冬の寄せ植えにおすすめの花は?センスが良くなる植え方のコツや道具も紹介

冬の寄せ植えは水やりが楽、植えたままの姿を長い間キープできるなどいいことだらけです。冬のおすすめの花やセンス良くおしゃれに見える寄せ植えのコツなども紹介しています。冷たく澄んだ空気とキレイな寄せ植えはとてもよく合います。素敵な寄せ植えで彩りを添えてみませんか。

冬の寄せ植えにおすすめの花は?センスが良くなる植え方のコツや道具も紹介のイメージ

目次

  1. 1冬の寄せ植えはいいことだらけ
  2. 2冬の寄せ植えにおすすめの花 
  3. 3センス良くおしゃれに見える寄せ植えのコツ
  4. 4寄せ植えに欠かせない道具を紹介
  5. 5寒い季節に寄せ植えで彩りを添えよう

冬の寄せ植えはいいことだらけ

ご存じですか?寄せ植えに最適な季節は冬なんです。冬は春や夏と違って気温が低く毎日水やりする必要はないので楽なんです。

さらに、寒いと花もあまり成長しないので植えた時の形を長い間キープできます。空気が冷たく澄んでいる冬は寄せ植えの花もとてもキレイに見えるので、ぜひチャレンジしてみましょう!

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冬の寄せ植えにおすすめの花 

冬の寄せ植えでは耐寒性のある花を選びましょう。寒さに弱い花を選ぶと霜などで傷んでしまいます。花についている説明文を見てから選ぶと失敗がありません。

花が長い間咲き続けるか、つぎつぎと咲く花を選ぶといつでも花がいっぱいのきれいな寄せ植えになります。

パンジーは冬には欠かせない花

冬になると街や駅の花壇、家の玄関先で一番見かける花がパンジーではないでしょうか。寒さに強く春までつぎつぎと花を咲かせてくれ、比較的安価で手に入れることができる冬には欠かせない花です。

最近はアンティークでシックな色もたくさん出てきていますし、ゴージャスで存在感が抜群なフリルのパンジーもあります。寄せ植えにすると鉢の大きさにもよりますが2~3株で十分です。それだけで冬の寄せ植えの主役をばっちり決めてくれます。

 

またパンジーと同じような花でビオラがありますが違いは花径の大きさです。一般的に花が5センチ以上をパンジー、5センチ以下をビオラと呼びますが、現在は交配が複雑化されて区別も曖昧になってきています。

パンジーがゴージャスならビオラはかわいいという言葉がぴったりです。小さい花をたくさん咲かせるので、寄せ植えにはこちらの方が扱いやすいかもしれません。

ただ寄せ植えの主役にはなりにくいので他の草花を引き立てるような植え方にする方がいいでしょう。
 

ボリュームが出すぎてしまう場合は株を半分に割って使うと丁度よくなります。咲き終わった花柄は摘み取ってください。放っておくと種をつくるために花に栄養がまわらなくなります。

ビオラもパンジー同様アンティークな色がたくさん出回ってきています。かわいくもシックにも色んなイメージの寄せ植えに大活躍する花です。

スキミアは冬の新定番

冬の新定番となりつつあるのがスキミアです。

堂々とした風格を感じる花で寄せ植えの主役にぴったりです。背の高め低め両方あるので植えたいイメージに合わせやすいのがいいところです。

スキミア自体は低木でかたいイメージですがふわふわした草花にとてもよく合います。またチェッカベリーやヒイラギなどのかたいものと合わせるとカッコいい寄せ植えができます。

冬に見るスキミアの白や赤の花は実はつぼみです。春になると開花して小さな花を咲かせます。常緑なので花が終わった後も葉を楽しむ寄せ植えに使えます。スキミアは一見扱いにくそうですが実はとても優秀なのです。

シルバーリーフで寄せ植えにアクセント

白や銀色の葉を持つシルバーリーフはどんな植物にも合い、その上アクセントになるとても優れた植物です。触り心地や見た目がふわふわもこもこ、メタリック、シルクなど色んな種類があります。

葉の形も大きなもの、細いものといろいろあるので寄せ植えするほかの花に合うシルバーリーフを選ぶことができます。シルバーリーフのいいところは寄せ植えがセンス良くおしゃれに見えるところです。

花と花同士が上手く交じり合わないなというときにシルバーリーフを間に入れるだけで寄せ植え全体が不思議なくらいなじみます。今やなくてはならない脇役の植物です。

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カルーナは存在感のある引き立て役

カルーナは枝が放射状に広がる姿ですが目立ちすぎすほかの花を引き立ててくれるので寄せ植えに人気があります。小さな鉢に色違いのカルーナだけを植えてもかわいいですし、シクラメンやイベリスと一緒に植えてもかわいいです。

もちろんパンジーやビオラとの相性も抜群でかわいい雰囲気にも落ち着いた雰囲気にもあうのでとても便利です。広がったカルーナと草花をなじませて植えるとすごくおしゃれに見えます。

冬の寒さに強い分暑さや蒸れに弱いです。涼しい場所で育てる、こまめに枝をすくことに気を付けていれば秋から冬に紅葉した姿が見られます。

花がある時とはまた違った雰囲気で寄せ植えを作ることができますよ。

センス良くおしゃれに見える寄せ植えのコツ

センスがいいおしゃれな寄せ植えをつくるには統一感が大切です。手当たり次第に気に入った花を選んでいくと色や高さがバラバラすぎてイマイチな感じになってしまいます。

おしゃれに作るコツは何かひとつ譲れないものを決めることです。それは鉢でも花の種類でも花の色でもなんでもかまいません。引き立て役の花でもいいです。

これだけは絶対に使いたいというものを決めてから次を考えると自然にまとまった寄せ植えができます。もうひとつは寄せ植えの足元をスカスカにしない、花と花の間から土が見える状態にしないことです。

足元が空いているとしまりが悪くなるので、ビオラやグランドカバーの植物で土が見えないようにしましょう。

植え終わったら最後に大事な工程があります。それは葉を絡めたりして花同士をなじませること。隣の花とずっと前から一緒に植えられていたような雰囲気を作り出すことです。

まずはイメージする事が大切

イメージを持つことは寄せ植えを作るうえで最重要ポイントといえます。まずひとつ譲れないものを決めて、そこからどんな形の寄せ植えを作りたいかイメージしてみてください。

ふんわり柔らかいイメージ、ピシッと締まったイメージ、和風なイメージなどいろいろあると思います。この二つを考えたうえで他の花を選ぶと自分の思っているような寄せ植えに近づくことができます。

 

寄せ植えのメインを決めよう

寄せ植えで一番メインとなる花を決めるとそれに沿って引き立て役の花や葉が決まります。先ほど書いた譲れないものが鉢や引き立て役の花だった場合、それに合わせてメインの花を選ぶといいですね。

またイメージしている寄せ植えの色や雰囲気でメインを考えるとわかりやすいと思います。ひとつメインの花がないと色がバラバラになったりして統一感が出にくくなります。

花や植物の高低差を利用しよう

花の高低を考えることも大切な要素です。全部背の低い花ばかりだとぺしゃんこなイメージになりますし、何かひとつだけ高すぎても飛び出ていておかしな感じになります。

高さのある花を植えるなら低め、中間と3種類の高さの違う花を選ぶとバランスよく植えることができます。高低差があることで花の動きも出てきて一気におしゃれな寄せ植えになります。

縦に伸びるか横に広がるかを考えよう

花にはそれぞれ特徴があって縦に伸びていくものと横に広がっていくものがあります。それを理解したうえで寄せ植えを作るとより一層センスのあるものができあがります。

縦に伸びる花ばかりだと足元が伸びた茎だけになりきれいに見えません。逆に横に広がる花ばかりだと寄せ植えに高低差が出なくなりぺしゃんこになってしまいます。花についている説明をよく読んで縦に伸びるのか横に広がるのか確かめてください。

寄せ植えに欠かせない道具を紹介

寄せ植えを作るうえで欠かせない道具があります。ここでは鉢をはじめ基本的な道具を集めました。自分にとって使いやすい、扱いやすいものを選びましょう。

鉢選びは重要!用途や場所によって選ぼう

鉢は素焼き鉢(テラコッタ)やプラスチック鉢、かわいい鉢やシャビーなブリキ缶など素材や形がさまざまです。鉢は花と同じくらい重点をおいて選ぶものです。それは鉢によって寄せ植えの雰囲気がかなり変わってくるからです。

素焼き鉢は素朴でシンプルだけどそっけない感じにもなります。経年劣化でいい雰囲気になっていきますが、ちょっとした衝撃ですぐ割れてしまうことがあります。

シャビーでおしゃれなブリキ缶は水に濡れると錆びて朽ちてしまいます。長く使いたいなら雨の当たらない場所で使用しましょう。シンプルな素焼き鉢を自分好みの色に塗りなおすのも素敵ですね。

寄せ植えする花のイメージが決まったら次はぜひどんな鉢にするのか考えましょう。

肥料は必要不可欠!種類によって使用するタイミングが違う

寄せ植えを作り花を育てるうえで肥料は必要不可欠です。だいたい肥料は固形の肥料、液体の肥料に分かれますが使うタイミングが違います。

固形肥料は土に置いたり、土に混ぜたりします。効き目は無機質肥料が原料のものは緩効性、有機質肥料のものは遅効性になります。液体肥料は水で薄めて使う原液タイプのもの、そのまま使えるストレートタイプのものがあります。効き目は一般的に即効性で水やりの水に混ぜて使います。

肥料の与えすぎはよくないですが、全然与えないと成長が遅かったり花や葉が小さくなったりします。適度に与えることをこころがけましょう。

鉢底石で通気性を良くしよう!

鉢底に鉢底石を入れることで、排水性と通気性が良くなり根腐れ防止になります。通常の鉢だと1/5ほどの高さ、深めの鉢なら1/3ほどの高さまで入れ、その上から土を入れます。

一度使った鉢底石は洗って乾かせば再利用できるので何度も買う必要はありません。また鉢底石がない時は大きく砕いた発泡スチロールを使うこともできます。鉢底石は絶対いるわけではありませんが、せっかく植えた花を長持ちさせるためにも使いたい道具です。

寒い季節に寄せ植えで彩りを添えよう

冬の寄せ植えに大切なのは寒さに強く、長い間またはつぎつぎと咲かせる花を選ぶことです。センスがいいおしゃれな寄せ植えにするにはまずはどんな寄せ植えを作りたいのかイメージすることも忘れないようにしましょう。

統一感を持たすためにも色を入れすぎないことも大切です。殺風景になりがちな冬に彩りを添える寄せ植えを作りましょう。

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この記事のライター
アカシミサ
ガーデニングが趣味です。自作の寄せ植えやハンギングバスケットを眺めて癒されてます。

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