熊本県人吉市の魅力とは?夏目友人帳の聖地にもなった人気スポットをご紹介【レポート】

今回ご紹介するのは、熊本県人吉市です。人吉市には、宿屋町や温泉街、球磨焼酎という米焼酎があり、知る人ぞ知る楽しめる町になっています。他にも、球磨川流域にはアユやアマゴなどの川魚が生息しており、それらの料理も楽しめます。今回はそんな熊本県人吉市の体験レポートです。

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目次

  1. 1熊本県人吉市とは?
  2. 2人吉市に旅行したきっかけ
  3. 3今回の旅行で訪れた場所
  4. 4夏目友人帳の聖地巡礼の際はぜひ観光を!

熊本県人吉市とは?

出典: https://hitoyoshi-travel.com/

熊本県人吉市とは、熊本県の最南部にある町です。「人吉」の語源は歴史を遡ると、交通の休憩地であったため、宿屋があり、宿を意味する「舎」が由来とされています。

また、相良700年と言われ、鎌倉時代に相良氏が人吉地域を統治していく上で様々な文化が生まれています。代表的なものの一つとして、「球磨焼酎」があります。その他にも、神社や寺、仏閣などの古い町並みが形を残しており、それらを目当てに訪れる方も少なくありません。

人吉の語源は、人吉が、当時、日向(宮崎県)、薩摩(鹿児島県)佐敷(熊本県芦北町)を結ぶ交通の要衝であり、「舎」つまり、宿があり、これを“ひとよし”と読んでいたため、「人吉」となったとする説があります。

人吉市に旅行したきっかけ

実は、筆者が人吉市に旅行したのは2回目です。

1回目の旅行では、温泉街であること、米焼酎の球磨焼酎があるということ、球磨川の川魚の料理が有名であることは知りませんでした。

それとは別に、アニメや漫画で有名になった緑川ゆきさんの作品である「夏目友人帳」という作品の舞台であることを知ったため、どんなところなのかと思って訪れたのがきっかけです。その際に、温泉や米焼酎などを知ったため、2回目の旅行に行こうと決めました。

今回は、人吉市の食やお酒、旅館などを存分に楽しんできたので詳しく紹介します。

今回の旅行で訪れた場所

今回の旅行は、主に料理やお酒が中心になりました。料理を堪能したあとに酒蔵に行ってお話を聞いてみたり、お土産を見てみたりと食べておきたい料理を抑えつつ、人吉市をドライブや散策中に見つけて、面白いところかもしれないと思った場所には、とりあえず訪れました。
以下は、訪れた場所です。
 

  1. ひまわり亭
  2. 球磨焼酎 寿福酒造
  3. 人吉温泉物産館
  4. 鰻屋 しらいし
  5. 渕田酒造
  6. 人吉旅館

人吉市の郷土料理や名物である鰻を食べたり、球磨焼酎という特産品である米焼酎を飲んでみたり、旅の疲れを人吉旅館で癒やしたりと楽しんできましたので、ご紹介させていただきます!

それでは、本題に入っていきます!

①ひまわり亭

まず、はじめに訪れたのはひまわり亭です。
人吉市に到着したのが昼過ぎだったため、昼食に立ち寄りました。

店内に入ると夏目友人帳に登場するキャラクターがお出迎えしてくれました。ひまわり亭では、郷土料理を楽しむことができるとのことで事前に調べていました。また、こだわりを持ったお店であり、ホームページにも掲載されています。

https://himawari-tei.com/
https://himawari-tei.com/
ひまわり亭

店内の雰囲気はとても落ち着いたところであり、訪れた際には、お店の方の子供さんたちがお餅をついていたりするなど、のんびりできる印象です。他にも、店内の奥には、障子に絵が描かれており、閲覧することも可能です。

お腹も空いていたため、早速「ひまわり亭定食」を注文しました。
 

運ばれてきたお料理がこちらです!
栄養バランスが考えられたとても美味しい料理でした。

メインのアユの塩焼きは今まで食べてきたものの中で一番美味しかったです。何より肝部分が全然苦くなかった点が驚きでした。加えて、肉厚があり、食べごたえのある一品です!
 

②球磨焼酎 寿福酒造 

合資会社寿福酒造場

次にご紹介する場所が寿福酒造です。
筆者がたまたま目の前を通ると店内から気の良さそうな女性の方を見かけたのでついつい訪れた酒造屋です。

中に入ると暖かくしている囲炉裏の前でコーヒーを淹れてもらい、この酒造屋のこだわりや現在看板商品としている「武者返し」というお酒の説明をしていただきました。また、今までに訪れた方のお話や、現在も取引している個人のお客さんとの笑い話しなどをお聞きすることができました。

お話の途中で「とりあえず飲んでみ!」と武者返しという米焼酎を試飲させていただくこともできたため、実際に飲んでみて自分に合うか合わないかを確かめられるのも非常に魅力的でした。

お酒を美味しく飲む豆知識

試飲していると酒屋ならではの豆知識も教えていただきました。

焼酎を飲む際に多くの人は水割りやロックなどで嗜むと思いますが、美味しい米焼酎の飲み方の一つとして、米焼酎を水であらかじめ割っておき、その後に湯煎して燗にして飲むとまた違った味わい方ができるとのことです。

これは、是非とも購入して試してみなくては・・・と思いたくなるような営業トークでさすが商売人だなとも思いました。試飲のあとは「どうぞ、ゆっくりしていって!」とおっしゃっていただき、囲炉裏の前に腰掛けました。

暖を取りながら、コーヒーを淹れてもらい、談笑しているとあっという間に時間が過ぎ去りますね。旅ならではの楽しみ方の一つです。

③鰻屋 しらいし

次に訪れたのは、旅行をする前に人吉市に訪れていた方から事前に教えていただいていた鰻屋さん「しらいし」に鰻を食べに来ました。

アユやアマゴなどの川魚ももちろんですが、鰻も有名とのことで楽しみにしていました。

うな重は松・竹・梅で鰻の切り身の枚数が異なる。また、身は非常に分厚く、今まで食べてきた鰻と比べ物にならないほどに満足感を得られる一品です。

ドアップにしたうな重がこちら!

切り身が6枚入っているスタミナ&ボリューム満点で、元気がなくなっているなと感じている時や、ガッツリいきたい時にいいかもしれないですね!

 

④渕田酒造

現地に行くまでは、全く知らなかったのですが、鰻屋しらいしの目の前には酒蔵があり、気が付いたときには酒屋の扉を開いてしまいました。

 

酒蔵の名前は淵田酒造場というところです。
鰻を食べていなかったら知ることもなかったのかなと思うと、何かしらの縁を感じてしまうのが、人間というものです!

また、酒蔵見学もできるとのことだったので、店主に「見学はできますか?」とお聞きしたところ、快く承諾していただけました。

なにより驚きなのは、無料で酒蔵を見学をすることができ、米焼酎の基本からや麹の作り方、また、製法の違いなどを丁寧に解説してもらいつつも、お酒にまつわる法律についても冗談を交えながら、お話してくださいました。

さらに、試飲もさせていただくなど大盤振る舞いのおもてなしをしていただきました。
 

渕田酒造場 | ものがたり酒店

⑤人吉旅館

最後に宿泊した場所である人吉旅館を紹介します。
昭和9年創業の純和風旅館で昔の佇まいをそのまま残しており、2012年には「国登録有形文化財」に認定されてていることから歴史のある旅館であることが伺えます。

 

人吉旅館に着く頃には既に日は暮れており、旅館の前はライトアップされていました。
旅館に入ると女将さんがご案内してくれました。
 

旅館内には窓ガラス越しに見える庭があり、見惚れてしまいます。窓ガラスが非常に面白い作りで、ガラスが波打った作りとなっています。

歩きながら窓ガラスを見るとガラスが波打っているように見えて、非常に面白い作りになっています。悲しいことに現在あるこの窓ガラスが割れてしまったりすると、その窓ガラスを再現できる職人はほとんどいないようです。
 

ここにも夏目友人帳のグッズが置かれていました。 人吉市の有名な観光どころには夏目友人帳に関するグッズが置かれていることが多く、地域ぐるみで応援していることが感じられます。 その後、部屋に案内していただき、温泉の場所、食事の場所も案内していただきました。 食事までに温泉に入り、ゆっくりとしていました。

温泉 | 人吉旅館【公式サイト】人吉温泉の国登録有形文化財の宿

お風呂から上がると用意されていた料理がこちらです。
 

とても立派なお食事がテーブルに並べられていて、期待感が膨らみます。

もちろん、どれも美味でした!!!

また、変わった食材のたもぎ茸というキノコも出てきました。栽培が難しく幻のキノコと言われており、流通がほとんどないとのことでした。

テーブルいっぱいのお料理や珍しい食材を盛り込んだおもてなしに加えて、球磨焼酎を飲むという贅沢な席になり、大変満足できました。

夏目友人帳の聖地巡礼の際はぜひ観光を!

以上が筆者が体験してきた人吉市での旅行です。

食事にお酒と、主に人吉市の美味しいものを食べ尽くす旅行になりましたが、郷土料理や名産品を食べつつ、人吉市特有の球磨焼酎を飲んでみたことによって、人吉市の今まで知らなかったことを知るいいきっかけになったことは間違いありません。

他にも、訪れた先で温かく迎えてくださる地域の皆さんに恵まれたこともあり、とても楽しく過ごせ、良い旅行でした。

筆者が経験した人吉市の旅行以外にも、まだまだ知らない面白い発見があると思いますので、ぜひ、一度人吉市の魅力を探しに行ってみてはいかがでしょうか?

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この記事のライター
ブリちゃん
はじめまして、ブリです!キャンプや釣りについての体験記を中心にアウトドアの楽しさを発信できたらと思い、一筆書かせて...

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