人気の焚き火ハンガーとは?使い方から自作方法まで詳しく紹介!

キャンプで焚き火をするなら焚き火ハンガーを使ってみるのもおすすめです。見た目が良いだけでなく、機能性にも優れた焚き火ハンガーは、一度使うとその魅力に取り憑かれます。人気の焚き火ハンガーの使い方やおすすめ商品などを紹介します。

人気の焚き火ハンガーとは?使い方から自作方法まで詳しく紹介!のイメージ

目次

  1. 1焚き火ハンガーとは
  2. 2焚き火ハンガーの魅力
  3. 3焚き火ハンガーの使い方
  4. 4焚き火ハンガーのお手入れ
  5. 5焚き火ハンガーの選び方
  6. 6焚き火ハンガーのおすすめメーカー
  7. 7焚き火ハンガーの自作方法
  8. 8焚き火ハンガーを便利に使おう

焚き火ハンガーとは

焚き火ハンガーとはFIRE HANGER(ファイヤーハンガー)とも呼ばれ、焚き火の側に置いてダッチオーブンやポットなどのキャンプツールを吊るして火にかけるギアです。

焚き火の邪魔をせずに調理可能な便利な道具で、ハンガー用ポールの向きや高さも自在に変えることができます。ベースとなるポールとハンガー用のポールと至ってシンプルなアイテムで、サイズによって重量や長さなどスペックが異なります。

付属パーツだけでなくオプションパーツもあり、ハンガー用パーツを買い足したりS字フックやチェーンなど、用途に合わせてパーツを揃えることでより快適な焚き火やキャンプが楽しめます。

ベースポールを地面に差し込むタイプの他に、メインポール複数で自立できる安定感のある焚き火ハンガーもあります。

Thumbキャンプにはかかせない!焚き火をマスターしよう!詳しく解説!
キャンプと言えば焚き火です。焚き火は寒い冬に欠かせないイベントです。焚き火を活用して料理を作...

焚き火ハンガーの魅力

焚き火ハンガーの魅力は快適なキャンプと見た目のかっこよさなどがあります。一つあればそれだけで焚き火の充実度がアップします。キャンプで焚き火をするなら今後必須アイテムとなること間違いなしです。

焚き火ストというワードが存在するほどキャンパーにとって焚き火は重要なイベントのひとつです。キャンプなどのアウトドアで焚き火をするなら、便利でかっこいい焚き火ハンガーを使ってみるのもおすすめです。

魅力①快適

出典: https://unsplash.com/

焚き火ハンガーの魅力は快適な焚き火ライフが送れることにあります。キャンプで焚き火をする理由として暖を取るだけでなく、さまざまな調理に使います。焚き火ハンガーがあればお湯を沸かしたり、料理をするにも便利で、使い勝手の良いキャンプ道具のひとつです。

使い方も簡単で、ベースボールを地面に差し込み固定するだけなのに、スタイリッシュでかっこいい快適キャンプができるようになります。

出典: https://unsplash.com/

焚き火で料理を作るときは、どうしても炎の上に網や鉄板を置かなければいけません。しかし焚き火ハンガーを使うことで炎の邪魔にならず、使い方次第で料理以外でも役立ちます。宿泊キャンプのときは洗い物をそのまま干しておくのもおすすめです。

魅力②かっこいい

出典: https://unsplash.com/

キャンプで焚き火をすると、よりアウトドアらしくなるのも魅力的です。焚き火に網をセットして使う方法もありますが、焚き火ハンガーがあればキャンプサイトでもかっこよく注目されることでしょう。

焚き火と焚き火ハンガーだけでも上級キャンパーの雰囲気があり、オプションパーツも豊富にあります。焚き火ハンガーのほとんどは余計な装飾がなく、無骨な男前ギア好きにはたまらないかっこよさがあります。

出典: https://unsplash.com/

焚き火に網や鉄板をセットした場合、どうしてもバーベキューのような雰囲気になってしまいますが、焚き火ハンガーを使えばかっこよく調理できます。少し距離を取ればお湯を保温しておくこともできるので、いつでも温かいお湯が使えるようにもなります。

魅力③料理

焚き火ハンガーの魅力は料理の幅が広がることも挙げられます。キャンプで焚き火をして料理する場合、網を置くのが一般的です。しかし焚き火ハンガーがあれば、炎との距離が調節できるので、火加減が必要な調理にも適しています。

お湯を沸かすことはもちろん、焼き調理や煮込み調理にもおすすめで、キャンプでも弱火料理が可能になります。ハンガー用パーツに下味をつけた豚バラブロックをそのまま吊るすなど、豪快な料理にも挑戦できます。

Thumb焚き火で作るおすすめ料理10選!みんな喜ぶ美味しいレシピを厳選紹介!
アウトドアの醍醐味である焚き火、その焚き火で作る料理の味は格別です。子供から大人まで喜ばれる...

魅力④収納

焚き火ハンガーは収納面でも優れています。ベースポールとハンガー用ポールを使うことで、料理だけでなく、調理器具やランタンを吊るしておくこともできます。明かりが欲しい場所に焚き火ハンガーでランタンを吊るせば、簡単に明かりを設置できます。

キッチンテーブルを使わなくても、まな板やクッカーなどを焚き火ハンガーに吊るすことで、衛生的で乾燥させることも可能になります。洗濯バサミを使えばタオルなどを干すこともできます。

焚き火ハンガーの使い方

かっこいいキャンプ道具としておすすめの焚き火ハンガーは、収納に便利で料理の幅も広がる必須アイテムです。キャンプ入門として焚き火ハンガーの使い方をチェックしてみましょう。

正しい使い方をしなければ、ケトルが焚き火に落下するなどキャンプで大惨事になってしまうこともあります。

焚き火ハンガーの使い方を動画でチェック

こちらの動画では実際に焚き火ハンガーを設置する方法を詳しく紹介しています。ベースポールを設置すれば、ハンガー用ポールの上下は調整可能です。設置する際にはハンマーがあると便利なので、一つ用意しておくといいでしょう。

ハンマーはゴム製よりも鉄製のほうが使いやすいので、おすすめです。ベースポールはできるだけ真っ直ぐに差し込むようにします。ベースポールを抜くときは、ポールを回したり前後左右に動かすことで穴が広がり抜けやすくなります。

焚き火ハンガー使用時の注意点

焚き火ハンガーを使うときの注意点として、ベースポールをしっかりと地面に差し込むことが基本になります。特に砂地など柔らかい地面の場合は、かなり深めに差し込まないと倒れるので気をつけましょう。

地面に差し込む深さによって耐荷重も変化しますが、耐荷重が記載されている場合はその重さを守るようにしてください。使用するときは必ず取扱い説明書を把握して、最低でも20cm以上は差し込むようにしましょう。

また、ファミリーキャンプでは子どもが触れないように注意します。焚き火ハンガーは炎にあたって熱をもってくるので、触れるだけでも火傷する恐れがあります。焚き火の周りでは走り回ったりしないよう、キャンプを始める前に注意しておきましょう。

出典: https://item.rakuten.co.jp/

使用しないパーツを外しておくことも重要です。ある程度の重さには耐える焚き火ハンガーですが、使っていないパーツがはずみで落下したり、服に引っ掛けてしまうこともあるので注意してください。面倒でも使わないパーツは外しておくほうがいいでしょう。

特に上向きに力がかかると外れやすいので、手が当たってパーツが落下すると火が飛び散ることもあり危険です。パーツを外す際は火傷防止のため、グローブをつけるようにしてください。片付けをするときも熱が冷めるのを待ってからしまうようにしましょう。

焚き火ハンガーのお手入れ

キャンプギアは手入れ必須、焚き火ハンガーも例外ではありません。素材の違いによって、手入れの方法が異なるので紹介します。素材の違いに関係なく地面に差し込むタイプのものは、片付けるときに泥などの汚れを落とすことも忘れないようにしてください。

アイアン鋼素材

無骨で男らしいアイアン鋼素材は、熱によってサビがでてきます。初期の頃にワイヤーブラシでサビを落として、錆止めの塗料を塗るようにしましょう。サビてしまってから錆止め塗料を塗っても効果はありません。錆びてしまう前に塗るのが基本です。

しかし錆止め塗料も万能ではありません。3~4年も使えば劣化するので塗り直す必要があります。

ステンレス・アルミ素材

ステンレスやアルミ素材のものは、サビないので塗装しなくてもいいですが、使用後は拭くなどの手入れが必要です。特に調理中に吹きこぼれたものが付着した場合は、きれいに拭き取らないと組み立てにくくなります。

また、濡れた状態で放置しておくと劣化の原因にもなるので、急な雨などで濡れた場合はしっかりと水分を拭き取るようにしましょう。

焚き火ハンガーの選び方

焚き火ハンガーはベースポールを地面に差し込むタイプと、対になったポールを使うタイプがあります。使い方によって選び方が異なりますが、使用する調理器具や重量をメインにハンガー用ポールやチェーンの長さ、安定感を考慮して選びます。

ダッチオーブンなど鍋自体が重い場合は、それなりの重さに耐えられるものを、調理する食材が多いときも耐荷重をチェックした選び方がベストです。また、火力調整したいときは高さ調整できるものが望ましいです。

焚き火ハンガーのおすすめメーカー

焚き火ハンガーの購入に迷ったときにおすすめしたいメーカーを紹介します。近年焚き火ハンガー利用者も増えているので、キャンプ場で見かけたものや流行りのものを選ぶのもいいでしょう。

近年焚き火をするキャンパーが増える一方で、焚き火ハンガーの需要も高まっています。好みのメーカーから発売されていることもあるので、焚き火好きは要チェックです。

おすすめメーカー①PETROMAX

1910年創業の老舗メーカー・PETROMAX(ペトロマックス)は、灯油ランタンをメインに多くのキャンプギアが充実しています。無骨で男前なギアが多いPETROMAXのおすすめ、PETROMAX ファイヤーアンカーは打ち込み式のハンガーです。

スチール素材で全長103.5cmでアーム68cm、重量6.7kg、トレー付きを含む3本のハンガーがセットになっているのでパーツの買い足しが不要なのもおすすめです。

おすすめメーカー②IRONCRAFT

焚き火好きが作る焚き火好きのためのメーカー・IRON CRAFT(アイアンクラフト)はインスタグラムを中心に人気となったメーカーです。特に好評なのがITADAKIシリーズで、シンプルなデザインなのにセット内容が充実していると大人気の焚き火ハンガーです。

ブランコ状になったロストルやS字フックなどがセットになっています。多機能焚き火ギアとして大人気のITADAKIは重量はあるものの、使い勝手の良さでは群を抜く勢いです。あまりの人気に現在では売り切れ続出、再入荷するも入荷待ちとなっているのが現状です。

 

IRON CRAFT(アイアンクラフト)では人気焚き火ハンガー・ITADAKIのレンタルもあります。店頭渡し、店頭返却が基本でレンタル期間は1週間以内、レンタル価格は2000円です。

おすすめメーカー③キャンプマニアプロダクツ

出典: https://camp-mania.com/

岐阜のガレージアウトドアブランド・CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプマニアプロダクツ)の焚き火ハンガーは、シンプルなデザインでスタイリッシュに使いこなせる逸品です。

セット内容はベースポールと長さの異なるハンガー用ポールが2本、SMLの3サイズがあります。とりあえず焚き火ハンガーを一度使ってみたい、という方にもおすすめです。

焚き火ハンガーの自作方法

人気メーカーや注目ブランドから発売されている焚き火ハンガーですが、実は意外と自作する人も多くなっています。材料もホームセンターで揃えることが可能、コツを掴めば簡単に自作することができます。

鉄筋を曲げたり、カットする技術があれば市販の焚き火ハンガーのようなベースボール1本で自立するタイプに仕上げることも可能ですが、こちらでは誰でも簡単に自作できる作り方をご紹介します。

自作することのメリットは費用が材料費だけなので、安価に抑えられることです。人気メーカーのものを購入するよりも遥かに安くなります。さらにサイズやカスタマイズも自由にできるので、快適さを求めるなら自作するのも一つの手段です。

材料

自作するための材料は、異形ロープ止め丸形2本と異形丸棒1本、耐熱塗料、S字フックです。異形ロープ止めはベースポールとなるので、用途に応じて好みのサイズを選びます。90cmのものはサイズ的にもちょうどよい高さになります。

異形丸棒は横に渡す棒で、ロープ止めの穴に入るサイズであればOKですが、あまり細すぎると重さに耐えられなくなるので注意しましょう。ちょうど良いサイズがなければ柱と同じロープ止めを使う方法もあります。

異形丸棒は炎があたるので、塗料は耐熱塗料を使います。耐熱塗料の選び方は耐熱温度によって異なり、トライポッドとして使用する場合は耐熱温度が高いスプレータイプがおすすめです。

S字フックはスキレットなどの調理器具をぶら下げるために使うので、プラスチックは避けましょう。

作り方

作り方は簡単で、凝ったものでなければ曲げなどの工程は必要ありません。まずは異形ロープ止めと異形丸棒に耐熱塗料を塗ってコーティングします。しっかりと乾燥したら20~30分焼付けすればあとは現地で組み立てるだけです。

異形ロープ止め2本をしっかりと地面に差し込み、異形丸棒を渡してS字フックをかければ焚き火ハンガーの完成です。

収納ケース

焚き火ハンガーを自作したら、収納ケースも一緒に作ると便利です。サイズを計測してパーツが入るケースを自作してもいいですが、代用品としてパイルドライバーケースやトライポッドケースを使うと便利です。

自作したものに関わらず、焚き火のベースポールは先の尖ったものが多いので、収納ケースは丈夫なものを選ぶようにしましょう。

焚き火ハンガーを便利に使おう

快適な焚き火ライフができる焚き火ハンガーは、キャンプでも重宝するおすすめの焚き火マストアイテムです。

アイデア次第で料理から収納、ランタンホルダーなど色々な使い方ができるスグレモノに変身します。キャンプで焚き火ハンガーを便利に使って、ワンランクアップしたアウトドアを楽しんでみてください。

その他の関連記事はこちらから

Thumbソロキャンプにおすすめ!軽量コンパクトな焚き火台5選を厳選紹介!
軽量でコンパクトな道具をメインに選びたいソロキャンプでは、焚き火台はハードルが高いものです。...
Thumb焚き火料理にトライポッドは必要?選び方からおすすめ5選も厳選紹介!
焚き火料理をする時にあると便利なトライポッドですが、本当に必要かどうかがわからず購入を迷って...

関連するまとめ

Noimage
この記事のライター
-asagi-

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ