群馬県のスキー場アサマ2000パークと軽井沢スノーパークの魅力をご紹介【レポート】

今シーズンは近年まれにみる暖冬により雪が少なく、1月でも営業できていない・規模を縮小しているスキー場ばかりです。浅間山界隈は標高が高めなので狙い目です。実際にアサマ2000パーク・軽井沢スノーパークスキー場に行ってきましたのでレポートします。

群馬県のスキー場アサマ2000パークと軽井沢スノーパークの魅力をご紹介【レポート】のイメージ

目次

  1. 1アサマ2000パークの魅力
  2. 2アサマ2000パークへのアクセス
  3. 3アサマ2000パーク〜日帰りレポート〜
  4. 4軽井沢スノーパークの魅力
  5. 5軽井沢スノーパーク〜日帰りレポート〜
  6. 6浅間山界隈のスキー場へGO!

アサマ2000パークの魅力

浅間山界隈のスキー場はどこも標高が高く晴天率も良く、ファミリーユーザーに優しい設計となっています。アサマ2000パークもそんなスキー場の1つで、その魅力をご紹介します。

魅力①標高2000ⅿのパウダースノー

無料でもらえるコースマップ
無料でもらえるコースマップ
アサマ2000パーク スキー場 | [公式]アサマ2000パークスキー場

アサマ2000パークスキー場は浅間山のすぐ横に位置し、標高2000ⅿと高所にあるため関東周辺では抜群の積雪量や雪質を期待できるゲレンデです。人工降雪機があり、高所なので雪質を維持しやすい環境のためシーズン始めと終わり頃が特に人気で混雑するようです。

昨今の雪不足でも適度な硬さのバーン・安定した雪質を維持し、多彩なコース設定で初級者から中・上級者まで楽しめます。簡単にコース情報をまとめると、下記のようになります。

標高 1880~2050m
コース数 6本 
リフト本数 4基(ペア3基、クワッド1基)
最大斜度 25度(STAGE2)
最長滑走距離 900ⅿ(PANORAMA)
比率 ボーダー20%、スキーヤー80%
人工降雪機 あり
レベル割合 初級20%、中級60%、上級20%

魅力②リフト券が安い

特に平日なのですが、大人1日リフト券が2500円と格安です。ネットやコンビニでクーポンなどを購入すれば、他の大きいスキー場などでも多少安いチケットを買えるのですが、天気が読めず直前まで行くスキー場が決められない場合の選択肢としていい安さです。

また、第1・第3日曜日は「スキー子供の日」で、小学生・中学生のリフト券が無料となります。この安さは、ワンシーズンでスキーに何度も行く人にとってはかなり魅力的ですね。

平日 大人1日リフト券 2500円
平日 シニア1日リフト券 2500円
平日 子供1日リフト券 1000円
土日祝 大人1日リフト券 4000円
土日祝 シニア1日リフト券 2500円
土日祝 子供1日リフト券 1000円

魅力③ゲレ食が美味しい

レストランラクーンの、skybeefシチューは絶品!
レストランラクーンの、skybeefシチューは絶品!

ホテルラクーンが監修するメニューはどれもおいしくコスパの高い逸品ぞろいで有名です。中でもホテルシェフ特製の「skybeefシチュー」1500円がおススメです。きのこ・大きなビーフがごろごろと入ったシチューはとっても本格派で滋味深いお味です。ドリンクバーがセットで付いているメニューが多いのでコスパも良いんです。

アサマ2000パークへのアクセス

アサマ2000パークスキー場は長野県小諸市高峰高原にあるスキー場で、東京・練馬ICから約2時間半、軽井沢から約1時間ほどです。東京・練馬〜小諸IC間の高速料金は4300円で、深夜割引だと3010円・休日割引だと3350円とお得になります。ただ、スキー場までの道はつづら折りでヘアピンカーブの連続で、アイスバーンになっていることもあるためスタッドレスタイヤ・チェーン必携です。

また、日帰りスキー客のために軽井沢駅・佐久平駅・小諸駅から無料送迎バスが走っており、約40~60分程度です。予約制のため2日前の16時までに電話で申し込みが必要です。

練馬〜小諸IC間通常料金 4300円
練馬〜小諸IC間深夜割引料金 3010円
練馬〜小諸IC間休日割引料金 3350円
軽井沢駅・佐久平駅・小諸駅〜アサマ2000パーク 無料送迎バスあり

アクセスMAP | アサマ2000パーク スキー場

アサマ2000パーク〜日帰りレポート〜

標高が高いので、道路や駐車場は凍結しています
標高が高いので、道路や駐車場は凍結しています

2020年1月8日、積雪は少ないですが高い標高のためあまり解けずに良い雪質を維持していました。今回は前線が入ってきており広い範囲で雨か雪の予報で天気が読めず、この雪質を期待してアサマ2000パークに決定。今季の初滑りを堪能してきました。

営業期間は11月29日〜4月5日と長く、リフトの営業はナイターがないため8:30~16:30となっていました。

営業期間 11月29日〜4月5日
営業時間 8:30〜16:30

STEGE3は中級者向け

第3ペアリフトの左手がSTEGE3
第3ペアリフトの左手がSTEGE3

私以外はボーダーで、ほか3人は中・上級者だったため第3ペアリフトで左手に降りてSTEGE3へ。私は初・中級者といったところで16〜22度の傾斜は少し怖かったです。しかし、コースが700ⅿと短いため、怖くてもあっという間に滑走できてしまうのが良いところです。

少し急な上部を避けて、連絡コースを経由すれば少しレベルが下がります。STEGE2のような一枚バーンではなく起伏やうねりがあるため、コースを攻略していく感覚を味わえます。ちなみに、ここを右手に行くとPANORAMAコース。スキー専用のポールゲレンデとなっています。入場には別途料金がかかります。

STEGE2は上級者向け

第2クワッドリフトの左手がSTEGE2
第2クワッドリフトの左手がSTEGE2

STAGE2はアサマ2000の名物コースで、平均斜度が22度と大きく幅広い1枚バーンとなっていて中・上級者向けです。まず、STAGE3・4でウォーミングアップし調子が上がってきたらSTAGE2へチャレンジするのが良いでしょう。

初心者には、眺めは最高ですが傾斜が怖いので無理せず、STAGE1からSTAGE4→ANTELOPE→STAGE3へ順番にステップアップしていきましょう。

STAGE1は初級者向け、ウォーミングアップにも良い

反復練習にぴったりのコース設定
反復練習にぴったりのコース設定

STAGE1は平均斜度7度ほどで緩やかなので、初級者の練習やウォーミングアップにピッタリです。私はここが気に入り何回か滑りましたが、スケーティングが下手なのでスピードを出さないと止まってしまって苦労しました。

北アルプスの絶景が垣間見えます
北アルプスの絶景が垣間見えます

この日の客層は若者のボーダーが比較的多く、平日のためか空いていました。私と同じ初級から中級の間くらいのレベルの人達が多いようでしたが、バーンのメンテナンスがこまめに行われていたため、常に良い雪質を維持していて滑りやすかったです。特に中級のスキーヤーにとって、反復練習して上達するのに最適なゲレンデだったと言えます。

運動後の日帰り温泉は、車で2〜3分の高峰高原ホテルへ。大人1人500円と、値段も手ごろでおススメです。

軽井沢スノーパークの魅力

浅間山が輝く頭を見せています
浅間山が輝く頭を見せています

軽井沢スノーパークもアサマ2000スノーパークと同様の浅間山界隈のスキー場で、晴天率が90%以上と高く、標高も高めなので雪質が良くて有名です。特にファミリーでの来場を歓迎しており、その魅力をご紹介します。

魅力①アクセスが良い

軽井沢スノーパークは群馬県吾妻郡長野原町の北軽井沢にあるスキー場で、東京・練馬ICから約2時間ほどのアクセスとなっています。練馬~碓氷軽井沢IC間の片道料金は3700円で、深夜割引だと2590円・休日割引だと2950円とお得になります。スキー場までの道は、ロマンティック街道などを通り標高をグングン上げていきますので積雪よりも、路面凍結に注意が必要です。

また、日帰りスキー客のために軽井沢駅から無料送迎バスが走っており、ゲレンデまでは約40分程度です。予約制のため前日の17時までに電話で申し込みが必要です。渋谷発の高速バスもあり、こちらはネットからでも予約できます。

アクセス|【公式】 プレジデントリゾート軽井沢

魅力②幅広い客層が楽しめるコース設定

無料配布のゲレンデコースマップ
無料配布のゲレンデコースマップ

子供向けのコース・初級コースと中級コースが80%を占めており、上級者には最大斜度32度のコブ斜面や無料の常設ポールバーンもあって、幅広い客層・レベルの人が楽しめるコース設定となっています。

リフトに乗れない子供用のスノーエスカレーターがある「ビギナーコース」、初めてのスキー・スノボのための「ちびっこゲレンデ」、大人も子供も楽しめるソリ・雪遊び専用「プレジパーク」があり、ファミリーで遊べるゲレンデといえます。


簡単にコース情報をまとめると、下記のようになります。

標高 1270〜1400m
コース数 6本 
リフト本数 6基(ペア3基、エスカレーター2基、その他1基)
最大斜度 32度(アゼリアコース)
最長滑走距離 980ⅿ(ディアコース)
比率 ボーダー40%、スキーヤー60%
人工降雪機 あり
レベル割合 初級30%、中級50%、上級20%

【公式】プレジデントリゾート軽井沢 軽井沢スノーパーク

魅力③ファミリーに優しい設備

雪遊びに飽きても、キッズルームがあるので安心
雪遊びに飽きても、キッズルームがあるので安心

関東初のウェルカムファミリーのスキーリゾートとうたっているだけあって、小さなお子様連れのファミリーに優しい施設・設備が充実しています。センターハウスには、授乳オムツ交換室・暖房のきいたおもちゃもある無料休憩所・有料の託児施設・キッズルームなどがあります。

同施設内のレストラン「ネージュ」には、ファミリー優先席・キッズチェアー・子供用の取り分け皿・食器があり、全メニューにアレルギー表示があるので安心です。また、売店では離乳食を販売しており、持ち込みの離乳食のあたためもしてくれます。

軽井沢スノーパーク〜日帰りレポート〜

スキー場手前の路面はアイスバーン
スキー場手前の路面はアイスバーン

2020年1月14日、良く晴れていましたが標高1000ⅿを超えるため寒くアイスバーンとなっていました。スタッドレスタイヤ・チェーン必携です。平日はリフトの営業時間が9:00からとなっています。

営業期間 12月7日〜4月5日
平日リフト営業時間 9:00〜16:20
土日祝リフト営業時間 8:30〜16:30
平日チュービング営業時間 10:00〜12:00、13:00〜15:30
土日祝チュービング営業時間 10:00〜15:00

軽井沢スノーパークでは、平日と土日でリフト券の料金が変わりません。ファミリーで遊ぶ場合、子どもの体力や集中力に合わせて2・4時間リフト券と雪遊びチケットを合わせて購入するのも良いと思います。

リフト券

大人1日リフト券 3700円
シニア・子供1日リフト券 2700円
大人4時間リフト券 3000円
シニア・子供4時間リフト券 2300円
大人2時間リフト券 2500円
シニア・子供2時間リフト券 1800円

雪遊び券

大人1日雪遊び券 2200円
シニア・子供1日雪遊び券 1700円
大人4時間雪遊び券 1800円
シニア・子供4時間雪遊び券 1100円
大人2時間雪遊び券 1300円
シニア・子供2時間雪遊び券 600円

プレジパークは小さな子供から大人まで楽しめる

エスカレーターの付いたそり遊び場
エスカレーターの付いたそり遊び場

ゆっくりですがスノーエスカレーターがあり、ソリやミニチュービングを何度も楽しめます。大人用のそりもあるので一緒に遊べます。思った以上にスピードの出るソリゲレンデで3歳の子1人でも、80ⅿを駆け抜けました!

スリル満点!3歳の子も1人で滑走
スリル満点!3歳の子も1人で滑走

スノーストライダーを無料で借りれたり、雪上ブランコ、雪上アスレチック、雪でできたプチアサマなどで飽きずに長時間遊べるようになっています。この日は「ジェットチュービング」がまだ整備中だったためできませんでした。なので、子ども達に混じってミニチュービングもやらせてもらいました。

右手の専用コースを強制的に滑走します。小さいけど、スピード感がすごいです。この大人バージョンは大人気のアトラクションで、楽しみにしていたのでできなくて残念でした。

ベリーコースは中級者向け

ベリーコースを見上げる
ベリーコースを見上げる

メインコースとして人気のカービングに適した1枚バーンで、最大斜度19度で上部がやや急な中斜面、下部へ行くにしたがってその斜度も緩みます。途中、ファミリーコースやエッグコースにエスケープするとレベルが下がって恐怖感がなくなります。人気のため滑走者が多いのでスピードが出しにくいです。

急傾斜で少し怖いベリーコース
急傾斜で少し怖いベリーコース

ファミリーコースは浅間ビュー

浅間山の前で、イエーイ!
浅間山の前で、イエーイ!

最大斜度8度のファミリーコースは初心者向けですが、浅間山を眺めながら滑れてテンションも上がります。エッグコースも同じ斜度で、その内側にはジェットチュービング・スノーエスカレーター・ちびっこゲレンデがあり、ゲレンデデビューに最適です。

ディアコースは初・中級者向け

第2ペアリフトでディアコースへ
第2ペアリフトでディアコースへ

最大斜度16度のディアコースは、浅間山を正面に見ながら滑れるワイドな980ⅿのコース。コースの最後にミニウェーブ&キッカーがあり、初・中級者でも挑戦でき、楽しく滑れます。

 

ほか、テクニックを磨くには最適な常設ポールのあるキャベツコース、最大斜度32度の超上級のアゼリアコースがあります。初・中級者が多いスキー場のため滑走者が少なく空いているので、上級者の方のも刺激的で穴場なゲレンデといえるかもしれません。

運動後の日帰り温泉は、車で1分もかからない相生の湯へ。スキー場を利用すると、割引が受けられます。

浅間山界隈のスキー場へGO!

アサマ2000パーク・軽井沢スノーパークの2つのゲレンデをご紹介しました。両方ともややコンパクトで初・中級者の練習向きで、レベルの全く違う家族や仲間と来れて、はぐれる心配が少なく楽しむことができます。標高が高いので、シーズン初め・終わりでも比較的良い状態の雪質を保てるゲレンデとして重宝します。

ぜひ晴天の日を狙って、最高の眺めの中、良い条件でスキー・スノボを楽しんでください!

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この記事のライター
さとみん♪
ダンナとの登山・温泉・旅行がライフワークとなっているアラフォー会社員です。国内外広く飛んでいきます!

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