度自作のコンロを作ってみてください。

自作バーベキューコンロ【耐火レンガ】

自作でバーベキューコンロを作る場合、メインで使える材料が何種類かあります。まず1つ目は、耐火レンガです。自作でバーベキューコンロを作る場合に、出来上がりのイメージが一番つきやすいのが耐火レンガで作る方法です。

耐火レンガはホームセンターやインターネットでも購入できます。耐火レンガを使ったバーベキューコンロの作り方をご紹介していきます。

普通のレンガと耐火レンガの違いを解説

一般的に花壇などで使われる普通のレンガと耐火レンガには違いがあります。耐火レンガは読んで字のごとく、熱に耐えられるレンガで火に強いという特徴がありますが、水に弱いという弱点があります。

一方、普通のレンガは火に弱いですが水には強いです。耐火レンガの方が価格は高いのですが、バーベキューの際の炭の熱でレンガがダメになる心配が少ないので、耐火レンガで作る方が安心です。

耐火レンガバーベキューコンロの作り方

耐火レンガバーベキューコンロの材料は、砂利とコンクリートブロック、耐火モルタルと耐火レンガです。火が当たらない部分は通常のモルタルを使っても大丈夫なので、必要があればモルタルも用意します。

耐火レンガの数は、作りたい高さや形状によって必要になる数が違うので、耐火レンガ1個の大きさから必要な数を割り出し、購入すると無駄が少なくて済みます。

作り方は、まずコンロを作りたい場所の下を整地して、砂利を敷きます。耐火レンガを積む場所の下にコンクリートブロックを並べ、砂利を隙間に敷き詰めます。コンクリートブロックの上に耐火モルタルを塗り、濡らした耐火レンガを並べていきます。

耐火レンガの隙間も耐火モルタルを塗っていきます。このモルタルとレンガの作業を必要な高さまで繰り返し、コンロの形状を作り上げます。最後に耐火レンガの隙間を耐火モルタルで埋めて、綺麗に掃除してモルタルが固まるのを待ちます。

耐火レンガバーベキューコンロを動画でチェック

耐火レンガで自作のバーベキューコンロを作る際は、動画も参考にしてみてください。モルタルの塗り方やレンガの置き方など、参考に出来ます。

また、水平かどうかを測る建築道具がなくても、スマホアプリで測れるものがあるので、そちらを利用すると傾きもなく使いやすいコンロが自作出来ます。一度チェックしてみてください。

耐火レンガバーベキューコンロの魅力

耐火レンガでバーベキューコンロを自作する魅力は、レンガを積むだけなので、不器用な方でも手軽に出来て細かな設計図がいらないことです。ある程度のこういった形と言う予想図があれば、レンガの大きさは決まっているので予想図に近いものが出来上がります。

また、デザイン入りのレンガを使用したり、コンロの形や大きさにもこだわりが出しやすいのも魅力の1つです。

耐火レンガバーベキューコンロの注意点

耐火レンガバーベキューコンロの注意点は、自作する際にレンガを運んで腰を痛める方が多いので、無理にたくさん運ばないように注意しましょう。1個1個はそう重くなくても、数を運べば腰に来ます。形状によっては100個以上のレンガを運ばなくてはなりません。

耐火レンガバーベキューコンロでバーベキューを行った際は、レンガが非常に熱くなるので、足や手などが触れないように注意します。コンロのそばに座ったり、コンロを囲んで焼きながら食べる場合はレンガから間隔を取りましょう。

自作バーベキューコンロ【ドラム缶】

バーベキューコンロはドラム缶を利用して自作も出来ます。市販されているものでもドラム缶を加工して作られたバーベキューコンロも販売されていますが、自作でも見劣りしないコンロが作れます。

大人数でバーベキューをする際に便利なタイプです。溶接が出来る方や道具をお持ちの方、ドラム缶が手に入る方におすすめです。
 

ドラム缶バーベキューコンロの作り方【基本】

ドラム缶バーベキューコンロの材料は、ドラム缶とグラインダー、角パイプと鉄板、網です。作り方は、まずドラム缶をグラインダーで半分にカットし、中を洗浄します。角パイプを足4本とドラム缶を乗せる部分をカットして溶接します。

パイプの足にドラム缶をセットしたら、ドラム缶の中に網を入れます。ドラム缶の縁部分はカットした部分のため危ないので、鉄板をカットして縁に溶接します。

ドラム缶バーベキューコンロの作り方【応用】

ドラム缶バーベキューコンロを作ったことのある方や、手の込んだものが好きな方には応用編もあります。材料はドラム缶とグラインダー、L型アングル、板、バーナー、ニス、フラットバー、単管とクランプです。

ドラム缶を半分にカットして洗浄し、通気口と水抜き穴をあけます。L型アングルをドラム缶の縁につけるため、長方形の形に曲げて縁に溶接します。板はドラム缶の長い方の辺の長さにカットし、あればバーナーで炙って板に着色して、ニスを塗ります。


 

フラットバーで網が落ちないように長方形の縁に中に線が数本入るように溶接します。このフラットバーをドラム缶の上につけ、縁に板を取り付けます。

単管を2本、クランプでクロスに固定させた足を2組作り、別の単管でこの2組をつなげて土台の足を作ります。ドラム缶を上の乗せたら完成です。

ドラム缶バーベキューコンロを動画でチェック

ドラム缶バーベキューコンロの作り方を動画で見てみましょう。溶接などに自信がない方や足部分の組み方なども参考になさって下さい。丁寧に作りたい方はドラム缶の中も耐熱塗装したり、参考になる部分も多いはずです。

ドラム缶バーベキューコンロの魅力

ドラム缶バーベキューコンロの魅力は、大人数でのバーベキューに向いている点です。10人ほどのグループでのバーベキューでも1台で足りるので、何台もコンロを出して火の管理をする必要がありません。

また、ドラム缶と言う見た目は豪快な印象があり、普段のバーベキューとは違う雰囲気になります。大人数の食事も作れるだけあって焼き場のスペースも広いので、大きな食材を使った豪快な料理にもチャレンジしやすいです。

ドラム缶バーベキューコンロの注意点

ドラム缶バーベキューコンロを自作するときは、使い方が難しい道具や難しい工程があるので、道具に不慣れな方やDIY初心者の方は特に、グラインダーなどの工具の取り扱いに慣れている方と一緒に作業をする方が安全です。

また大きな注意点は、グラインダーでカットした部分は手を切りやすい状態なため、素手で直接触らないようにしましょう。

自作バーベキューコンロ【U字溝】

自作のバーベキューコンロ作りで手軽に使いやすいのが、U字溝です。U字溝は、連結式の排水溝として使われているもので、断面がアルファベットのUに似ています。道路や用水路、排水路などで見たことのある方も多いはずです。

U字溝はホームセンターやインターネットから購入できます。U字溝を使った自作のバーベキューコンロの作り方や魅力をご紹介していきます。

U字溝の規格と選び方

U字溝は一見同じように見えて規格が様々で、JIS規格のものもあれば、メーカー独自の規格外のものもあります。歩道用や車道用、農業用水路など用途によって形やサイズが違い、SDやⅡ型などの種類があります。幅や溝などmm単位で微妙に違うサイズが豊富にあります。

長さは1m程あると5.6人くらいでバーベキューが出来る大きさで、溝も幅250mmくらいあると炭が置きやすく使いやすいでしょう。幅と深さが同じサイズか、幅より少し深さが浅いくらいのサイズがバーベキューにおすすめです。

U字溝バーベキューコンロの作り方

U字溝コンロの材料は、U字溝と炭用の網、バーベキュー用の網とZ型フックです。作り方はU字溝の溝に炭用の網を置きます。炭用の網は新品じゃなくても問題ありません。網が大きい場合はペンチで曲げたりして溝に入るようにします。

U字溝の縁にバーベキュー用の網を乗せ、Z型フックで網と縁を留めて、バーベキュー用の網が動かないように固定出来たら完成です。

U字溝バーベキューコンロの魅力

U字溝コンロの魅力は、自作すると安上がりなことです。U字溝はそこまで高いものではなく、網やフックは100円ショップなどでも手に入る材料で、尚且つ道具も必要ないため、他の自作コンロよりも安く作れます。

また、DIY初心者でも失敗がまずないほど簡単に作れるため、お手軽です。U字溝でバーベキューをする時の魅力は、高さが低いため、お子さんでも焼いてる様子が見れたり自分で食材を焼いたりすることが可能です。

市販の足が長い、大人が立って焼きやすいコンロでは子供が見たり焼いたりするのは難しく、食べるだけになってしまいます。

もちろん、網は熱いので注意しなければいけないこともありますが、子供と一緒にバーベキューを楽しむのにはちょうどいいので、家族や子供を含めた大人数でのバーベキューにおすすめです。また、後片付けが楽なのもメリットです。

U字溝バーベキューコンロの注意点

U字溝バーベキューコンロの注意点は、横に長いので炭を意外に多く使うことと、火の調整が難しいという点です。U字溝の溝の深さがあるものだと火力が足らなかったり、火力が強すぎるとすぐに焦げてしまいます。

バーベキューに慣れている方はうまく火力を調整できるかと思いますが、初心者には少し難しいかもしれません。

自作バーベキューコンロ【一斗缶】

最後にご紹介する自作バーベキューコンロの材料は、一斗缶です。業務用の油などが入っている缶などでもお馴染みですが、18ℓの容量で角型の金属缶が一斗缶です。一斗缶は空の状態でも販売されていて、インターネットやホームセンターでも購入できます。

価格も1000円かからずに購入できるものもあるので、試しに作ってみたいという方にもおすすめです。

一斗缶バーベキューコンロの作り方

一斗缶バーベキューコンロの材料は、一斗缶とネジ、一斗缶より少し小さめの網とバーベキュー用の網です。作り方ですが、一斗缶の蓋がないタイプの場合はまず缶切りで蓋を切り抜きます。

一斗缶の1/2から2/3くらいの高さのところに電動ドライバーか金槌でいくつか穴をあけ、缶の外側からネジを差し込みます。内側に炭用の網をネジに乗せます。ネジは網が安定する数が必要です。最後にバーベキュー用の網を上に乗せたら完成です。

一斗缶バーベキューコンロを動画でチェック

一斗缶バーベキューコンロの作り方を動画で見てみましょう。炭用の網を設置しない場合は、空気用の穴をあける必要があります。動画を見ると火力なども十分なことがお分かりいただけるはずです。

一斗缶バーベキューコンロの魅力

一斗缶バーベキューコンロの魅力は、作業工程も少なく、一斗缶は軽く材料を運ぶのも楽なため、女性やDIY初心者などでも簡単に作れる点です。また電動ドライバーがない場合は金槌を使用するくらいで、道具をあまり必要としないもの魅力です。

一斗缶バーベキューコンロの注意点

一斗缶バーベキューコンロの注意点は、缶きりで蓋を切り抜いた場合は切り口が鋭利なため、手を切らないようにします。また、一斗缶は耐久性があまりないので、使い捨てになってしまうこともあります。高い一斗缶を買うとコスパが悪くなるので注意しましょう。

また、焼けるスペースが少なく少しずつしか焼けないので、大人数でのバーベキューには不向きです。炭を入れた一斗缶は非常に熱くなるため、触れないように注意してください。

自作バーベキューコンロ【100均】

バーベキューコンロは100均アイテムを駆使して自作することも出来ます。ステンレスのトレーやグリル用の焼き網など、使えるアイテムが100均は豊富です。1000円ほどで作れてしまうものもあるので、安く、楽しく、工夫してコンロを作りたい方におすすめです。

100均の材料での作り方

今回は手間もお金もかけない、100均の材料での作り方の一例をご紹介します。材料はプランターや鉢を入れる丸型のスタンド、スタンドの足の円形にはまるサイズの受け皿付きの網、そして焼き網です。

まずプランタースタンドの足の真ん中あたりに受け皿と網のセットをはめ込みます。ここに炭を置いて使います。最後にスタンド上部に焼き網を乗せたら完成です。とても簡単なので、ぜひ試してみてください。

自作バーベキューコンロで美味しい時間を

様々な自作バーベキューコンロの作り方をご紹介してきましたが、DIY初心者の方でも気軽に作れるものも多くありました。自作したコンロで食べると、バーベキューの美味しさや楽しみもまた格別になること間違いなしです。

コンロ作りから仲間で一緒に楽しむのもおすすめです。一斗缶など1人バーベキューを楽しむのにもちょうどいいサイズのものもあるので、1人でも、大人数でも、自作したバーベキューコンロでバーベキューを楽しんでください。

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この記事のライター
あお

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