自作で囲炉裏テーブルDIY!安くて簡単に作る方法を解説!

キャンプで焚き火を囲む時に便利なのが、『囲炉裏テーブル』です。アウトドアメーカー各社からオシャレな商品が発売されているものの、なかなか高額。自作なら材料費だけで自分好みの囲炉裏テーブルが手に入ります。意外とできちゃう、自作囲炉裏テーブルに挑戦してみましょう。

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目次

  1. 1DIYで囲炉裏テーブルを作ろう!
  2. 2自作・囲炉裏テーブルの作り方【設計】
  3. 3自作・囲炉裏テーブルの作り方【天板】
  4. 4自作・囲炉裏テーブルの作り方【脚】
  5. 5自作・囲炉裏テーブルの作り方【材料別手順】
  6. 6自作・囲炉裏テーブル必需品【焚き火台】
  7. 7囲炉裏テーブルでキャンプがもっと楽しくなる!

DIYで囲炉裏テーブルを作ろう!

囲炉裏(いろり)とは、昔から日本の家屋で使われていた暖房器具です。四角く、くり抜いた床に灰を敷き詰め、薪や炭を熾して部屋を温めたり、調理に使ったりしてきました。

キャンプやバーベキューで、焚き火や炭火コンロを取り囲むように置くテーブルを「囲炉裏テーブル」と呼んでいます。囲炉裏テーブルは、日本のキャンパーのアイデアから生まれたものかもしれません。

販売されているテーブルは低めのものから椅子に合わせた高さのものまで色々ありますが、自作されている囲炉裏テーブルは、床に座っても使えるような低めのものが多く作られているようです。

出典: https://www.amazon.co.jp

アウトドアメーカー各社からオシャレで便利な囲炉裏テーブルが発売されていますが、実際に買うとなると躊躇するくらいの金額ではあります。

そこで、囲炉裏テーブルのDIYに挑戦してはいかがでしょうか。1から全て作ることもできますが、さまざまな既製のパーツを利用して簡単に自作することも可能です。

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自作・囲炉裏テーブルのメリット

囲炉裏テーブルを自作することの良い点は、費用が安く済むことです。使わなくなった家具を再利用したり、廃材を利用するなど工夫次第でお金をかけずに作ることができます。

そして、人数や焚き火台のサイズ、使っている椅子の高さなど、自分のキャンプスタイルに合わせて使い勝手のよい囲炉裏テーブルを作れることも、自作することの大きなメリットです。

自作・囲炉裏テーブルのポイント

出典: https://www.amazon.co.jp/

囲炉裏テーブルを自作する時のポイントは、見た目や使い勝手のほかにもあります。キャンプで使うことを考えると、コンパクトに収納できること、軽くて運びやすいことも重要です。

簡単に作れるかどうかということもDIY初心者にはチェックするべきポイントです。

自作・囲炉裏テーブルの作り方【設計】

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囲炉裏テーブルをスムーズに自作するためには、設計が重要です。注意点は、手持ちのバーベキューコンロや、購入予定の焚き火台の寸法を図り、火との距離、椅子の高さとのバランスを考えること。

合わせて収納性や組み立てやすさ、安定感なども必要です。全て自分で考えるのも楽しい時間ですが、初心者は経験者の設計を参考にするのも一つの手です。

囲炉裏テーブルを自作している人が、様々なプランをブログなどで紹介していますので、自分の使い勝手や好みと合う囲炉裏テーブルのを探してみてはいかがでしょうか。

自作・囲炉裏テーブルの木材の選び方

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囲炉裏テーブルの素材は、手に入りやすく加工しやすい木材がよいでしょう。SPF材は、ほとんどのホームセンターなどで取り扱っていて、加工しやすく価格も安いためDIY初心者にオススメできます。

その他、木が持つ本来の美しさを活かしたり、耐久性が欲しい時は「無垢材」、反りにくく価格と品質が安定している「集積材」、強度があり、大きなサイズでも安く手に入る「合板」などがあります。

目的にあった木材を選ぶこと、それぞれの素材に合わせた加工方法で制作することが大切です。

自作・囲炉裏テーブルの費用

ベースとなる木材はSPF材を使うと、かなり予算を抑えることができるます。工具が揃っていれば、木材だけで5,000円〜10,000円以内で制作できるものが多いようです。

工具を全て揃えるとかなり費用がかかりますが、一度購入すればその後も色々なものを自作することができるので、初期投資として購入して置くという考え方もできます。

テーブルの脚は、既製の物を使うと少し高額になります。木材で組むほか、廃材などを利用してみるのもよいでしょう。

自作・囲炉裏テーブルの寸法

囲炉裏テーブルの寸法を決める時は、手持ちの焚き火台やバーベキューコンロに合わせることが基本です。さらに、火元から少し離れるように、スペースに余裕を持たせて設計します。

手持ちの椅子とテーブルの高さを合わせてることも忘れないようにしましょう。

自作・囲炉裏テーブル作りの注意点

囲炉裏テーブルの自作の注意点は、焚き火やバーベキューコンロの周りに置くことを考えておくということです。木材のテーブルの場合は、火の粉が飛んで焦げることは避けられません。

また、SPF材の囲炉裏テーブルでは、耐久性にやや問題が出てきます。表面をコーティーングするか、壊れた時は作り直しながら使うということを前提にしましょう。

火による焦げや耐久性にこだわりたい場合は、スチール製の囲炉裏テーブルに挑戦してみるのもよいでしょう。加工は少し難しくなりますが、スチールラックを使ったり、パーツの組み合わせで制作することは可能です。

自作・囲炉裏テーブルの作り方【天板】

囲炉裏テーブルのメインでもあり、個性が出るところが天板です。面積が広い分大きな木材が必要だと思いがちですが、囲炉裏を囲むように作るため以外と面積は必要ありません。

ただし、火が近くにあるので焦げや汚れることは念頭に置いてください。木材をそのまま作っても構いませんが、表面に色やオイルを塗って加工すると味がでてきます。

ステンシルや焼印でロゴをつけて楽しんでいるユーザーも多くいます。天板は工夫次第で個性を出せる場所でもあります。

天板の材料①SPF材

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天板の材料にオススメなのは、価格が安い「SPF材」です。SPF材は針葉樹から作られています。屋外での耐久性はやや劣りますが、入手しやすく加工も簡単なのでDIYではよく使われている木材です。

SPFの規格サイズは、19mm×19mmを1×1として、1×8、2×2から2×8まで幅広く揃っています。

天板の材料②ニトリキッチンラック

出典: https://www.nitori-net.jp

ニトリ家具で販売されている「キッチンラック」を使った囲炉裏テーブルをご紹介します。商品名は「折りたたみ式 キッチンラックNT 積み重ね棚」というものです。

火の粉による焦げがどうしても気になる人や、本格的なDIYが苦手という人は、このニトリのキッチンラックを使った囲炉裏テーブルも便利でオススメできます。

出典: https://www.nitori-net.jp

サイズはMとLがありますので、手持ちの焚き火台に合わせて選んでください。連結には結束バンドを使います。

キッチンラック4台と結束バンド、送料を合わせても、制作費3,000円ほどで作ることができます。高さは20cm、幅は1台が44cm前後あり、組み合わせ方で仕上がりサイズの調整ができます。

ラックの結束材

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キッチンラックをつなぎ合わせるのによく使われているのは、今や生活の必需品とも言える結束バンドです。結束バンドは使い捨てのもの以外に、何度も使用できるタイプもあります。

ほかに壁面収納用のワイヤーラックの連結パーツなど、100円均一ショップや、ホームセンターなどで便利なグッズが販売されていますので、使いやすいものを探してみましょう。

自作・囲炉裏テーブルの作り方【脚】

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車への積み込みや、持ち運びを考えると囲炉裏テーブルの天板と脚は分解できる方が便利です。折りたたみ式の脚を使ったり、クランプを使う場合が多いようです。

脚の材料①ハイロジック クローム折畳脚

折りたたみの脚は、ネジで留めるだけでテーブルが完成するので、一番簡単な方法だと言えます。脚の長さは、手持ちの椅子に合わせて選びましょう。

囲炉裏テーブル以外にも天板に脚さえつければ、簡単に折りたたみテーブルを作ることができます。

脚の材料②ING STYLE F型 クランプ

クランプは、材料を作業台に固定する工具で、DIYでは必需品です。

クランプを囲炉裏テーブルの脚としてだけ使う高価だと思うかもしれませんが、クランプはテーブルの脚として以外にも使い道があるので購入しておくといろいろ使えて便利です。

自作・囲炉裏テーブルの作り方【材料別手順】

簡単な囲炉裏テーブルの作り方の手順を一部ですがご紹介します。クランプを脚にして作る場合は、ニトリのキッチンスタンドを利用してテーブルを作る場合は、特別な工具や材料は必要ありません。

折りたたみ脚を使う場合は、脚を天板に止め付ける工具が必要ですが、ドライバーなど通常自宅にあるもので間に合うでしょう。

クランプでの作り方

クランプを使った囲炉裏テーブルの作り方は、なにより簡単なのが魅力です。ネジも釘も必要ありません。カットして、好みで塗装などをした木材をテーブルの形に並べて4つ角をクランプで挟んで固定するだけです。

囲炉裏テーブルの自作の動画

クランプを脚と連結パーツとして使用し、囲炉裏テーブルを自作している様子を動画でご紹介します。

キッチンラックでの作り方

出典: https://www.nitori-net.jp/

ニトリのキッチンラックで作る囲炉裏テーブルも、とても簡単です。キッチンラック4つを焚き火台を囲むように並べて、結束バンドやパーツで固定するだけ。

DIYが苦手な人や、子供でも簡単に作ることができます。

折畳脚での作り方

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折りたたみ脚を使って囲炉裏テーブルを作るには、脚を取り付けることと、天板同士をつなぐ方法を考える必要があります。天板を並べて繋げるだけの場合は、脚が大量に必要になってしまいます。アイデアを紹介しているウェブサイトを参考に設計してみましょう。

自作・囲炉裏テーブル必需品【焚き火台】

囲炉裏テーブルを作ったからには、焚き火が必要です。これから始めたいという方に、おすすめの焚き火台をピックアップしてご紹介します。どれも各メーカーの定番商品として安心して長く使える間違いのない製品です。

焚き火台①ユニフレーム ファイアグリル

組み立てが簡単で、多機能なところが人気のユニフレーム ファイアグリル。焚き火はもちろん、バーベキューグリルとしても、ダッチオーブン調理にも使用できます。

重さは約2kgと軽量ですが、対荷重は20kg。2台持ちで使用しても、収納時は1台の中にもう1台を収めてコンパクトになります。お手頃な価格も魅力です。

口コミ・評判

ロングセラーなだけあり、使いやすくシンプルな作りが人気です。組み立ても迷うことなく出来ること、洗いやすく、錆びにくいステンレス製と、使い勝手の良さも評価されているポイントです。

焚き火台②スノーピーク 焚火台 M

どっしりした存在感で、焚き火を楽しみたい人に人気なのが、スノーピークの焚き火台です。Mサイズは重量約3.5kgで安定感抜群。オプションパーツで料理もできますが、大きな薪を放り込んで、燃える炎をじっくり楽しむのに向いているマニア向けの焚き火台です。

口コミ・評判

女性には重すぎて運ぶのが大変だ、という意見がありつつも人気があるのは、スノーピークならではのこだわりのデザインが魅力的だからでしょう。

その重量感で、大きな薪を入れても安心というのは焚き火好きからのレビュー。焚き火台の中では高額な部類ですが、長く付き合う道具と思えば満足度は高くなっています。

焚き火台③ロゴス バーベキューコンロ

ピラミッド型グリルの元祖でもあるロゴスのバーベキューコンロは、なんといってもオプションパーツの豊富さが魅力です。ありとあらゆるキャンプでの料理を楽しむことができます。重量は約2kg、コンパクトに収納できるシステムです。

口コミ・評判

使い方が簡単なことと、オプションによるバリエーションや拡張性が魅力のロゴス。収納もコンパクトで見た目もすっきりおしゃれなところも人気が集まるポイントです。

スタイリッシュな見た目に反して、安定感は抜群で鍋での調理も安心してできること、焚き火にバーベキューに、本格的なダッチオーブン料理にと使い回しできるので、女性からの支持も多いようです。

マイナスポイントとしては、消耗品の網やパーツが若干高価なこと、焚き火用の薪には少しサイズが小さいことがあげられています。焚き火メインの場合はなるべく大きいサイズを選ぶ方が良いとの意見も見られます。

焚き火をグレードアップ!コールマン焚き火スタンド

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コールマンの焚き火スタンド『ファイアープレイススタンド 』があれば、焚き火料理をグレードアップさせることができます。安定性抜群の4本脚のスタンドで、重たいダッチオーブンも余裕で焚き火にかけられます。

風が強かったり、子供がいて安定性が心配な時も脚をペグダウンできるので安心です。ファイアープレイステーブルと組み合わせれば、スタイリッシュで機能的な焚き火&キッチンスペースが出来上がります。

口コミ・評判

3本脚のスタンドが多い中で、4本脚の安定感で大変人気があるコールマンの焚き火スタンド。ペグで脚を固定できるのも高く評価されているポイントです。

性能が良い割に価格が比較的安いこと、収納性がよいことも好評です。若干重量があるとの指摘もありますが、キャンプのスタイルに合わせて使い分けることで許容範囲としている人が多いようです。

囲炉裏テーブルでキャンプがもっと楽しくなる!

出典: https://item.rakuten.co.jp

焚き火を囲みながらくつろぐ時間は、キャンプならではの醍醐味です。囲炉裏テーブルがあればさらに快適に過ごせること間違いなし。

日本に昔からある囲炉裏は、今でも形を変えて人々が集まる場所で、ぬくもりを与えてくれるものなのです。暖かく楽しいキャンプの時間を過ごすために、さっそく囲炉裏テーブル作りに挑戦しましょう。

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