コンパネの基礎知識!合板・ベニアとの違いやコンパネのサイズを解説!

コンパネの基礎知識について紹介していきます。コンパネはベニヤ板や合板とどのような違いがあるのかということも紹介します。また、コンパネのサイズや合板、ベニヤ板のサイズも紹介して比較していきます。最後にコンパネを使ったDIY作品も紹介していきます。

コンパネの基礎知識!合板・ベニアとの違いやコンパネのサイズを解説!のイメージ

目次

  1. 1コンパネの基礎知識
  2. 2ベニヤ板・合板との違いは?
  3. 3コンパネのサイズ・規格寸法比較
  4. 4コンパネの価格比較(フルサイズ)
  5. 5コンパネを使ったDIY
  6. 6コンパネの特徴・サイズ・価格のまとめ

コンパネの基礎知識

DIY人気が出てきてからよく耳にするコンパネですが、コンパネとはどのようなものなのか紹介していきます。同じようによく耳にするベニヤ板や合板とコンパネは同じものなのでしょうか。ベニヤ板や合板、コンパネの違いが分からないという人に向けてベニヤ板や合板、コンパネの違いについても紹介していきます。

また、ベニヤ板と合板、コンパネのサイズや規格寸法、それぞれのフルサイズの場合の価格についても紹介していきます。コンパネを使ったDIYも紹介するので、DIYに興味のある人は参考してみてください。では、まず初めにコンパネの基礎知識について見ていきましょう。

コンパネとは?

ここからは、コンパネとはどういったものなのか紹介していきます。以前はベニヤ板が主流でしたが、DIYが人気になってきてからコンパネという言葉を聞く機会が増えてきました。

コンパネは、ベニヤ板や合板と区別されずに、ベニヤ板やコンパネ全てまとめてコンパネと呼ばれることもありますが、コンパネはベニヤ板や合板とは違う点があります。それぞれの違いについても後程紹介していきますが。まずは、コンパネにはどのような特徴があるのか見ていきましょう。

コンパネの特徴

まずは、コンパネの特徴について紹介していきます。コンパネの正式名称はコンクリートパネルと言います。そして、板を5枚張り合わされた合板のことで、コンクリートを打つ時の型を作るために使われます。元々は、コンクリートを打つ時の型を作るために使われていたコンパネですが、コンパネは表面が塗装されているので耐水性があり、しかも価格が安いので、最近ではDIYで使われることが多くなっています。

ベニヤ板・合板との違いは?

次に、ベニヤ板と合板の違いについて紹介していきます。ベニヤ板と合板の違いとは、どのようなものなのかというと、ベニヤ板と合板の違いは板の層の枚数で区別されています。なので、ベニヤ板も合板ももとは同じベニヤ板からできています。それでは、ベニヤ板、構造用合板、コンパネのそれぞれの違いについて詳しくみていきましょう。

ベニヤ板

ベニヤ板とは、1枚の板で出来ているもののことを指します。また、ベニヤ板は、合板やコンパネと同じように思われがちですが、ベニヤ板は1枚の板で出来ているという点が大きく異なってくるのです。なので、合板やコンパネとの大きな違いは、ベニヤ板の特徴は単層であり1枚の板で出来ているということになります。そのため、ベニヤ板と合板は厚さの違いがあります。

構造用合板

ここからは、構造用合板について紹介していきます。構造用合板とベニヤ板の大きな違いは、ベニヤ板は1枚の板で出来ているのに対し構造用合板は何枚かベニヤ板を重ね合わせたもののことです。なので、構造用合板ももとはベニヤ板からできていることになります。また、合板の中でも使われる用途によって種類が変わってきます。ベニヤ板を張り合わせた合板の中で使われる用途が住宅用の場合に、構造用合板という種類に分類されます。

このように何に使われるのかという用途の違いが、合板の種類の違いにもなっています。また、構造用合板はホルムアルデヒドなどの規格に合格したもののみが構造用合板という種類に分類されます。なので、構造用合板はホルムアルデヒドの規格に合格した印としてスタンプが押されています。また、合板の中でも使う用途が決まっていない合板は、一般合板という種類になっています。

コンパネ

コンパネについて紹介していきます。コンパネは、ベニヤ板が重ね合わせてあるので、厚さが12ミリが種類のものがコンパネと呼ばれています。また、コンパネは、最近ではDIYなどに使われることも多いですが、元々はコンクリートを打つときの枠として使われていたので、コンパネは外で使われることが前提になっている合板の種類になっています。なので、コンパネは外で使っても問題ないように耐水性に優れた種類になっています。

また、コンパネはコンクリートの型枠に使われる種類の合板のことを指します。しかし、コンパネは見た目に関しては考慮されていないので、表面がにザラつきがあるコンパネもあります。また、コンパネは構造用合板のように規定が細かくないので、比較的価格も安く販売されています。

コンパネのサイズ・規格寸法比較

ここからは、コンパネのサイズや規格寸法について比較いていきます。コンパネのサイズや規格寸法は、ベニヤ板や構造用合板のサイズや規格寸法とどのような違いがあるのでしょうか。それでは、詳しく見ていきましょう。

ベニヤ板のサイズ

まずは、ベニヤ板のサイズ、規格寸法について紹介していきます。ベニヤ板のサイズ、規格寸法は多くの種類があり、厚さが2.3ミリから30ミリまでの種類があります。ベニヤ板のサイズ・規格寸法は主に、3×6尺といってサブロクと呼ばれるサイズが多いです。

このサブロクというサイズ・規格寸法は、1820ミリ×910ミリのベニヤ板のことを言います。しかし、ベニヤ板は一般向けに販売されているサイズ・規格寸法の1820ミリ×910ミリのサブロクのサイズ・規格寸法よりも小さめのサイズで販売されていることが多いです。

構造用合板のサイズ

次に、構造用合板のサイズ・規格寸法について紹介していきます。構造用合板のサイズ・規格寸法は910ミリ×1820ミリになっています。構造用合板は、コンパネや他の合板よりも、サイズ・規格寸法が大きなものになっています。また、構造用合板の厚さはベニヤ板を重ね合わせたものになっているので、さまざまなサイズがあります。なので、構造用合板の厚さは5.5ミリから28ミリの間のサイズが販売されています。

コンパネのサイズ

ここからは、コンパネのサイズ・規格寸法について紹介していきます。コンパネのサイズ・規格寸法は、900ミリ×1800ミリのものがほとんどになっています。そして、コンパネの厚みは、基本的に12ミリというサイズになっています。

しかし、例外として、12ミリのサイズ以外のコンパネもあり、15ミリの厚さのコンパネや21ミリの厚さのコンパネ、24ミリ厚さのコンパネもあります。また、コンパネはこのように厚さはさまざまなサイズがありますが、縦や横のサイズはどれも同じサイズになっています。

コンパネの価格比較(フルサイズ)

コンパネやベニヤ板、構造用合板のそれぞれのフルサイズの場合の価格について紹介していきます。コンパネやベニヤ板、構造用合板の価格は、どれくらいの価格なのでしょうか。それぞれの価格について見ていきましょう。

ベニヤ板の価格

まずは、フルサイズのベニヤ板の価格について紹介していきます。ベニヤ板のフルサイズは、1820ミリ×910ミリです。そして、このサイズのベニヤ板の厚さは12ミリのものが多くなっています。なので、この1820ミリ×910ミリ、厚さ12ミリのベニヤ板の価格を紹介します。

1820ミリ×910ミリ、厚さ12ミリのベニヤ板の価格は、店によって多少前後しますが、約1000円で購入することができます。また、ベニヤ板の厚さが12ミリより薄い場合は約500円から600円で購入することができます。

構造用合板の価格

次に、フルサイズの構造用合板の価格について紹介していきます。フルサイズの構造用合板は、910ミリ×1820ミリとなっています。また、厚さは5.5ミリから28ミリが主に販売されています。なので、構造用合板のフルサイズは910ミリ×1820ミリ、厚さが28ミリです。

そして、この構造用合板のフルサイズ910ミリ×1820ミリ、厚さ28ミリの価格は、購入する店舗にもよって多少前後しますが、約2000円で購入することができます。また、構造用合板のフルサイズは厚さ28ミリですが、DIYなどで使用する時は、厚さ12ミリの構造用合板が扱いやすくておすすめです。

コンパネの価格

フルサイズのコンパネの価格について紹介していきます。フルサイズのコンパネは、900ミリ×1800ミリとなっています。コンパネのフルサイズは、ベニヤ板や構造用合板よりも少し小さいサイズになっています。そして、厚さは12ミリです。また、コンパネは規格というものがほとんど存在しないので、コンパネのフルサイズひとつでも価格が大きく変わってきます。

その理由は、同じサイズのコンパネであっても、コンパネに使っている木材を安いものでコンパネが作られると価格も安くなります。また、コンパネに使う木材に高価なものを使って、コンパネを作ると当然コンパネの価格自体も高くなってしまいます。他にも、コンパネの規格はほとんどないに等しいので、表面の仕上げ方によっても価格が変わってきます。

コンパネの表面を綺麗に加工している場合や加工していない場合でも価格が変わってきます。なので、コンパネは他のベニヤ板や構造用合板など他の種類のものと違って同じフルサイズでも、使っている木材や表面の加工の方法で価格に差が出てきてしまうのです。そして、コンパネのフルサイズの価格は安いもので1800円ほどで高いものになると17800円ほどになります。

コンパネを使ったDIY

そして、コンパネを使ったDIYの作品について紹介していきます。コンパネは扱いやすくDIYにも、もってこいな木材になっています。ここではコンパネを使ったDIYの作品について4つ紹介していきます。DIYでコンパネを使うとどのような作品を作ることができるのでしょうか。紹介する4つの作品について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

コンパネDIY作品①

こちらは、コンパネを使ってDIYした棚です。コンパネを使ってDIYすることで、今使っている家具に合わせて、収納棚を自分好みのサイズで作ることができます。また、安いコンパネを使ってDIYすれば、市販の収納棚を購入するよりも価格を安く抑えることができます。

また、棚の高さなども使い勝手がいい高さに自分で調節できるのもコンパネを使ったDIYのメリットです。コンパネを使って大容量の収納ができて、他の家具や家の雰囲気を壊さずに作られた素敵な作品です。

コンパネDIY作品②

こちらは、コンパネの端材を使ってDIYしたA4サイズの3段の書類棚です。棚を引き出しやすいように持ち手も加工されていて、とっても使い勝手のよさそうな書類棚になっています。また、こちらのコンパネを使った作品は、ケガキでアレンジされていますが、他にも好きなようにペイントなどで個性を出すのも楽しいですね。

こちらの作品のように、コンパネの端材利用してDIYすることで、手軽に使い勝手のいい作品を作ることができます。また、DIYだからこそ自分の理想の作品を作れるところも嬉しいポイントですね。

コンパネDIY作品③

こちらの作品をコンパネを使ってDIYしたミラーキャビネットです。とてもコンパネを使ってDIYしたとは思えないような、作品になっています。鏡を開くと収納のできるキャビネットになっていて、工夫された作品です。

また、コンパネを使ってDIYしたとは、思えないような仕上がりになっており、工夫ひとつで素敵な作品を作ることができることが、DIYの素晴らしさです。こちらのコンパネで作られた作品は、家の雰囲気にもとてもあっていて、おしゃれなミラーキャビネットですね。

コンパネDIY作品④

こちらの作品は、コンパネと端材を使ってDIYされた作品です。こちらのコンパネを使って作られた作品は、元々あったストーブガードを利用しておしゃれなカフェテーブルをDIYしています。ストーブガードをそのまま置いているだけでは、この作品のようにおしゃれな雰囲気は、出すことができませんが、ストーブガードをリメイクすることで使わないときもおしゃれに飾ることができます。

また、コンパネを使うことで、価格も抑えることができるので、安く仕上げることができます。また、DIYすることで今回の作品のようにおしゃれなインテリアを作ることもできます。

コンパネの特徴・サイズ・価格のまとめ

ここまで、コンパネの特徴や価格になどについて紹介していきました。また、コンパネとベニヤ板、構造用合板との違いも紹介しました。コンパネは、ベニヤ板や合板と同じように認識されていることが多いですが、それぞれに特徴がありそれぞれ違ったものということが分かりました。また、コンパネを使ったDIYの作品も紹介していきました。コンパネを使ってDIYすることで、自分好みのおしゃれな作品を作ることができます。

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この記事のライター
m.y321

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